ブログ 2024年01月の記事一覧
2024年 1月 5日 冬休みラストスパート
あけましておめでとうございます。
2024年遂に幕開けですね!
今年の私の抱負は沢山あるけど特に「自分で自分を愛せるようになる!」ことです!
なんとなーくかっこ良さげな言葉ですが本当に私の新年の願いはこれに尽きます。(もちろん他にもいっぱいお願いしましたが、、笑)自分の良いところも周りの人の良いところも沢山見つけてそれを自分の成長の糧に出来るようにしたいです!
さて、冬休みももうラストスパートです。
この冬、悔いなく過ごせましたか?特に受験生の皆さん。
夏休みも大幅に短い冬休みですが、圧倒的にこの冬の過ごし方が合否を分ける重要な期間になると言っても過言ではありません。
少し後悔している?ならすぐ行動に移してください。
ああ、だめだったなあとか思ってるならそんな暇なくすぐにやること!!
時は戻せませんが自分の行動は過去を踏まえて変えることができます。
ここで変わらないならそもそも変わる気がないということです。
冬休みは全国の誰もが丸一日を勉強にあてられる最後の長期休みです。最後に一緒に冬休みの後半どう過ごすかを考えてみませんか。
・時間管理
お正月に少し緩んだ気持ちがまだ続いていませんか?
緩んじゃうのは身体的な要因もあると思うので仕方がないです。
自分をどう分析してどう改善していくかが鍵となるこの期間は、メリハリをつけて、やる時に全力で集中してやることが本当に重要です。
もちろん、1日15時間やるといってもずっと集中できる人はなかなかいないと思います。
そこで、科目を区切って勉強したり、5分休憩を間に挟んだり、エネルギーチャージを定期的に行ったり、、方法は様々ですが、このような自分なりの、自分に合った工夫が必要となってきます。
今の自分にとっては何が1番だと思いますか?長く受験生として生活してきて段々と分かってきたのではないでしょうか?
そろそろ共テまで1桁になって危機感を覚えている人がほとんどですが、こういう時こそ今まで自分が身につけてきたことを生かして残りの期間で最大限の勉強が出来るようにしましょう!
・健康管理
今まで多くのホームページでもこのことは書かれていましたが、本当に大事なことなので私からも改めて言いたいと思います。
この時期インフルエンザがすごく流行っていていつかかってもおかしくない状況です。
「かからないようにマスクをして、手洗いうがいをしっかりして、早寝早起きをし、よく食べる」というのは基本中の基本ですが、特に周りの人に迷惑をかけないようにするという意識もとっても大事です。
インフルエンザなどの集団感染のリスクがあるものは自分だけがかかるだけではなく周りの人にもうつしてしまうリスクがあります(その逆もまた然り)。
ずっと頑張ってきたことを発揮できずに終わりたくないですよね。みんなも同じことを思っています。本当に健康状態万全で挑むからこその受験です。気をつけよう!!
冬休みが終わったらまた学校が始まって人とあう機会が増えてくるので、今のうちから健康意識を人一倍持って共テに挑んでください。
・メンタル管理
冬休みも後半に差し掛かり、メンタルが落ち込んでいたり集中できなくなってしまったりという人が見受けられます。
この時期はよくあることです。
私も共テ後にストレスで右腕動かなくなりました。
メンタルを管理することは健康を管理することよりも重要だと思っています。私が実際にそうだったように、メンタルが健康状態に良くも悪くも影響を及ぼすからです。
ではどうやってメンタルを保てばいいのか。これは本当に難しいことです。メンタルが崩れてしまうのはある意味この時期では普通のことで、どう乗り越えるのかは捉え方次第だからです。
重く受け止めずぎず、自分が今までやってきたことを信じて、あとはどんとこいという気持ちで構えるのが良いのかなと思いますが、これはあくまで私の意見なので自分でどんな捉え方をしたら一番やる気が出るか、落ち着けるのかを探してください。
自分で自分を評価できなかったら、東進に、自分を今までたくさんみてきてくれた助手がいます。
いつでも背中を押してくれるはずです!
そういう時のための助手なので、抱え込まないようにしてください。
冬休みも残りわずか、人生で一番濃い冬にしよう
残り少し、頑張れ!!
担任助手一年 大橋知夏
2024年 1月 4日 緊張は適度だからいいというはなし
こないだちょっと偉い人とメールでやり取りしたときに新年のあいさつについて調べたんですけど
一般的には1/7までにするのがマナーらしいですね、また常識人に一歩近づきました。
てことで、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
俺といえば吹奏楽ですけど(n回目)実は大学の吹奏楽団では指揮もしてるんですよね。
この写真は年内最後のステージで指揮してる時の写真です。
こころなしかかっこいいですよね!
さて茶番は置いといて今回のテーマは「メンタル」についてです。
共通テストまであと10日を切りました。
あまり実感ない人は漠然と先のように感じていた共通テストがすぐそこです。
ふんわりとした質問ですが今どんな気持ちですか?
本番が楽しみだと少しでも思っている人は素晴らしいです。
少しでも思っているなら楽しめます、そのまま突っ込みましょう
反対に不安で仕方ないというそこの人。
ちょっとリラックスできる考え方をしましょう。
キーワードは「自分を甘やかす」です
1.なんで不安なのか
2.緊張は適度だからいいというはなし
3.けどその裏には。
1.なんで不安なのか
克服するためにはまず現状をしっかり見ましょう。
はたしてなんで今不安なんでしょうか。
漠然として不安のままだとどうしても不安かもしれないですよん。
ちょっとシンキングタイム
思い浮かびましたか?
たぶん大体の理由が「今までの模試で結果が出てないから」「勉強して伸びた感じがしない」「まだできないことがいっぱいある」とかここら辺に落ち着くんじゃないでしょうか。
じゃあちょっと自分を甘やかしてみましょう。
何でもいいんです、今までの模試で結果が出てないのはいろんな解き方を試していたから、とかできないことがいっぱいあることはこんなに努力した私が解けないってことはそんなに点差につながらない(解けたらもちろん武器になるけど)とか
一見ダメなように感じるかもですが、そう思うことによって気持ちが少しでも楽になって考えを変える前より勉強に取り組みやすくなるならいいんです。
まあ言ってしまえばちょっと極端なポジティブシンキングみたいなもんですよ。
自分を甘やかすことで勉強量が上がるなら甘やかしまくりましょう
2.緊張は適度だからいいというはなし
皆さん緊張しますか?
俺は本当にあがり症でめっちゃ緊張するしそれゆえの失敗をめっちゃしてきました。
けど俺、受験本番ではあんまり緊張しなかったんですよ。
これについて考えてみたんですけど、理由は二つある結論を得たので共有しますね。
①ばかげているくらいの圧倒的自信
めっちゃ自信あったんですよ自分。
いままでこんな勉強してきたし、この大学にこんな行きたいって思っているし、
そんな模範受験生みたいなのを落とすわけないでしょってずっと思っていました。
けどこの話をすると絶対「けど中村さんは俺らみたいな悲惨な成績取ってないから」って絶対言われるんですけど
いやいや、別に成績が良かったから自信めっちゃ持ってたわけじゃないよ?
俺成績は本当に良くなかったんですよ。
ただ成績で圧倒的差がつけられていないのに気持ちで負けてたら勝てるわけない、という持論の元気持ちだけは絶対に負けないようにしていました。
これも一種のポジティブシンキング
②本番の周りの状況を見た
これは本当は良くないことなのですが、当時の自分は他人を馬鹿にして平静を保っていました。
参考書やけにきれいな状態で使っているな、とか集団面接があった本番では前の人の解答聞いて「それ聞かれてることと違うこと答えてね?」とか、とにかく他人より少しでも優れていそうなところを見つけて勝ち誇った気になっていました。
今思うと最低な行為ですが、まあ手段問わず受かればその時点で勝ちではあるのです。
極論ね。
んで題に戻るんですけど、緊張なんてしすぎていいことないんですよ。
思考は遅くなるわ手は震えるわ受験に対して良くないことしか起こりません。
もちろんゼロもゼロでちょっと考えどころですが、緊張は少しぐらいがちょうどいいことは間違いないです。
だから自分なりに緊張を減らす術は見つけときましょう。
多少下種な方法でも。
3.けどその裏には。
けど、その裏には。
ということでここまで考え方の話をしてきましたが、受かるには絶対に必要なことが一つあります。
それは「自分が誇れるほどの勉強量」です。
わかっていると思いますが、今までしてきた努力で得た力以上の力は本番で発揮できません。
もし発揮したような覚えがあるならばそれは今までの努力で得ていたけれどまだ見えていなかった力です。
受験は一概にこうすれば受かるというルートはありません。
しかしどのルートにも絶対に必要になってくるのが「勉強量」です。
勉強すればするほどできないところが見つかって不安は増えていくかもしれません。
しかし皮肉なことに受験への不安は勉強でしか解消できません。
今回のキーワードは「自分を甘やかす」でした。
しかし甘やかした先にそれ以前より多い勉強量を確保しなければ意味はありません。
ま、何が言いたいかというと最後までやり切ろうってことです。
最後の最後までやり切った人がなんだかんだ勝ちます。
本番が近づくにつれてメンタルがきつくなっていく一方でしょう。
ただ、きつくなっていくメンタルに耐えていってください。
決してメンタルを言い訳にはしないように。
メンタルに打ち勝ち、最後まで走り切った受験生には絶対に何か結果が出てきます。
あと少し、一緒に走り切りましょう!
担任助手二年 中村豪太
(メンタル関係のブログも何個かあるので貼っておきますぜひご活用ください)
2024年 1月 3日 私の志
こんにちは!担任助手1年の片瀬柚季です!
ついに2024スタートしましたね!!
新年早々、大学のスタートが冬休みとはって感じで信じられないくらい早すぎて萎えました
っていっても東進のみんなはもっと頑張ってますもんね私も頑張ります^^
突然ですが皆さんの志は何ですか??
私の志はいうと教師になることです!
少し前に志についてのブログを出しているので詳しくはこちらをチェックしてみてください!
今回は何について話すかというとその教師の魅力についてし改めて感じていることを書こうと思います!
どう頑張っても自分語りになってしまいそうですが、まあぜひ教育に興味のある方は読んでみてください^^
まず私が思う教師の魅力はいくつかあるのですが特に思うことを挙げてみると
1,生徒たちの成長を一番近くで大いに実感できること
2,教師の創意工夫しだいで生徒に多くの希望と勇気を与えることができること
3,たくさんの生徒の成長を感じ取りながら自身の人間性も高めることができること
だと思っています!
もちろん人によって理想の教師像は色々あると思いますが、私は生徒の個々の能力に寄り添って生徒のこれからに希望や勇気を届ける存在でありたいと思っています。
最近わくサタの本番があって小学校の児童とふれあってみて改めて教師の魅力を強く実感するきっかけがありました。
(わくサタの内容を簡単に説明すると私たち大学生が小学校の子供たちのためにワクワクできる楽しい講座を作って一緒に楽しく学びあういわゆる教育ボランティアのことです!詳しくはこちら )
さっき上に書いた魅力と照らし合わせられるところがあったのであげてみると
1,生徒たちの成長を一番近くで大いに実感できること
⇒講座の中で子どもたちが知らない子とも仲良くなっていく姿や困難もみんなで助け合って乗り越えようとする姿などどんどん成長していくのを間近で見ることができたことにとても嬉しさを感じました。実際に先生になったら我が子みたいに愛着わくんだろうなあ、
2,教師の創意工夫で生徒に多くの希望と勇気を与えることができること
⇒自分たちが講座を作るうえで子供たちがどうやったら楽しく成長させることができるのかをたくさん試行錯誤してそのうえで子供たちが生き生きと活動しているのを見て達成感も感じられました。授業づくりってこういう楽しさがあるのかなって感じですねっ
3,たくさんの生徒の成長を感じ取りながら自身の人間性も高めることができること
⇒子供たちと関わるうえで何が大事かって子供たちの行動からそれぞれの良さを引き出したりくみ取ったりすることだと思います。能力を見つけたらそれをめいいっぱい伸ばす接し方を心がけることで子供たちはより一層自分の行動に自信がつくのだなと接していて感じました。また子供たちと話す機会が増えると前よりもその人の内面と慎重に向き合って人それぞれにあった接し方がうまくなったように思います。
こういう活動をしていると教師になったらどういうことができるかなとかわくわく感がどんどん高まって今すごいいい環境に恵まれてるなと思ったりしています!
最後に教師という仕事について私が思うことをまとめると、
私は教師は何でも知っていて何でも教えてくれるような威厳的な存在だとはあまり思ってないです
(教授とかめちゃめちゃ研究してる凄いお方たちはここでは別物ですね)
それよりも一人一人が輝ける道を導いてくれる存在の偉大さに魅力を感じています
そう思えたのも私の夢をそばで寄り添って高めてくれたのが教師という存在だったんです
私は教師として生徒一人一人の些細な行動をみて能力を見出し飛躍させる、そして社会に出ても活躍できる人々を育成する存在になりたいです!!
~人にとって、そして人々から成り立つ社会にとって、何よりも真っ先に大切なものは教育と学問である。~
最近教えてもらったんですけどこれ全部の赤本の裏に書いてある言葉なんだそうです
教育が社会を動かすってよく言われますが、私もその通りだなって考えてて学校で多くの学びを得てこそ社会を動かすことのできる人々が育っていくんじゃないかなって思うしそういう意味で教師の可能性って無限大だなって思います!
だから私は大きく言えば社会をもっとよりよくするために教師として人々それぞれに大切な希望や勇気を届けられるようにこれからもっと頑張ろうと思いました!
これを最後まで読んでくれた人への宿題
『私は社会をよりよくするために ~ ことが出来る人になる!』
殆ど自分の話しかしなかったので最後にこの文章を自分なりに埋めてみてください!まだ答えが明確ではなくても曖昧でもおっけーです!
いつかその志を確かなものにしていけるように1日1日を大切に過ごしていってください!応援しています
1年担任助手 片瀬柚季
2024年 1月 3日 共通テスト同日体験受験について!
みなさん、明けましておめでとうございます!野村洸成です!
2024年は自分自身を大切にすることを抱負にして過ごしていこうと思います!
ということでさっそく美味しいものを遠慮せず食べまくっています、、
↓ 2023年ラス3の日の出です笑、1日のブログでラス2の日の出が載せてあったのでラス3を置いておきます
このブログは今年4月から新高校1.2.3年生になる方向けのブログとなっています!
ついに今月13.14日に迫った共通テスト同日体験模試についてのお話です。
共通テスト同日体験受験ってなに?と思ったそこのあなた!簡単に書いてありますので、まずはこのブログを読んでください!
さあどんなものかわかっていただいたところで、
なんのためにこの模試を受けるのか
について書いていこうと思います!
①一年前(二年前)の自分の立ち位置を把握する
1つ目にして最も大きな受験理由です。同日に受験する、ということは、当たり前ですが現高校2年生にとってはちょうど一年前にあたるわけです。
一年前の時点で自分の学力は第一志望校とどのくらい離れているのか、
これを把握することで残された最後の一年間の学習習慣の目安を作りやすくすることができます。もちろん人によってスタートラインは違います。そのスタートラインを見極めるのにもってこいのタイミングです。
短期間で効率よく自分の実力を伸ばすためには現状の把握が大切なのです。
②本番の緊張感を味わう
2つ目は同日体験模試に限らず全ての模試に言えることですが、集団で模試を受験する、本番と同じように試験監督などがいる、という環境で試験を受けることに大きな意味があります。
やはり、普段から自分の空間で勉強していると、模試の会場のような開けた空間では自分の本当の実力を発揮できない生徒が多くいます。僕自身も受験生の時はその傾向があり、お腹が痛くなったりしていました。
今までの努力以外の要因で他の受験生と差がつけられてしまうのは本当にもったいないことです。
だからこそ、模試を受けてトレーニングしておく必要があります。
一年前からその練習をしておくことができれば、間違いなく他の受験生より一歩前に進むことができます。しかも同日体験模試は、
実際に同じ日に本番が行われている
という状況であるため、より緊張感は高まります。最高のトレーニングといっても過言ではないでしょう。
いかがだったでしょうか、同日体験模試を受ける重要性、理解していただけましたか?
受験しようと決めてくれたあなた!まずは下記のバナーをクリックして申し込みをよろしくお願いします!
1年担任助手 野村
2024年 1月 2日 6年ちょい東進いる間に森涼に影響を与えたものランキング
あけましておめでとうございます!
2024年になりました!皆さんはお正月いかがお過ごしでしょうか?
受験生の皆さんはもうすぐ共通テスト、積み上げてきたことを発揮する時が近づいてきてますね。新高3生以下の皆さんも、正月でほかの人が勉強していないときに勉強して差をつける精神はとても大事です!
正月の雰囲気に負けずに頑張っていきましょう!
さて私の方ですが、もうすぐ担任助手して5年も過ぎようとしています笑
生徒時代入れると中高まるまると同じくらいなわけで長かったんですが、あっという間でもありましたね。ということで今回は、そんな長い東進生活の中で森涼に影響を与えた言葉BEST3を発表していきたいと思います笑
影響を与えられたものランキング
第3位 巧遅拙速
第2位 時間は作ってどっちもやるんだよ!
第1位 相手の立場に立って考える
第3位 巧遅拙速
これは去年か一昨年?に他校舎の担任助手の方から聞いた内容ですね。
影響与えられたランキングでは3位ですが、現在進行形で修得を目標としているものランキングでは第1位のものです笑
巧遅拙速の意味は“巧くて遅いよりは拙くても速い方がよい“というもので、もとは孫氏の兵法にある、”戦の時、欠点のある作戦でも迅速に勝つのは見たことあっても、巧い作戦でダラダラやって勝ってる所見たことないけどね。“という話がもとになっているようです。
自分は考え過ぎていつの間にか出遅れたりしてることがあって、ある程度の完成度でももっと早く出しておけば(発言とか提出)よかった!!となることが多いので、これも出来るようになりたいですね。去年も割と頑張って意識してはいたんですが、まだ改善の余地ありなのでもうちょい頑張ります笑。
ちなみに、兵法と違って常に巧くて遅いのが悪いわけではありません。自分が学校でやっている研究とかは、時間はかかっても色々調べたりした上でより核心に迫るものを作った方が評価されますしね。状況に応じて使えるようになりたいです。
第2位 時間は創ってどっちもやるんだよ!
これは高2の秋冬に担当の担任助手Tさんに言われた言葉です。自分が物理と化学のどっちを先に始めようかという相談をしたとき、
“Tさん、物化どっちから始めよう?”
“物化?どっちとかじゃなくて両方はじめんだよ,時間は創って増やすの!!!”
と言われて、自分が甘かったことを痛感しました笑。今になって考えれば当たり前なんですが、その時そういうことを言ってくれるのはその人だけだったので、非常に感謝です。
ちなみに今でも、やりたいこととかやるべきこと多くなりすぎたときはこの言葉を思い出して、死ぬ気で全部やったろ。と思います笑 受験勉強で頑張るのは充実するし大事だなと思うようになったきっかけでもありますね。
第1位 相手の立場に立って考える
こちらは以前の校舎長が大事にしていたモットー的なやつです。自分はこの考え方身に着けるまですっごい時間かかりましたし、頑張りもしました。
相手の立場に立って考えるのはそもそもめちゃくちゃ難しいんですよね。しかも、個人的には“相手の立場に立って考える”だけでいいわけではなくて、“相手がより良い方向に向かうために、相手の立場に立って考える”のが大事なのではと思います。けど、“相手が良い方に向かう”のと、“相手の立場”は対立する時がありますね。例えば、“宿題頑張った方がいい”人でも、“宿題したくない”ことはあります。頭ごなしに“勉強しなさい!“といっても響かない時もありますが、”したくないならしょうがないね^^“というのは違いますよね笑。
ので、宿題頑張ってもらおうと思ったら色んな手を使わないといけないわけですが、他人の行動を変えようというのは難しい!!自分は他人より苦手だったので、ある程度納得いくくらいできるかもって思ったのは丸三年たってからだったし、今でも難しいと思ってます笑 その分飽きたりはしないしできるようになった実感はめちゃくちゃしますけどね!
ということで、助手人生で現状一番影響を与えられている概念は“相手の立場に立って考える”でした。これブログに書いてどうすんだみたいな内容ですけど、受験勉強とか仕事とか真剣にやったら学生のうちから得られること沢山あるって思ってもらえたら嬉しいです笑
では、2024年も頑張っていきましょう!!!
森