ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 5日 将来の自分の姿を一緒に考えてみませんか??

 

みなさんこんにちは!

今日は先日の山本担任助手に続き私安濃が将来の志について書いていこうと思います。

山本担任助手のブログはこちら

皆さん将来なりたい仕事や姿はありますか?

今回の私のブログが、皆さんが「自分の将来」を考えるヒントになれたら幸いです。

 

私の志

私の志はこれ!といったものはないのですが、主にマーケティングに興味があります。

そのために、自分の興味関心を広げるために大学四年間でたくさんのことを学ぼうと思っています。

マーケティングに関しては今期から大学の中でとても人気だったマーケティングゼミに合格することがでたので、そこでたくさんビジネスモデルを考え来年のビジネスコンテストで優勝できるように頑張ります。

そして授業では経営学、経営戦略とどちらも4単位の大きい授業を選択したので視野を広げるためにもまずは基礎学力をつけていきます

 

なぜマーケティングに興味を持ったか

そもそもなぜ私がマーケティングに興味を持つようになったかというと、それは高校二年生の時に部決を休んで行った大学のオープンキャンパスです。

当時から経営に少し興味があったもののそこで受けた体験授業がとても面白く、同時に商品開発の可能性を感じました。

具体的には

皆さんこちらの商品を目にしたことがあるでしょうか?

サントリーはこの商品をもともとブラックコーヒーしか販売していなかったのですが、サラリーマンが毎日コーヒーを飲むので、水を飲むようにたくさんコーヒーを飲みたいという要望があり、それを実現できるように薄めのコーヒーやラテを開発したのがクラフトボスの誕生につながりました。

このような事例を目の当たりにして日常生活の中でさらに改善できるものがたくさんあるのではと思い日ごろから思いついたことを書いていくノートを作り始めました。(まだ3ページ)

アイデアを出すのは好きですし、得意だと思っているので将来はアイデア力が活きるこの業界にチャレンジしてみたいなと思いました。

 

来年に向けて

先月のイングリッシュキャンプについてのHPでも書きましたがこのキャンプで海外への興味が湧いたので来年は国際関係のプログラムに積極的に参加したり、一か月の住み込みリゾートバイトで海外の人とコミュニケーションをとったりと様々なことにチャレンジしていきたいです。

同時に就活が始まるので簿記やTOEICなどもたくさん受けていく予定です。

 

最後に

志や志望校があるから勉強を頑張れるという事もあると思いますが、実際勉強を頑張るからやりたいことが見つかるという事もたくさんあります。

志望校や将来やりたい事がすでにある皆さんはそのままそこに向かって頑張りましょう。

そうでない人もふとしたタイミングでやりたい事が見つかることがあるのでまずは目の前の勉強に全力を尽くしましょう!

この機会に一度将来のことについて考える時間をとってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

担任助手二年 安濃侑甫

2023年 10月 4日 三井担任助手って何者?

こんにちは!

1年担任助手の大橋功暉です!

8月末から自動車免許を取りに免許学校へ通い始めました。

生まれて初めて車に”乗る”側ではなく”乗せる”側になろうとしています!

最近、ついに仮免許を取得して路上を走り始めました。

教習所内とは違い、歩行者や自転車、他の車も多くいる中で安全に注意して運転するのはとても難しく、免許を取って大きな事故を起こさずに運転し続けている人たちは当たり前のことなのですが本当にすごいと思いました。

おそらく順調にいけば、今月末には免許をとれそうなので自分も安全第一を心がけて”優良ドライバー”を目標に頑張りたいと思います!

免許を取ったら趣味をドライブにしようかな~笑

飯テロです!笑

これはこの夏初めてさわやかに行った際の写真です。

すごいジューシーで今までで一番おいしいハンバーグでした!


さて、今月のHPはいつもの勉強関連の話ではなく皆さん”お楽しみ”の1年担任助手たちによる他己紹介です!

その間には大学2,3,4年生の先輩方の志についてのHPが挙がっていきます!

ぜひ毎日ブログをチェックしてみてくださいね。

既に挙がっている山本担任助手の志のブログはこちらをクリック!

 

そんなわけで今回は、三井担任助手について紹介していきます!

~彼女の基本情報~

女子校歴”12年”の生粋お嬢様

今は横浜国立大学の理工学部にて情報工学について学んでいる。

(ちなみに彼女のいる情報工学EPはえぐいほど頭がいい人たちの巣窟である。当の本人も共テで700点代後半を取ったほどの天才である。)

勉強もでき、女子校で鍛え上げられた屈強なメンタルとおしとやかさ?を兼ね備えた彼女はいわば”完璧な女子大生”である。

(こんな褒めちぎるようなことを本人の目の前でうっかりと口にしてしまった場合、彼女はだいぶ調子に乗ってしまうため注意しよう!)

まあ基本的な彼女の情報はこれくらいにして最近の彼女の趣味を紹介していこう!

~彼女の趣味とは~

最近の彼女の趣味はバンドである。

バンドと言っても”ゴムバンド”などの縛るほうではなく、楽器を演奏するほうの”バンド”である。

普段の彼女の雰囲気からは全く想像できないであろう笑

大学で軽音サークルに入っており、ベースを務めているらしい。

大学が始まった当初は、ほぼ毎日東進におり筆者が「ちゃんとサークル行ってるの?」と聞くと、「いや~、全然行ってないや~笑」と毎回のように応える彼女であったのだが、最近はサークルの合宿を境にバンド練習に励んでいるらしい。

そんな彼女イチ押しのアーティストは”Mrs.GREEN APPLE”である。

筆者が過去にミセスのライブが当たったと自慢をした際には鋭い目つきでにらみつけ、「うざっ」と結構ガチなトーンで言い放つくらいある。

当然バンドでもミセスの楽曲を演奏し、ELLEGARDENの「ジターバグ」ではコーラスも務めたらしい。

私も”Mrs.GREEN APPLE”好き!という人は彼女と語り合ってみるといいだろう。(なお、少しかじったくらいのミセスファンだと一蹴される可能性があるのでご注意ください。)

~彼女の尊敬できるところ~

彼女のすごいところは常に何に対しても積極的であるところである。

例えば、東進ではエクセルを利用してランキングを作っているのだが、今までは今年で担任助手5年目になる森担任助手や今年、東進を卒業してしまった安江担任助手たちが様々なエクセルの関数を組んでいた。

しかし、そろそろ社会人になってしまう森担任助手にはいつまでも頼ってはいられない。そんな時に”エクセル管理大臣として名乗りを上げたのが彼女であった。

最初は森担任助手についてもらい教えてもらうままにエクセルを編集するのが精いっ ぱいの彼女であったが、何度も積極的に教えてもらい今ではエクセルを使いこなしている。

そのほかにも大学の勉強やサークル、東進での生徒への向き合い方など、様々な部分に対しても積極性がある彼女は本当に尊敬できる。

 

明るいところも素敵だ。

三井亜依が誰とでも仲良くできる。

彼女がいるところでは絶え間なく笑顔があふれている。

お花畑のように。

(注意、ここは本人による書き足しです笑)

 

しかし、これ以上ここに書くと彼女が調子に乗ってしまうので今回はこのくらいで終わりにしようと思う。

もっと彼女のことを知りたいという生徒の諸君は来年、僕たちと同じ担任助手になってみては?

1年担任助手 大橋功暉

 

 

 

2023年 10月 1日 高校生のうちにやっておけばよかったこと

こんにちは!

担任助手3年の七ケ所です!

気が付いたらあっという間に9月最終日になっていました。

(この間8月が終わったばかりなのに…)

時の過ぎる速さが大人になるにつれてどんどん早くなっているような気がします。

思えば高校を卒業してから今日までも、ものすごい速さで過ぎ去っていきました。

高校生活は記憶に新しいのに、卒業してからはもう3年もたってしまったみたいです(驚き!)

今日は、高校を卒業して大学に約3年間通い続けている私が、

高校生の時にやっておいてよかったと思うこと

反対にやっておけばよかったと思っていること

を伝えられればと思っています!

 

先に伝えておきますが、

これはあくまでも私の一個人としての考えです。

「なるほどそんな考えもあるのか」と参考程度に

見ていただければと思います!

 

やっておいてよかったこと

それでは高校生の時にやっておいてよかったと思うことからお話していきます!

1.インターンシップ

最初に、

インターンシップへの参加」です。

インターンシップとは”就業体験”のことを言い、「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」を指します。

私は高校1年生の夏に病院薬剤師のインターンシップに参加しました!

 

高校生になるまでインターンシップという言葉を聞いたことがなかったのですが、

ある日黒板に「インターンシップ募集」のチラシが貼られていたのを発見したのがきっかけでインターンシップを知りました。

 

そこには、20くらいのインターンシップの一覧が載っていたのですが、

高1の夏でそろそろ来年の文理選択をせねばならないということで

 

小さいころに夢見た薬剤師の体験をできるならこの機会しかない!

どんな仕事か体験してみたい!

 

と思ってほぼ衝動的に申込をしました。

 

インターンシップでは

調剤実習注射実習など

なかなか体験することができない体験をすることができました。

それだけでなく実際に薬剤師さんとして

働いている方と直接お話ができたので

大学受験の話や仕事の実際を聞くこともできました。

薬剤師さんになるには6年間大学で学ばなければならない事もここで初めて知ったのを覚えています。

 

このインターンシップで気付いたのは、

「私の思い描いていた薬剤師の仕事」と「実際の薬剤師の仕事」のギャップです。

幼いころから薬剤師になりたいと思っていましたが、

実際に仕事を体験し、病院薬剤師さんとして働く大人を目の前にしてみると私がなりたいのはもしかしたら

薬剤師ではないかもしれないと気付きました。

 

結果、文理選択は文系を選択し、薬剤師という夢をあきらめて

ほかの選択肢の可能性を探るようになりました。

 

今思えば私が文理選択で文系の道に進もうと思ったのも、

ギャップに気付くことができたのも、

インターンシップで実際に「見て・聞いて・経験したから」でした。

インターンシップへの参加は自分の将来を見つめるきっかけになります。

高校生は誰にでも進路選択が迫りくると思いますが、進路選択の可能性は無限大にあると思います。

周りがみんな私立文系だから私もそうしよう。

 

特にやりたいことがないからとりあえず大学に行こう。

 

大学に行ければどこでもいいや。

ではもったいないです。

高校3年間という長い時間が与えられているからこそ、その時間を有意義に使って

自分の将来の選択肢を広げるためにいろいろな経験をして、参加をして、いろんな世界を見たうえで

自信を持った進路選択をしてほしいなと思っています。

 

2.人前での発表

私は高校3年間、人前で発表するという経験をしました。

具体的には

・インターンシップの参加報告を、病院関係者や高校生に対して行う

・1年生の時に行った、鎌倉に関する研究の発表を学年の前で行う

こういったことです。

どちらも先生方にお願いされて行ったものなので自主的ではないのですが、この経験が今の自分をつくっていると思っています。

 

なぜそう思うかをお話します!

 

大学生になると、人前で発表したり意見を述べたりする機会が多くなります。

(文系と理系で差はあるかもしれません。)

ただ文字を読み上げるのは簡単なことですがそれでは相手に伝わりません。

 

いざ発表をしてみると、

思ったよりも早口になる自分に気付いたり

緊張して思うようにいかなかったり

もっと違う流れで展開したほうが面白いことに気付いたり、

身振り手振りを工夫すべきだということに気付いたりします。

その気付きから自分の改善しなければいけないことと向き合うことができて、次発表するときには前よりもいい発表ができたりします。

 

でもその気付きは、発表した人にしか気付けないのです。

 

発表をしたからこそ反省が生まれて、

次のためのアクションを起こせるようになります。

また、発表する相手の人数によっても緊張感が変わるので、いろんな規模で発表の経験を積んでおくと自己成長を促せるようになると思います!

 

大学生になったら多くの人が経験する

「人前での発表」は、

高校生のころから経験しておくと大きなアドバンテージにもなるし、

自分への自信にもつながります!

人前での発表はもちろん緊張しますが、

たった数分の緊張に打ち勝つことができれば

人前で発表した経験は大きな財産になります。

ちょっとだけ勇気を振り絞って人前で発表する・自分の意見を言ってみる経験を高校生のうちからぜひしてみてください!

 

3.部活

最後にやっておいてよかったと思うことは、部活です!

精神的成長ができたという意味で、

本当にやっておいてよかったと思っています。

私は高校時代ハンドボール部に所属していました!

部活を通して得たのは「持久力(継続)」と「強く生きる力」です。

日々の練習はツラいメニューばかりで、泣きながら走ったりシュート練したりすることもしばしばありました笑

やめたいと思ったことも何度もありました。

ですが神奈川県大会でベスト16という目標を掲げて、

試合に出たい・うまくなりたいの一心で

最後まで辞めずに乗り越えてきました。

 

何度もやめたいと思っても、自分の気持ちを奮起させてモチベーションを保ちながら最後まで続け、そう簡単に辞めようとはしなかったこと・ツラい練習を乗り越えたことはちゃんといまにつながっています。

 

イヤなことやつらいことからそう簡単に逃げないことや何か一つのことを継続して今やり続けることができているのは、

部活動で得た持久力のおかげだと思うからです。

 

それから、ほんのちょっとやそっとのことで屈することも少なくなりました。

部活動を通して強くなり、自信がついたのだと思います。

 

やっておけばよかったこと

次に、高校生のうちにもっとやっておけばよかったと思うことを2つお話します!

1.挑戦と経験

もっとたくさん挑戦して、もっとたくさんの経験をしておけばよかったです。

インターンシップも、数ある中で一つだけしか参加することができませんでした。

高校2年生の時も参加しておけばよかったと思っているし、

学外の活動にも積極的に参加しておけばよかったと思っています。

挑戦した数だけ自分の中に経験値がたまっていくので、高校生のうちに様々な分野に興味を示して、自分からアクションを起こしていればもっと広い世界を知ることができたと思います。

 

挑戦と経験ができなかった理由として、一人で行動する勇気がなかったことや、時間がないことを言い訳にしていた自分がいました。

 

スマートフォンを見ていた時間、何もせずにぼーっとしていた時間を工夫すれば、挑戦する機会もたくさんあったはずなのに、、、と後悔しています。

 

読書をしてお金の勉強をしたり、ビジネス系のコンテストに参加してみたり、ボランティアに参加してみたり、挑戦したいことは思えばたくさんありました(笑)

これらを挑戦する機会があったのに、挑戦しなかった自分を後悔しています。

思い立ったら即行動は、本当に大事です!

 

2.年上の人とたくさん話す・聞く

私は大学生になってから社会人の方や大学の先輩方と話す機会がとても多くなりました。

それまではあまり年上の方と話す機会がなかったです。

なぜ、年上の方とたくさん話をしたほうがいいかというと人生の先輩である方の話は何でも参考になるからです。

 

成功した話でも、失敗した話でも、

先輩や社会人の方が目指している目標の話でも、

今している仕事の話でも、何でもいいです。

先輩と話をすることによって、人生におけるアドバイスやヒントを得ることができると思います!

 

たとえば、私が後悔していることとしては

東進で行われているトップリーダーと学ぶワークショップやサイエンスセミナーへの参加を十分にしてこなかったことがあげられます。

トップリーダーと学ぶワークショップとは、

現代を生きる偉人の方からお話を聞き、それを踏まえてディスカッションをするというイベントのことです!

 

人生の大先輩である研究者の方や社長さんからお話を聞くことができる機会ってそうそうないと思いますが、

私はこのイベントに参加する機会を何度も逃してしまいました。

このことを非常に後悔しています。

 

自分の人生のヒントとなるようなことを聞けるかもしれないので、

こういった先輩方と交流できるイベントへ参加してみるのもよし、

身近な先輩とたくさんお話しておくのもよしだと思います!

 

参考にできることは吸収して、沢山自分のことを磨き上げていきましょう!

 

担任助手3年 七ケ所萌佳

 

2023年 10月 1日 私の志~自分のなりたい理想像について考えてみよう~

こんにちは!担任助手4年の山本遊大です!

私事ですが大学4年間の最後の夏休みが終わってしまいました。だんだん学生の終わりが近づいていると思うと少し寂しいです。(まぁ私は大学院に進学するのであと2年間学生ですが笑)

本日のテーマですが私の志について語ってみたいと思います。とはいっても、そこまでたいそうなものではないので興味ある人は気軽に聞いてください!

 

 

ここからは私が普段生きていくうえで大切にしているモットーと、将来やりたいと考えていることに分けて書いていきます。

①モットー

私の名前は山本遊大です。

いきなりなんだと思うかもしれませんが名前の漢字に注目してください。

遊ぶに大きいと書いてゆうだいと読みます。

これが私の大切にしているモットーです。

だいたい自分の名前の漢字を知っている人には、やれ遊び人だとかやれ大いに遊んでいるだとかいじられてきましたが私の解釈は少し違います。

「どんな物事に対しても遊び心を忘れないようにする」

「自分も、関わってくれる周りの人も、明るく楽しめるような人間になる」

わざわざ文字を大きくしているのも恥ずかしいですがこれが私なりの解釈です。

もう少し具体的に話します。

1つ目の遊び心に関しては、自分の好きなことや得意なことなどは誰でも楽しく積極的に取り組めると思いますが反対に嫌いなことや苦手なことなどはそう上手くいかないと思います。

私はそんな中でもどうすればこの苦難を乗り越えられるか、楽しみを見出せるか、など常にわくわくした心をもって行動できるように心がけています。

やはり後ろ向きな行動より前向きな行動の方がいい方向に進みそうですよね。私はそう信じています。

2つ目に関しては割と1つ目と似ているのですが、特に関わってくれる周りの人もというところを大切にしています。

割とそういう人も多いかなとは思いますが、私はみんなが幸せで楽しめている空間というのが大好きです。

自分の存在が周りにいい影響を与えてそういった空間が作れたら最高だなと思っています。

細かいことで言えば自分が大変な時や気分が乗らないことがあったとしても周りに負のオーラを出さないようにしたり、相手の立場になって考えて行動したりなどですかね。

 

正直、常にこの2つを考えながら行動できているかと言ったらそんなことはありませんが、無意識にでもできるようになったらなと思います。

せっかく両親がつけてくれた名前なのでこれからの生涯も大切にしていきたい考えです。

②将来やりたいこと

私はまだわかりやすく話せる〇〇になりたい!みたいな明確な将来の夢はありません。

なのでここでも①で話した私のモットーが出てきます。

モットーの中の2つ目で関わってくれた周りの人にも、、、みたいな話をしたと思います。ただ、関わってくれる人間なんて日本や地球規模で見たらほんの一握りになってしまいます。

そこで、私は今大学で学んでいる情報という分野を通して直接関わる人だけでなく、多くの人々が明るく楽しく暮らせる世の中にできたらなと思っています。

今の世の中、情報分野は生活から切っても切り離せません。そんな世の中で人々に安心と便利なものを与えたいのです。

今実際に専門的に学び研究している分野は情報の中でもセキュリティになります。

皆さんの身近な話で言えばスマホの顔認証やメールの送受信を外部に漏れないようにするための暗号技術や様々なものに使われているセンサに攻撃をされて誤認識することを防いだりなどがあります。

大学4年生なのでただ授業を受けるだけでなく研究室に入って実際に手を動かしたり教授から教わりながら研究を進めたりしています。

細かい内容についてはここでは割愛しますが、東進の公式インスタグラムに私の大学生活のリール動画を載せているので気になる人はこちらから見てみてください!

 

以上になります。皆さんが思っているような志の話とは少し違ったかもしれませんがこんな感じで私の話を終わります。

夢、志というのは将来なりたい職業だけに限りません。自分がこうなりたいこう生きたいというのも立派な志だと思っています。

皆さんもぜひ一度は考えてみては?

4年担任助手 山本遊大

 

2023年 10月 1日 英語を伸ばしたいひとたち集まれ~!!

こんにちは!担任助手2年の宅和夏海です。

2年生の秋学期が始まりました!来年はコースに分かれてもっと狭く詳しい内容を学ぶようになります。わたしは、ヨーロッパ研究のコースを取るつもりです!同じような分野に興味がある人はぜひお話しましょう♫

 

今回みなさんに伝えたいことは英語の勉強法についてです!1年前に各外部試験がどんなものか、これからどう活きるかについてけっこう詳しくかいたので、それについて気になる人はこのブログをぜひ読んでほしいです!みんなの役に立てたらうれしいです😊

 

私は今現在英語学科に通っていて、英語を学ぶのももちろん、英語で学ぶ授業もあります。
将来英語を使えるようになりたい!世界の人と交流してみたい!と思ってこの学部に入学しました。が、、想像通り海外経験ある同級生ばっかりで、純ジャパな私は最初はなにも分からず怯えていました笑
1年半経った今はなんとか授業について行けるようになりました(^^;;(まだまだ努力は必要ですが、、、)

 

私もまだまだ発展途上にいますが、受験の先輩ということでわたしが思う英語力向上ステップを紹介したいと思います。ここでいう英語力とは、英語を理解する力、運用する力のこととしますね。

 

①とにかく単語を覚えよう!


単語帳などでとにかくたくさん見て聞いて発音して覚えましょう!単語がわかるだけで見える世界が全然違います!なにを言いたいかが分からなくても、こういう話なのかも!と掴むことができます!単語は基本中の基本!


私が愛用していたのは、英検準1級のパス単です。レベルごとにわかれていて、類義語も覚えられて、例文で使い方もわかるのでおすすめです♪


一回覚えたからok♪ではなく、何度も何度も見ることが大事だと思います。あれーこれみたことあるななんだっけ、という「覚えたつもり」を防げるとおもいます。


わたしも課題なのですが、リーディングで意味はわかるけど、ライティングやスピーキングでは使えない英語たくさんありませんか?それってほんとの意味では覚えてないってことだと感じてます。”使える英語”にするためにいっしょにがんばりましょう!

 

②文法を覚えよう!


ビンテージ、ネクステ、スクランブル、なんでもいいと思います!とにかく1冊を極めましょう!これを覚えたら、ポレポレや英文解釈の技術などで強化するのがおすすめです!一文一文丁寧に分析することで、英語の文構造がだんだんつかめてくるはずです!


ここで私たくわが大事だと思うのは、まず一回自分で考えてみるということです。この単語はここにかかっているのかな?など自分なりの答えを出してから正解を見ることで、理解が深まると思います。間違っててもいいんです。それが勉強だと私はおもいます。(なんか偉そうですね笑)

 

③長文を読もう!


単語と文法を覚えても実際の文章に触れないと英語力はあがらないと思います。単語帳や文法書で学んだことが、あ!こうやって文章の中に現れるんだって気づいたときに英語力あっぶを実感できるとおもいます♪


ちょっと難しいけどがんばったら読めそう!というレベルを読んでいくと英文理解力つくと思います。


速読できるようになりたい!って思う人たくさんいますよね。わたしもです。共テの英語も最初は解き終わるわけない!と感じていました。しかし、本番では10-15分ぐらい見直しできました!わたし的には、自分の英語力と同じぐらいの文章を「速く読もう!速く読もう!」と意識して読んでいくと速く読めるようになると思います。

 

④リスニングをしよう!


リスニングってなんだかむずかしいと抵抗ありませんか?


突然ですがではみなさんに質問です。日本語どうやって覚えましたか??

 


おそらく小さい頃周りの人たちの日本語を聞いて覚えたと思います。


わたしがリスニングをしようと思ったきっかけはあるYouTube広告です。「人が言語を覚える順番は、聞く、話す、読む、書くです!」というのを聞いて、はっとしました。読むことから鍛えていたわたしは間違っていたのかもしれない、と。


その日からとにかく英語を聞くようになりました。おすすめは、「英語リスニング」という赤いアイコンのアプリと「TED-ed」というYouTubeチャンネルです!

聞いて、今なんて言ってたんだろう?と自分なりに答えを持ったうえでスクリプトを見て、もう一回聞く。これを繰り返すことで、めっちゃ鍛えられました!

高3の8月に7割だったリスニングも、共テ本番1ミスに抑えることができました!♡

 

ここで注意なのが①から④順番にやるのではなく並行してやることです。そうすることで、気づいたころにはあれ?英語がわかるぞ?となると思います。読んだり、聞いたりしていくなかで覚えていく英語もたくさんあります!

 

これを読んでくれたみんなに抜かされないように、わたしも勉強がんばります!いっしょに英語力向上がんばりましょう!

 

2年担任助手宅和夏海

 

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。