ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 8日 本当の勝負はここから!!
みなさんこんにちは!!
担任助手1年の渡邉弘己です!!
さっそくですが、今回は
「今からでも成績はこれだけ伸びる!!」
というおはなしをしていきます!!
先月には「受験の天王山」と呼ばれる夏休みがあり、8月の終わりに模試を受けた人も多いのではないでしょうか。
模試の結果はどうでしたか?
夏休みの努力を充分に発揮できた人、結果が振るわなかった人、それぞれだと思います!
上手くいった人は慢心することなく頑張ってください!
逆に上手くいかなかった人、結果を見て苦しかったと思います。
でも、ここであきらめるのは時期尚早じゃないですか??
僕自身も去年、3年夏のE判定を乗り越えて逆転合格を果たしました!!
具体的にどれくらい成績が上がったのかというと、
8月模試からの4カ月間で
英語リーディング 21点UP!!
世界史 38点UP!!
理科基礎 41点UP!!
などにより本番では、8月に比べて約150点も伸ばすことが出来ました!!
その結果、共通テスト本番のリサーチでは見事A判定を取ることに成功しました!!
この大成長を振り返って大事だと思ったことは
①メンタル
②すきま時間
③復習
の3つだと私は考えています!!
特に、メンタルは個人的にすごく大切だと考えています。
受験期は本当にメンタルを崩しがちなので、苦しくなったら誰でもいいので相談してみることをお勧めします!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「受験の本当の勝負はここから!!」
皆さんの頑張りを応援してます!!
担任助手1年 渡邉弘己
2023年 9月 7日 イングリッシュキャンプに参加しよっ
こんにちは先日の上池担任助手のHPに続き安濃もイングリッシュキャンプについてのHPを書きます!
私の方では生徒としてではなく運営スタッフとして感じたことを主に書きます!
結論から言うとイングリッシュキャンプ絶対参加した方がいいです!!
その理由は、、
将来やりたい事を考えるきっかけになる
プログラムの中で海外のコーチが自分の地域や大学で学んでいることに対してのプレゼンテーションがあります
そこで自分自身将来のことに関して考えさせられるとても良い機会になりましたし、何より各分野の発表が面白い!!
日本と海外のプルグラムの違いも目の当たりにできて興味深かったです
自分が一番印象に残っているのはサンディエゴにあるカリフォルニア大学の授業で使われている図書館が宇宙船のようだったことです
日本には絶対にないようなユーモアあふれる建築様式でした、、
これこれすごくないですか?
本人曰く大学で自慢できるところはこれだけとのことなんですけど十分すぎますよね、、
うちの大学とは大違いボソッ
自分を成長させることができる
普段何気なく使っている言語が使えなくなって少なくても5日間は英語オンリーになります
その負荷のかかる環境に身を置かれると自分自身嫌でも適応しないと過ごしていけないので必死になります
普段の英語力の乏しさを実感するので日ごろの英語の勉強に熱が入るようになります
そして英語の文化圏では自分の意見を積極的に外に発信していくこと、相手の意見にリアクションすることが求められます
黙っていれば「どう思う?」と聞かれます。
これにより普段自分を出せていない人ほど変わるきっかけになります
日本にいると自分の意見を言うのは恥ずかしい、自分は控えめにと思っている人は多いと思いますが、コーチが勇気づけてくれるので少しづつ積極的に話すことができるようになります。
普段と違う環境にもまれるからこそ大きく成長することができます。
英語が楽しくなる!
最後は単純に英語を話すことが楽しくなります
海外のコーチとコミュニケーションをとること、他の人と英語で意見交換すること
これってできないとすごいもどかしい気持ちになります。
英語を入試に使うから学ばされているのではなく、目の前の状況の中で使いたいから学ぶというように能動的な英語学習ができるようになります。
初日はお互いの様子をうかがっていた参加者の生徒たちが最終日はアグレッシブに目を輝かせて話している姿を目の当たりにして、5日間でこんなに人が変われるのかと驚いたと同時に、本当に英語で話すのが楽しそうで自分も参加者として混ざりたかったなと思いました(笑)
この写真は運営スタッフと海外のコーチで撮ったものです😊
このグローバルな環境に運営スタッフとして身を置けたこととても嬉しく思いました。
私もイングリッシュキャンプの参加者と同じようにこれからの英語学習を頑張ります!
皆さんも挑戦心をもってイングリッシュキャンプに参加してみてはいかがでしょうか!!
担任助手二年 安濃侑甫
2023年 9月 6日 Global English Campに参加したぞ!!
どうも!担任助手一年の上池巧真です!
これを英語にして自己紹介すると、、
Hi! My name is Takuma Kamiike, I’m a assistant of toshin high school!
「何で英語を書いたん?」と思ったそこのアナタ。
何でかって?それは東進グローバルイングリッシュキャンプに参加したから!!
「東進グローバルイングリッシュキャンプって何ぞや?」という人向けに紹介HPを載せておきます!
さて、このイングリッシュキャンプに参加して
どんな意識が芽生えたか
どれだけ充実した時間を過ごせていたか
を伝えます!
Q.参加したのはナゼ?
A. 大学の英語の授業が積極的に英語を話すものじゃなかったから。
ぶっちゃけ高校の授業のようだった。
絶対留学したいうえ、将来は海外の企業と携わりたいと考えていたので
このままじゃスピーキングができなくなっていく、と思い、英語only のイングリッシュキャンプに参加!
Q. 参加してどうだった?
A. 最高に楽しかった~
海外大学に早く行ってみたいと思った!
様々な国からやって来たコーチは、生徒側の発言を何でも聞いてくれる姿勢だったから、
英語を話すことへの不安なんて初日でぶっ飛んだ!
英語で伝えようとする言動が大事なんだな、と実感しましたね。
しかも、意見を述べたことに対してめちゃ褒めてくれたし、
プレゼンテーションをやり切ったときは笑顔で成功を喜び合ってくれた!
👇僕らのグループのコーチ。
二人ともフレンドリーでめちゃ優しいし、いろんなことを教えてくれた!
また、コーチの通っている大学の雰囲気や学んでいる学問の紹介があったおかげで
ますます留学に興味が湧きました!
宮殿っぽくてカッコいい大学ばっかりで見てるだけでもサイコーでした。
👇閉会式でのグループ集合写真
参加してみて、、
外国人とこれほど楽しく過ごせるプログラムはGlobal English Camp 以外無いだろ!
と思えるほど充実した5日間でした!!
英語を話せるようにしたい、海外の人と会話してみたいと少しでも考えている人には
オススメすぎるプログラムなので、機会があったら参加してみるのはどうでしょうか!
必ず良い経験になるはず!
↑ 鎌倉の小町通りと浅草に行ってきました~
食べ歩きはやっぱり楽しい👍
担任助手1年 上池
2023年 9月 4日 冠模試をうけてみよう!
こんにちは!担任助手1年の平山沙絵です!
中学生・高校生の皆さんは新学期が始まって、少し経ったところでしょうか?
時間をたっぷり使って勉強できた夏休みとは違い、学校生活と両立しながら受験勉強をしていかなくてはならないこれからの時期は今まで以上にスキマ時間の活用や切り替えが大切になってきます。
夏休みの頑張りから失速させることなく、むしろまだまだ加速させるつもりで頑張っていきましょう!
さて、そろそろ本題に入ります。
本日のテーマは冠模試です!
①冠模試とは?
いきなり例を出すのがわかりやすいでしょう。
東大模試や京大模試、東工大模試
などの具体的な大学名のついた模試のことをいいます。
もちろん、試験形式や試験時間、問題傾向、難易度は各大学に寄せてあります。
つまり冠模試とは、各大学特化版の模試なのです!
②冠模試を受けるメリットとは?
前述した通り冠模試は各大学特化版の模試なので、当然その模試の受験者は全員同じ大学を志望しているわけです。
ということは、試験会場にいる人たちはみな直接的なライバルですし、成績表での順位や偏差値もその直接的なライバルたちの中でのものなのです。
つまり!冠模試を受ければ、
同じ志望校の人たちの熱量を肌で感じられる&同じ志望校の人たちの中での自分の立ち位置がより正確にわかる
のです!
↑周りの人はみなライバル
③実際に受けたことがある人の声を聞いてみよう
何人かに実際に冠模試を受けた感想と、おすすめの復習法を聞いてみましょう!
~Kさん~
・感想
同じ志望校を掲げるライバルが実際に目に見えるから結構緊張した!
ものによっては人が多い!
・復習
模試が終わったら解き直しして、模試後一週間は、問題冊子をよく使っていたテキストに挟んで持ち歩いていた。
冠模試は成績返却に時間がかかるため、いつでも復習できるようにしていた。
~Hさん~
・感想
普段の模試の何倍も空気がピリピリしていて緊張した。周りの人の問題を解くスピードや勢いに圧倒された…。受験者全員が必死過ぎて椅子や机がめちゃくちゃ揺れた(笑)。
・復習
東進の冠模試では割と丁寧な解説冊子がもらえるので、それを熟読しつつ、解き直しをしていた。また、成績返却のころには記述などの問題は特に何を考え何を書いたか忘れてしまうので、思考のプロセスをまとめておくようにしていた。
~Oさん~
・感想
あまり完成していない時期に受け、打ちのめされた。このままじゃやばいなという印象が強かった。
・復習
模試を解いて、まだ演習が足りていないと感じた分野をピックアップして、基礎的な知識を講座とノートを見直して確認していた。あとは、単ジャンや問題集を使いながら確認していた。
④東進でこれから受けられる冠模試はコレ!
残念ながら冠模試は全大学に用意されているわけではありません。
東進で用意されている冠模試の該当大学は
旧帝大+東工大、一橋大、神戸大、千葉大、広島大
です。
自分の志望校が入っている人はぜひ受けてみましょう!
いかがでしたか?
模試は受験における中間目標にもなりますし、特に冠模試では実際の入試の雰囲気を疑似体験できる貴重な機会でもあります。
冠模試に限ったことではありませんが、1つひとつの模試を大切にし、成長につなげていきたいものです。
試験に全力で取り組むことはもちろんのこと、模試の前の準備、模試後の復習もしっかりやりましょう。
模試前の準備を何すればいいかわからない人→コチラ
模試の復習に自信がない人→コチラ
そもそも模試の活用方法がわからない人→コチラ
を要チェック!
第一志望合格を目指して、駆け抜けましょう!
担任助手1年 平山沙絵
2023年 9月 3日 過去問をほったらかしにしないで!!
こんにちは。中2日での登場になりました。野村洸成です。あのバウアーですら中4日なのに、、
これは僕もサイヤング賞ですかね(^-^)
さて、9月になりましたね。学校も始まり夏休みの疲れがでてきているころでしょうか。まだまだここからですよ。
受験生の皆さん、単ジャン進めてますか??3日目にもなると単ジャンの楽しさに気づいてきたころかな?
まだ開放条件を満たしていない人はどんどん過去問進めていきましょうね!早ければ早いほどお得ですよ!!
ということで、タイトルにもある通り皆さんは単ジャンの熱が高まっているころだと思いますが、、今日は過去問の話をします。
共通テストではなく二次私大の過去問についてです。多くの人が単ジャン開放のために5年分を終わらせたと思います。
その5年分の過去問、まさかもう解かないつもりでいませんよね??
単ジャンももちろんやりまくってほしいのですが、二次私大の過去問をほったらかしにはしないで!!ということで、単ジャンが始まった今、過去問をどのように活用していくべきなのか今日は書いていきます。
単ジャンで蓄えた実力試し
単ジャンで多くの問題を解いていくわけですが、あくまでも単ジャンはどこかの大学の過去問から抜粋された問題であるということです。
もちろんそこが単ジャンの魅力ですが、結局第一志望の大学の問題が解けなければ合格することはできません。
だから、過去問を解くことで単ジャンに取り組んだ自分の現段階の実力を試すのです。軽い模試みたいな感じですね!
例えば
①平日の5日間で単ジャンをたくさんやる
②土日を使って過去問を解き、単ジャンの成果を確認
③過去問で解けなかったところをまた単ジャンで潰していく
こんな感じです。
単ジャンばっかり取り組んでも本番の感覚は身に付かないし、過去問だけ取り組んでも応用力は身に付きません。
つまり単ジャンと過去問は2つ合わさって最大の効果を発揮するのです。
はい、今回は過去問の重要性について書いていきました。単ジャンも過去問も取り組み方次第で効果が大幅に変わります。
どうせ同じことやるなら、見返りが大きいほうを選んだほうがお得ですよね!!
単ジャンの活用法はこれからたくさんブログに投稿されていきます。自分に合った活用法を見つけて、どんどん実力を伸ばしていきましょう!!
1年担任助手 野村