ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 7日 映画の秋!

こんにちは!担任助手一年の能崎 陽向です!

最近大学の木の葉っぱたちがカラフルになってきていて秋を感じてきました♪

 

今回は秋は映画、ということでおすすめの映画を紹介しようと思います!

 

 

今年の夏休みは毎夜家にいる時は必ず映画を一本を見るという習慣を作ってしまい、トータル20本近くの映画と三作のドラマを一気見しました(笑)

その中から少しだけおすすめの映画・ドラマを紹介したいと思います!

 

1 ペーパーハウス

すみません、初っ端からドラマです。でもこれは本当におすすめなので見てほしい作品!

8人の強盗団が人質を取ってスペインの造幣局に立てこもる話です。

完璧な作戦を練って造幣局に乗り込みます、警察との抗争・人質との抗争で何度も窮地に追いやられ、そして何度もピンチを乗り越えます。

このいくつもの作戦と逆転劇、悲劇が本当に先が読めなくて面白い!

また彼らは人質を取っていますが、絶対に人質を殺しません。造幣局で行われる作戦たちだけでなく、強盗団のひとりひとりの強盗するに至った経緯・理由が物語が進むごとに明らかになっていくのもまた面白いです!

実は造幣局での話は、シーズン1と2までの話で、今のところ全部でシーズン5までありまだ完結していません。道のりが長い!

でも本当に面白くて、造幣局のあとはどこに強盗しに行くのだろうと気になってしまい、私は全部を二週間弱で見終わりました!

そしてこのドラマに影響されて、秋学期の第二外国語を中国語からスペイン語に転向しました(笑)

¡Me llamo Hinata de Fujisawa!

 

2オーシャンズ

全4作あるカリスマ窃盗チームの窃盗劇を描いた映画です!ひ

盗みのプロが刑務所で綿密な計画をたて、カジノを舞台に巧妙に物やお金を盗んでいきます。

作戦のネタバラシか映画の最後にいつもあるので、見ているこっち側も騙された気分になりとてもわくわくします!

久しぶりに見たら止まらなくなって最初の3作を夜の9時から夜中の3時までかけてみていました(–;)

でもこういう時間が本当に好きです(笑)

あとブラッドピットが最高にかっこいいです。

 

3南瓜とマヨネーズ

漫画家の魚喃キリコさんの作品が原作の日本の映画です。

ヒロインが音楽の夢を追う恋人を支えながらも先の見えない未来に自分の気持ちを見失っていくストーリーです。

共感できないようで共感できる主人公たちの繊細な心情が劇中にうまく描き出されています。

出演している仲野 太賀さんが好きで見ようと思った作品なんですが、なんというか言葉にしにくいせつなーーい気持ちになりました。

最後のシーンで意味の分からずボロボロに泣いてしまってなんだか余韻もすごくて、すぐ2周目を観て、原作の漫画をネットで買いました(笑)

恋愛系で切ない気持ちになりたい人にオススメです!

 

 

どれも面白いので見てほしいですが、一気見は要注意です!!

勉強のご褒美、息抜きにどうぞ♪

 

担任助手一年 能崎 陽向

 

 

 

 

2021年 11月 5日 担任助手紹介  ぽん

 

2年生の菊地原です。

今日は”藤沢校の逸材”である1年の本多優花について紹介したいと思います。

ここまで読んだあなたは最後まで読んでください。

 

 

まず、「PON」とは何なのか。

PONとは本多優花さんのあだ名である。

なぜ、PONと呼ばれているのか。これはみなさん、とても気になっていると思う。

しかし、それに関しては私が一番知りたい。

気が付いたらPONと呼ばれていた。

そして彼女は違和感を全く感じていない。

ここで私はある仮説を思いついた。

「本多優花だからPONなのではない、PONだから本多優花なのである」

これは最初、鶏が先か卵が先か理論と同じだと思っていたが、この仮説ではその理論を否定している。

まず、生まれる前にPONを授かったのだ

なぜではない。そうなのだ。

まず、そこを飲み込んでいただきたい。

そうすると、ここからは早い。

PON⇒本多優花が簡単につながるのだ。

分かっていただけたと思う。

 

次に、彼女が生まれる前に授けられたものは「声」である。

彼女の声を聴いたことはあるだろうか。

私は最初に聞いた時に

「ん?どの携帯のナレーションが流れているんだ?」と思った。

みなさんも閉館放送で癒されているに決まっている。

 

以上 本多優花あらためPONの紹介でした。

 

 

 

 

 

 

2021年 11月 5日 担任助手紹介!~ギャップの塊もかちゃん!~

こんにちはー!早稲田大学文学部教育学コース3年の佐藤萌衣です!

みなさん受験勉強が本格化してきたかと思いますが、ご飯はしっかり食べてますかー!?

集中力も大事ですが、健康第一です!腹が減っては戦は出来ぬ!ダイエットは受験後でも出来る!です!(?)

 

そんな今日は、東進ハイスクール藤沢校で保護したくなる担任助手1位(私調べ)の七ヶ所萌佳担任助手について紹介します!!

顔もサイズ感も声も抜群にかわいいもかちゃんですが、とんでもないパワーを秘めたギャップの塊のような人なんです!!

 

魅力その①センスがありすぎる趣味

ブログを書くために、趣味は?とLINEしたところ、速攻で返してくれました、ありがたいです。

彼女の趣味は読書一人でどこかへ行くこと

特に読書は本当に大好きだそう!本の街と言えば神保町なのですが、直近で二回行ったそうです♪

本が好きになったのは満帆さんの影響らしい・・・!

 

魅力その②高校時代の部活は・・・!?

神奈川県立鎌倉高校出身のもかちゃん!趣味は読書という見た目通り(?)穏やかな面もありますが、高校時代の部活は何とハンドボール部!しかもキャプテンだったそうです!!!ギャップですね~

部活のもかちゃんがどんな感じだったのか気になりますね、、、

キャプテンの経験が活かされているのか、仕事はとっても丁寧で担当生徒からの信頼も厚く、さらに担任助手からも信頼されています☆

私も困ったときはよくもかちゃんに助けを求めてしまいます、いつもありがとう、、

 

大学のこんなところがたのしい!

私のもかちゃんへの愛ばかりでもしょうがないので、このブログを読んでいる皆さんが大学に行きたくなるようなエピソードもお伝えしたいと思います!

大学の楽しいポイントは

価値観の合う友人がいる事

空きコマのダラダラしている時間

韓国語の授業

ハイキング部

だそうです!確かに、大学は価値観の合う人が多い気がします!

空きコマはなんだかザ・大学生って感じがしていいですね^_^

ハイキング部の話は今度じっくり聞いてみたいと思います!!♪

 

元気の源

もかちゃんって、本当にいつも元気で明るくて話していると元気が出る、本当に素敵な人なんです、、、♡

元気の源を聞いてみたところ、4つ教えてくれました!

①おいしい食べ物

②友達

③東進の仲間

④YouTube

東進の仲間が入ってるのは嬉しいですね~♡

コロナ禍が落ち着いたら、一緒においしいご飯を食べに行きたいです♪

藤沢校の人はよかったらもかちゃんにおすすめのYouTube聞いてみてください!(勉強に支障をきたさない程度に、、、笑)

 

東進ハイスクール藤沢校には、他にもたくさんの担任助手がいます!

全部で30人!ぜひ、色んな担任助手と話して仲良くなってください~♡

 

藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣

 

 

 

 

 

 

2021年 11月 3日 担任助手紹介!!~加藤 凜桜~

こんにちは!東京外国語大学に通っています、猪俣遼介です!

 
今日は藤沢校の“天使”こと、かとうりおさんが通ります。このブログを通して少しでも彼女のことを知って仲良くなりましょう!
 
 
 
 
 
 
 
1.基本情報
日大藤沢高校を卒業して東京外国語大学でフランス語と国際法を勉強しています。(同じ大学ということです)
自転車サークルに所属しているそうですが、行っているのでしょうか。
 
 
2.めちゃくちゃ努力家なんです
そうです!彼女は努力家なんです。でももっとすごいところは頑張ることをあんまり苦痛と感じてないところです。そもそもの基準が他の人と大きく違うのです。1年生の頃は大学の近くで一人暮らしをしつつ担任助手を務め、フランス語検定と世界遺産検定も取っています。スタンダードが違うんです。もっとも最近は、頑張り続けることに疲れたといいような話も聞きましたが、、

 

 
3.天使vs悪魔

 

彼女は「ザ・ふわふわ系女子」です。何を考えているか分かりません。声のスタンダードが高いです。笑うときもゆっくり笑います。これが天使の面です。しかしやはり100%の天使は存在しません。彼女にも悪魔の面は存在します。それは意外と毒舌であることです。「どけぇ」などと言います。この毒舌がなければ完璧ですね。
 
 
4.やっぱり面白いので仲良くなりましょう
かとうさんは不思議ちゃんです。大学ではご飯を5分で食べ終えてフランス語の勉強をしていました。夜10時を過ぎると眠くなって動けなくなってしまうそうです。
そんなかとうさんですが生徒のみなさんからとても慕われています。(私が受験生の時もそうでした)
ぜひ、たくさん話してみてください!
 
 
担任助手1年 猪俣
 
 
 
 

2021年 11月 3日 ~薬学部での学びは大変だけど楽しい~

 こんにちは!久しぶりにブログ書きます。小林です。

最近は朝晩の冷え込みがひどいですね。もはや冬を感じます。最近はファンタジー小説を読み漁っています。「獣の奏者」「ハリーポッター」「十二国記」等が特にお気に入りです。

実は自分、高校の時ほぼ毎日図書館に行って読む本を物色するくらい読書が大好きでした(笑)

自分の好きな小説についてブログを書こうと思いましたが、この前のブログでも小説が紹介されていたので、今回は自分が大学で学んでいることについて書こうと思います。

 現在、自分は千葉大学の薬学部に通っています。大学では主に化学について学んでいますが、化学と言っても様々な分野を学んでいますし、今回は現在自分が履修している授業内容についていくつか紹介していきたいと思います。

➀英語科目

皆さんが好きであろうと嫌いであろうとずっと学んできたであろう英語、理系大学生が学ぶ英語ってどのようなものなのでしょうか。

→自分の学部の英語は現在はDiscussionWritingの2つの授業に分かれています。それぞれ1週間に1回、週合計で2回です。

Discussionでは毎週変わる4~5人のグループで身近なことのテーマについて英語で互いに発表し合い、それぞれの発表に関する意見を述べます。最近やった授業では「なぜ離婚する人の割合は日本で増えてきているか」や「人間の食肉文化は環境汚染につながるのか、野菜だけを食べる生活を作っていくべきか」など、人それぞれが異なる意見を持っていそうなテーマについて話し合います。SNSでは炎上しやすいテーマが多い気がしますが(笑)、「自分自身の考えがこんなに狭いのか、、世界は広いな。」と思わずにいられない、大好きな授業の一つです。

Writingではエッセイの書き方を現在は学んでいます。一つひとつの授業で序論の書き方、本論の書き方、結論の書き方をそれぞれ扱い、無理のないペースで進んでいきます。一つひとつの課題に対して、先生の細かい添削やフィードバックがあり、頑張ろう!!とやる気が出る科目です。ただ、英文の書き方を入試であまり対策してこなかったために、しょっちゅう東進の英語が得意な担任助手の人に聞いたりしていますが。(笑)(こんな風に様々な分野を学ぶ大学生が集まるといいことたくさんありますよね)

 

②薬学部専門科目

・有機化学

 自分の一番大好きな専門科目です。高校でも理系なら有機化学は習いますね。大学の有機化学はどのような内容なのでしょうか。

→主に化学物質の合成方法について学んでいます。現在はアルコールの合成方法や、有機化学で重要な反応機構である、求核置換反応について学習しています。高校の有機化学では暗記に頼る部分も多く、あまり合成方法に着目した内容はやりませんが、大学で現在学んでいる有機化学は目的の物質を得るためにはどのような合成手順をとればいいのか、どのような反応条件を整えれば効率的に目的物質を得ることができるのかを追求するものです。

これが非常に面白い!!!だっていくつかの法則と理屈さえ押さえれば、いくつもの生成物を思いつくことができるということですよ!!!無限大の可能性が目の前にひろがっているように感じるじゃないですか。暗記に頼らずとも、理屈と推論で様々な可能性が開けるのはとっても心躍るものだと思います。大学で有機化学を学ぶ皆さんはぜひ楽しんでくださいね!!

・薬理学

「薬の理(ことわり)を学ぶ」と書く分野、どのような内容でしょうか。

→読んで字のごとく、我々が普段服用する薬が体にどのように作用してどのような薬効をあらわすのか、また副作用が起こるシステムを学びます。(「薬の作用機序を学ぶ」といいます)

人間の体についてとてもミクロな視点で学ぶため、高校生物の知識がまだ足りない自分には骨が折れる科目ですが、「自分が飲んだ薬はなぜ効くのか?」という好奇心のもと、たくさんの疑問が解決されていく科目です。未熟な自分は理解するためには時間がかかってしまいますが、何か一番実用的な知識だなと思って、とっても楽しんでいます。

 

・物理化学

 物理と書いて顔をしかめたあなた、物理と化学を合わさっているなんで最悪だと思ったそこのあなた、そんなあなたに物理化学を紹介しましょう(笑)

→現在自分が学習しているのは、「量子力学」です。シュレディンガー方程式などを使って、すべての物質は波動関数として表せるのだということを学んでいます。(すべての物質は波としての性質を帯びているということです)この分野は本当に自分が今まで学んできたどの内容よりも難しいです。友達と相談しあいながら、何とかこなしています。回を重ねるごとに教授が何を言っているのか意味不明になり、苦しくなっていきますが、薬学を扱う上で物理は製剤工学などと絡んでいるので大切な科目です。

 

・分析化学

 分析??何だ?一番どんなことを学習するのか名前ではわかりにくいですよね。

→この科目は自分が有機化学と同じくらい大好きな科目です!!分析化学は、より正確なデータを得るためにはどのような実験や容器を使用するのかということや目的物質の分離法を考える分野です。まさに「物質を分析すること」に焦点を当てた分野です。

現在自分は高校生ならだれでもやる中和滴定について高校のときよりも詳しい内容を考察しています。(化学が好きな人なら知ってるかもしない、ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式などを駆使しています)中和滴定は酸塩基の濃度を求めるためのもの、すなわち、物質の濃度を分析するという、分析化学につながる分野なのです。昔の人々がより精密な測定をするためにどのようなことを考え、工夫していたのかを知ることができるのが自分がこの分野を好きな理由です。また、高校より有効数字の扱いをより詳しく学び、愕然としたのは記憶に新しいです。

 

 

 以上、自分が学んでいる分野についてお話してきました。ほかにもたくさんの科目を大学では勉強しています。大学での学びをもっと知りたくなった人はぜひ自分に声をかけてください!!!

自分は高校生の時はどうしても勉強が好きになれませんでしたが、大学での学びは本当に面白いし、未知の分野が、そして無限大の可能性が目の前に開けています!受験生の皆さんもぜひ大学での学びをモチベに入試にむけて頑張ってくださいね!

そして、志望校や志望分野、文理を迷っている高校1年・2年の皆さんも「どちらが合格しやすいか」よりも「どちらを学びたいのか」で自分の進路を決定してほしいと思っています。消去法で選択すると行き詰ったときにしんどいです。自分も進路については散々悩みましたから、迷っている方はいつでも声をかけてくださいね!

風邪をひかないように十分対策してこの寒い冬を乗り越えていきましょう!!

(文責:小林巧)