ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 15日 単ジャンいつやる??
こんにちは!1年担任助手の大川菜美です!
私事ですが大学の夏休みが終了して先週から後期の授業が始まりました(泣)後期は前期の反省を生かして早起きと時間に余裕をもって行動するを目標に頑張っていきます!
ところで皆さん!
単ジャンが使用できるようになってから2週間が経とうとしていますが、自己流の演習→復習のルーティンは見つかりましたか?
この先長く使っていくものかつ演習後の復習まで取り組むことで初めて力がつくツールなのでまだ定まっていない人はなるはやで!
そんなこんなで本題に入っていこうと思うのですが、
今回は『単ジャン』にいつ取り組むかを場面別で紹介していていきます!
その① 校舎にいる時間
これは言わなくとも当たり前ですね!一番集中できる環境で沢山取り組みましょう。
長文読解や複雑な計算が必要そうな時間がかかる問題をメインに取り組むと良いかもしれません。
その② 学校前の朝の時間
是非朝勉強の時間に単ジャンを活用してみてください!
なんだかんだ朝は時間を確保できますし、前日の夜に明日の朝はこれを解こう!と決めておけばすんなり演習に入ることができます。
私は朝に数学をやると効率がいいと聞いていたのでよく解いていました!
自分で問題を選別して短時間で解けるものに取り組むのもありですね。
その③ 学校の休み時間
ちょっと難しいんじゃない?と思う人もいるかもしれませんが案外できます!
例えば、1時間目と2時間目の間の休み時間に問題を解いて、次の休み時間に答え合わせして、その次の休み時間に復習して、みたいなことを私はよくやっていました。やろうと思えばできますし、私はこれくらい単ジャンが好きでした笑
看護系は文法問題が割と沢山出題されるのでその対策のために文法問題によく取り組んでいました。1つで問題が完結する問題おすすめです!
以上になります!
読んでもらえれば分かるように『単ジャン』は解く問題を選別すれば思ったよりもいつでもどこでも取り組めます!
沢山触れて単ジャン愛好家になってくださいね!応援してます!
1年担任助手 大川菜美
↑今年の夏休みはかき氷にハマって沢山食べに行きました~↑
今月はお芋にハマりそうです^^
2023年 9月 14日 東進志作文コンクール中学部門 優秀者に選出されました!
みなさんこんにちは!東進ハイスクール藤沢校鈴木です。
生徒の皆さんが社会の成長を実現する当事者となり、新たな価値を創造したり、課題解決することを期待した「第3回東進志作文コンクール中学部門」を開催し、
東進に通う全国の中学生が「将来をどう生きるか、何を成すか」を真剣に考える夏となりました。
>>詳細は こちら
志作文コンクール優秀者が発表され、東進ハイスクール藤沢校の
森 柚稀くん(私立 聖光学院中学校・1年)
山下 悠之介くん(私立 日本大学藤沢中学校・3年)
が優秀者30名に選出されました!!
校舎一同とても喜んでいます!
森くん、山下くん、おめでとうございます!
東進では夢・志を考えるたくさんのイベントを用意しているので、
活用していきましょう!!
直近のイベント
2023年 9月 14日 MARCHのMをご紹介!
みなさんお久しぶりです!
一年担任助手の淺田 誠です!
もう夏休みが終わって新学期ですね。
再び忙しい毎日のスタートです。
9月からも気を引き締めて頑張っていきましょう!!
夏休みに二週間のヨーロッパ旅行に行ってきました!
街並みは綺麗だし食べ物はどれも美味しいしで最高でした!
大学の授業で教わったフランス語も実際に使えたのでよかったです!
円高になったらまた行こうと思います^^
さて、今回は私が通っている明治大学について書いていこうと思います。
理系中心になってしまうかも知れませんがご勘弁を^^
キャンパスについて
明治大学は4つのキャンパスに分かれています。
和泉キャンパス
法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の1.2年生が通うキャンパスです。
ラーニングスクエアという新しい建物がとても綺麗です。
駿河台キャンパス
法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の3.4年生が通うキャンパスです。
御茶ノ水にあるタワー型のキャンパスです。入り口がホテルのロビーみたいになってて天井が高い!
中野キャンパス
国際日本学部・総合数理学部の学生が4年間通うキャンパスです。
比較的新めのキャンパスなので校舎が綺麗です。
生田キャンパス
理工学部・農学部の学生が4年間通うキャンパスです。
他のキャンパスと比べて立地が良くなく
周りの飲食店などもあまり多くないですが
生田キャンパスにも良いところがあります!
なななんと!!キャンパスの広さは生田キャンパスが一位です!!
1:生田キャンパス 169832.31平方メートル
2:和泉キャンパス 80226.91平方メートル
3:駿河台キャンパス 36624.66平方メートル
4:中野キャンパス 16580.33平方メートル
二位の和泉キャンパスの二倍以上ですね
また、生田キャンパス2025年の4月から使える新校舎を建設中です!
↓↓↓↓↓↓↓↓完成イメージ図↓↓↓↓↓↓↓↓
入試について
これは自分が受けたところ以外全然分からないので
理工学部の全学部入試について書きたいと思います
各科目の特徴
数学
あまり複雑な問題は出ないイメージ。
全て穴埋め形式の問題。記述は見られない。
計算ミスなく取れるところを取り切れば合格点以上は取れる。
英語
なんと長文一題のみ。
ほとんど内容一致。
物語のような内容なので英語苦手な人でも読みやすい^^
理科
理科は少し特殊です。
他の私立大学が理科一科目なのに対し、
明治大学では物理3題化学3題の6題ある中から
3題選んで解答するという方式になっています。
理科を2科目勉強している人は
自分の解きやすい科目や分野をその場で選んで解答できるので
少し有利かなと思います。
(実際、私も化学3題解こうと思っていましたが、試験本番に物理で簡単そうな大問を見つけたので、結局 物理1題 化学2題を解きました。)
理科の難易度は実際に過去問を解いてみた方がわかりやすいと思います。
合格者最低点が7割〜7割5部という高得点勝負です。
どの科目も基礎が出来ていればものすごく難しいわけではないので
どれだけミスをしないかが重要な試験だと思います。
その他
・就職キャリアセンターというのが各キャンパスにあり、いつでも相談できる環境が整っているので就職に強い。
・協定校が世界中にあり、留学制度が整っている。
明治大学には他にも魅力がたくさんあります!
このブログを読んで少しでも興味を持ってくれた方は是非ネットで調べてみてください!
一年担任助手 淺田 誠
2023年 9月 13日 単ジャンプロになれる人はこう使う
こんにちは、担任助手1年の吉田です!
今日のテーマは「単ジャン」です!
9月に入り、単ジャンが開放されている人も多くなってきたのではないでしょうか!
単ジャン、うまく活用できていますか?
単ジャンを使える環境にあるのに、活用できないのはもったいないです。
単ジャンは無限に使えるコンテンツなので使える限り使っていきましょう✨
過去の戒め
私は、担任助手に言われて、本当に言われるがままに単ジャンを解き進めていました。本当に無心で。
ですが、私は進めることを重視しすぎたせいで、復習をおろそかにしていました。
勉強あるあるなのですが、復習を怠る行為はほんっとうにNGです!!
藤沢校ではランキングも貼られるので、上位にいることに優越感を感じていました。勉強している感には気をつけましょう
どう使う?
まず、前提として、単ジャンは「苦手分野」を克服することが目的にあります。
最初に提示される数は膨大かもしれませんが、それで落ち込んでいる暇もありません!
担任助手から言われていると思いますが、取り組むのは1科目2分野まで!
色々な分野に手を出して、浅い理解を続けていると後で後悔してしまいます。
どうせ勉強するなら質は高い方がいいし、理解も深い方が絶対に良いです。
まとめ
藤沢校では毎日単ジャンの演習数や達成数などを数値として出し、ランキングが更新されます。
もちろんランキングをモチベーションにして取り組むのはいいことだし、プラスになる事が多いですが、周りを気にしすぎないようにすることも大切なので自分のペースで行うことが大切です。
共通テストまであと4か月ほどでいよいよ本当に勉強以外手がつかない日々を過ごしていると思いますがそんな毎日もあと5か月ほどで終わると思えばへっちゃらです!
演習を自分のものにすればするほど自分の武器は増えていきます。
後悔だけはしないようにがむしゃらに勉強していきましょう!!
もし勉強に詰まってしまったらいつでも相談しに来てくださいね(^^)/
一年担任助手 吉田
2023年 9月 11日 I Left My Heart in San Francisco
皆さんこんにちは!2年担任助手の吉野遥です!
実は8月12日から3週間、カリフォルニア州サンフランシスコに短期留学していました!ただいま〜!
なんだかかっこつけたタイトルですが、これはサンフランシスコで有名な曲です!直訳すると「サンフランシスコに心を置いてきてしまった」という訳になりますが、この曲をなぞって、サンフランシスコの街中にはたくさんの心、ハートのモニュメントがあるんです!
さて、ということで今回は私の短期留学日記を書いていきたいと思います!と言っても、ただの思い出を書くと個人ブログになってしまうので、高校や大学で短期留学をしてみたいと思っている人たちに向けて役立つブログにしていきたいと思います!
応募から出発
私が通っている東京外国語大学では、短期留学は「ショートビジット」と呼ばれ、毎年本当に多くの人が多くの国に行きます。短いものだと2週間、長いものは8週間ほどあるものもありますが、学校側が作成した一覧表から自分で選択して申し込むことができます。選ぶポイントは、
①行きたい国(私はアメリカかカナダに絞りました)
②予算(国によってもプログラムの内容によっても全然違います)
③期間(私は長期留学の練習程度に考えていたので3週間にしました)
④プログラムの内容(スケジュール例をHPに乗せているプログラムは内容もチェックできます
私が選んだプログラムは、毎日午前中にサンフランシスコの文化や地理などの基本情報、観光名所などについての英語の授業があり、午後に実際にそれを体験しに行くという遠足のような時間があるプログラムでした。また、寮が工事中だったので外で探す必要があり、自分でエージェントを探してホームステイに申し込みました。(これが大正解だった!!)
外大では申し込みから相手校とのやり取りまで自分で行う必要がありますが、他の大学の生徒に聞いてみたところ、学校が一括で申し込んでくれる大学や、同じプログラムに参加する生徒でミーティングや事前プレゼンを行う手厚い大学もありました。
到着!
私は大学に送迎オプションを頼んでいたので空港まで生徒スタッフのお迎えが来てくれました。送迎はオプションがつけられるなら絶対に頼んだ方がいいです。
まず、日本と違って交通手段も治安面も地理も慣れていないということ。タクシーで行こうと思ってもうまく説明ができなかったり、想像よりも遠く費用がかかったり、ぼったくられたりすることも。
そして、一番頼んでよかったと思うのは、早速話す相手ができたことです。その土地で生きていくためのヒントや基礎知識をたくさん話してくれて、(どの地域が危ない、どんな公共交通機関がある、何時以降は出歩かない方がいいなど。)知識がつくだけでなく、英語の実践が到着と同時に始まりました。
滞在先
絶っっっっっっ対にホームステイがいいです!!!長期留学なら毎日大学に通うことになるし嫌でも英語に塗れるので寮とかでもいいと思いますが、短期留学は密度勝負です。
プログラムは大体毎日昼から夕方には解散になり、ホテルやAirbnbに滞在している人たちはそれ以降英語を話す機会がありません。また、友達同士で参加している場合日本語ばかり話してしまいます。
それに比べ、ホームステイなら帰宅後も今日あったことをホストファミリーに報告したり、夕飯を食べながら団欒したりと、常に英語を使い続けることになります。今回の短期留学で私は自分の英語力が本当に伸びたなと感じるのですが、ホストファミリーとの会話の存在が一番大きかったと思います。
他人の家に滞在することになるため、ルールがあったり、稀に質の悪いホストファミリーに当たってしまうこともありますが、どうしても不満、不快に思うことがあればエージェントに相談すれば滞在先の変更も可能です。幸い、私の滞在したお家はこの上なく素晴らしいお家、家族で、夢のような時間が過ごせました。短期留学の価値が一気に上がりますよ!
日本の手土産(私は抹茶のお菓子を持って行きました)も喜んでもらえるととても嬉しいです!
↓私のプライベートルームです!ベッド高くて落ちないか不安でした。
↓キッチンすごい豪華じゃないですか!?
プログラム中の強い意志
私は出発前に、絶対に日本人と喋らないと決意して行きました笑
しかし、参加者はなんとほとんど日本人!初めの方こそ日本人同士英語で話していましたが、仲良くなるにつれてどんどん日本語で話すようになってしまいました。
日本語を使ったことは少し後悔していますが、仲良くなれたことは本当に宝物になりました!今度またこのメンバーで国内旅行も計画するくらい仲良くなって、素晴らしい友達ができました。
日本人を無視するというよりは、積極的に先生や現地の学生と仲良くなりにいく努力が大事だと思います!午後の遠足のようなパートでは現地学生が引率してくれたので、常に隣をキープして英語でたくさん話すようにしていました。
また、大学の授業では普段(英語力の自信のなさから)息を殺しているタイプだったのですが、短期留学は密度命、自分から積極的に発言するようにしていました。せっかく機会を得ているんだから、絶対に日和ったらもったいないです。店員さんや運転手さんにも積極的に文で話しましょう!
あの時手を挙げていたら…あの時質問していたら…という後悔は絶対にしたくなかったので、とにかく普段の自分とは別人だと思って強気に!図々しく行きました。どうせ普段の自分を知ってる人なんて1人もいないので、なりたい自分を演じたらいいと思います。簡単なことではありませんが、そこだけは強い意志を持って過ごしていました。
最大限楽しむ!
フットワークは最高に軽くした方がいいです!プログラム以外でも休日にお出かけしたり午後にお出かけしたりできるので、誘われたらできるだけ行きましょう!(※危ないお誘いもあり得るので、危ないところには行かないこと!あと1人ではできるだけ出歩かないこと!)
例えば、私は全く計画していなかったのですが、休日に隣町のアウトレットモールまで電車で行ってみたり、全く興味のない野球観戦に行ってみたり、海に浮かぶ監獄、アルカトラズに行ってみたりしました。全て友達に誘われてですが笑
隣町に行くときに初めて特急列車を使えたり、とんでもない絶景のスタジアムでノーヒットノーランにリーチがかかる試合を見て野球が好きになってしまったり、
監獄アルカトラズにものすごく詳しくなってしまったりしました。
↓収監されてみました
プログラムだけでも、なんて充実した毎日なのだろうと思っていたのですが、実際友達と自由にお出かけしたところが一番思い出に残っています。観光はできる限りしておくべきです!食と観光にはお金にも糸目をつけませんでした(ある程度までは笑)
ハンバーガー祭り
ここのパートは一切学びがないので暇な人だけ見てください笑
アメリカ!本場!ハンバーガー!!ということで、いろんなお店のハンバーガーを食べまくって比較してみました!食べ物って国によって本当に異なるので、できるだけたくさんの現地食を試してみて欲しいです!
こちらはカリフォルニア限定のハンバーガーショップ、In-N-Out
こちらは日本にもあるShake Shack
私的 Best of burger の Super Duper!!!
これはクラスメートも満場一致でした。サンフランシスコに行く機会のある人は絶対にここのハンバーガーを食べてください!(ここのパート唯一の学び)
これだけは覚えておこう注意事項
海外に留学する上でこれ大事だーって思ったことをまとめておしまいにしようと思います!
①マイルールを決めて絶対に守る!
自分の殻を破ろう!
②ここは日本ではないという緊張感を持つ!
安全第一!
③郷に入っては郷に従え!
異文化に目一杯触れよう!
④得られるものを最大化しよう!
人生が変わるかも!
最後に
いきなり1人で海外なんて無理だ…と思っている人も、短期で何が変わるんだ?と思ってる人も、とにかく行って損はないです。価値なんて自分でいくらでも生み出せます!特に意志もない人は長期留学をしようが海外に住もうが大した成長は見込めません。逆にどんな環境でも自分の意識次第で人生が変わる可能性もあります。
実は私は、この留学で新たな人生の目標、志を発見しました。
今までは海外の人に日本語を教える先生になるのが夢だというところまでは決まっていたんですが、どこで、どうやって教えるのかは決まっていませんでした。しかし、今回参加したプログラムがあまりにも理想的で、言語として英語を習いながらアメリカの文化を肌で感じることができ、私もこういった言語と文化を融合した教育プログラムを日本で開催したいと思いました。具体的な像がやっと見えてきて、志、燃え上がっています。
自分の人生にどんな影響をもたらすことができるかは自分次第!ぜひ素晴らしい留学ライフを!
2年担任助手 吉野遥
もしさらに短期で、国内で英語漬けの体験をしてみたいという人は、ぜひ来年東進のEnglish Campに参加してみてください!
実際に参加したスタッフによる詳細ブログはこちら