ブログ 2022年07月の記事一覧
2022年 7月 8日 共通テストの過去問を解こう!
こんにちは!早稲田大学文学部教育学コース4年の佐藤萌衣です!
梅雨が明けた?みたいですね。外は暑すぎるので、比較的涼しい夜に活発になる夜行性になりつつあります(笑)
今日は共通テストの過去問の進め方についてお話しします!
私が受験生だったのは4年も前ですし、解き方には個人差があるので参考程度に読んでもらえると嬉しいです!!
10年分はマスト
共通テストの過去問は10年分解きましょう!
10年分を解く中で
・慣れる
・傾向を把握する
・大問ごとの時間配分を決める
・点数を安定させる
ことを目指しましょう!
最初から高得点は難しいです。10年分の中でどう点数を伸ばしていくかを考えましょう!
模試みたいに解く
私は共通テストの過去問を、模試感覚で解いていました!
模試と聞くと大げさかもしれませんが、時間のある土日に解いて、平日に弱点を埋める勉強をするというサイクルの繰り返しです。
一週間単位で計画を立てられるのでおすすめです!
点数の伸ばし方
実際ここが一番気になっているという人が多いと思います!
分析
点数を伸ばすためにまず必要なのは分析です。
・共通テストではどのような問題が出るのか
・どの問題が解けたのか
・どの問題が解けなかったのか
・時間配分に不適切な部分はなかったか
などなど…
1回過去問を解くだけでもたくさんの発見があるはずです!
貴重な過去問を大切に使いましょう!
復習
分析ができたら次は復習。
・なぜ正解できたのか
・なぜ間違えてしまったのか、どうすれば正解できるのか
ここを意識しながら復習していきましょう。
国語の復習法についてはこちら
弱点強化
分析と復習が済めば、やるべき勉強法が見えてくるはずです。
弱点強化の方法は人それぞれなので一概には言えませんが、演習量が足りないなと感じたときに使ってほしいコンテンツは“大問別演習”です。
大問別演習
大問別演習とは、東進ハイスクールで共通テスト過去問演習講座を取得している方が使えるコンテンツです!
東進の過去のセンター模試から、大問ごとに演習を積むことができます!
過去問1年分を解く時間はないけれど演習はしたい…というみなさんにピッタリです!
校舎で解くもよし、印刷したものを高校や家で解くもよし。
過去問に比べて手軽に解けるので、学校生活と両立させながら演習量を増やすことができます!
ぜひぜひ活用してみてくださいね~!
いかがでしたか?
藤沢校のスタッフはみんな過去問演習を乗り越えてきました(笑)
それぞれこだわりを持って解いていると思うので、ぜひいろんなスタッフの話を聞いてみてください!
藤沢校担任助手4年佐藤萌衣
2022年 7月 6日 私の愛する文房具【筆箱紹介】
こんにちは!東進ハイスクール藤沢校担任助手3年の山本遊大です。今日はなんと!私の大好きな文房具について紹介していいという指示をもらえたのでのびのびと書いていきたいと思います。あなたの勉強のおともになれるような1本をぜひ見つけてください!
さて、どのような文房具を紹介しましょうか。私が持っている文房具を全て紹介しているとめちゃめちゃ長くなってしまうので今回は私のスタメン(いつも持ち歩いている筆箱)を紹介しようと思います!
ペンケース
こちらはC COMPANYの「ルポペンケース」です。イタリアンレザーを贅沢に使ったペンケースとなっております。レザーってなんだか男心をくすぐられますよね。レザー製のペンケースなので使えば使うほど経年変化が起こり、手になじんでくる様子を楽しむことができます。私はまだ1年ほどしか使用していないのでまだまだひよっこですが、これから大人のペンケースになっていくことが非常に楽しみです。そしてこのペンケースの一番の特徴は収納スペースが多様にある点です。1本差しスペース×2、ファスナーポケット×2とあるので用途によって入れる場所を変えたり、傷つけたくない大事なペンを1本差しに収納したりすることができます。残念ながらこのペンケースは現在廃盤となってしまっているので購入することができません。に多様なペンケースをお探しの方は「ルポ2セカンド・ペンケース」をチェックしてみてください。
シャープペンシル
こちらは最近私が一番使用しているシャーペン野原工芸の「槐」です。野原工芸というのは長野県にある伝統的な工芸品の専門店です。すべての製品が職人の手作りで世界に一つだけの製品を提供してくれます。特に木軸のシャープペンシル・ボールペンが有名で文房具好きや木軸ペン好きの界隈で絶大な人気を誇っています。店舗も長野県の山奥にしかなく、オンラインストアも基本的には売り切れで、入荷されても早い者勝ちで予約ができる(入荷されて3時間後にオンラインストアに訪れたらもう売り切れていることもありました。)というめちゃめちゃレアなシャーペンです。それもあって手に入れたときは半端ない感動が押し寄せました。またこの野原工芸の大きな特徴として、木軸を自分の好きな木で選ぶことができるという点があります。様々な木目があったり、経年変化が起こりやすい木、丈夫な木、美しすぎる木など多種多様です。その中から自分の1本を選ぶことができます。また、最後になりますがとても書きやすいです。筆記具ならここは外せないですよね。なんか重量とか重心とか形とかが絶妙なんですよ。あのコツコツとした書き味がたまらなくて無限に書きたくなります。
こちらはPILOTの「S20」です。これは見たことある人多いんじゃないんでしょうか。THE王道といった感じです。製図用シャーペンという種類で、「軽量で書きやすく長期筆記に向いている」、「ペン先の視界が良好」といった特徴があげられます。スラスラ書き続けられるので勉強などに非常に向いています。私自身も大学受験この1本にすごく助けられました。また、木軸のペンであるため、経年変化を楽しむことができどんどん愛着がわいていきます。今でもこの子を見たら受験時代を少し思い出します。
こちらはぺんてるの「ケリー」です。このシャーペンは普通のシャーペンと違ってキャップ式なのが特徴です。おしゃれなのでつい筆箱に入れてしまいたくなってしまいます。
ボールペン
こちらは野原工芸の「スタビライズドウッド」です。シャーペンのところで紹介した槐と同じ野原工芸の製品です。めちゃめちゃ美しいですよね。普通の木製筆記具と一線を画したこの美しさに心を奪われてメルカリで見つけた瞬間即購入してしまいました。どのようにこの色を付けているかというと、色のついた樹脂を木に流し込んでいるらしいです。その結果このような美しい模様になり、また耐久性も上がっています。考えた人天才だと思いませんか?私は思います。使っていてテンションが上がる筆記具ランキング私的1位です!
つぎに「LAMY 2000」という多色ボールペンです。ぱっと見すごくスタイリッシュですよね。多色ペンでここまでスタイリッシュにできるのはまずLAMY社のデザイン性がとても高いこと、また、芯の出し方が振り子式という方式をとっているからです。写真を見てもらうと多色ペンなのにノックするところが一つしかありませんよね?どうやって色を使い分けるかというと、出したい色の面を上にしてクリックするとその色が出せるのです。すごいですよね。最近はこの振り子式のペンをよく見るようになってきましたがまだまだ珍しいような気もします。かっこいいし細くて筆箱へのおさまりもいいし愛用している1本です。
その他
筆記具ではないですがここも少しこだわりがあるので軽く紹介しておきます。
左から順番にミドリのアルミウッド定規、真鍮でできたシャー芯ケース、オレンズネロ限定のピンポイント消しゴムです。
これ以外にもたくさん持っているので興味があればぜひ話しかけてください!
最後に、先日中村豪太担任助手も文房具紹介を行っていました。興味ある人はぜひこちらをクリックして読んでみてください!
担任助手3年山本遊大