ブログ 2024年05月の記事一覧
2024年 5月 25日 社会科目のコツ 秦
皆さんこんにちは!
一年担任助手の秦すみれです!
今日は社会科目を勉強する上でのコツや、私の実体験を通して学んだこと、感じたことを話したいと思います!
⇧上の写真は逗子映画祭に行った時のものです!
凄くいい雰囲気で楽しかったです!が、やっぱり映画は映画館で見るのが一番だと感じました(^^)
それでは本題に戻ります!
社会科目の勉強方法
社会科目と言っても世界史や日本史、政経に地理など科目がたくさんあり、それぞれ効果的な勉強方法は少しずつ異なってくると思うので、共通して言えることに焦点を当てて行きたいと思います!
ちなみに私は世界史選択でした!
社会科目勉強のタブー
まず、皆さんに絶対にやって欲しくないことは参考書の乱用です!
最近はわかりやすそうな参考書が本当に多くて目移りすることもあると思います。
ですがだからといって一つの参考書を極めずに違う参考書に入るのは本当によくないです!
自分が気に入った参考書を一度買ったらまずはそれを何周もして極めていきましょう!
社会科目必勝法4選
①数を積もう!
社会科目=暗記科目!
どれだけ自分で覚えられていると思っても実際は曖昧なことがほとんどです。
いつも使っている参考書で答えられるだけではなく、ヒントの少ない入試問題で答えを導き出していかなくてはいけません。
社会科目はギリギリまで点数が伸びる唯一の科目なので本番まで何周も繰り返して確実に頭に入れていきましょう!
②アウトプットを怠らない!
社会科目はどうしてもインプットに偏りがちな教科だと思いますが必ずアウトプットも同じ位するようにしましょう!
問題形式に触れることで普段とは違う観点から出来事を見ることができます
アウトプットを重ねて自分の中の引き出しをどんどん増やしていきましょう!
③復習!
演習をした後そのまま終わらせている人はいませんよね?
復習をしない演習には何の意味もありません!
自分が間違えた問題はもちろん、問題文の中でパッと意味や背景が出てこなかった知識も洗いざらい復習し直しましょう!
間違えた問題に関しては、ワンポイントのみ復習するのではなく、間違えた問題の範囲を見直すことが大事になってきます!
皆さんこれまで以上に復習に重きを置いて勉強してみてください!
④資料と一緒に覚える!
インプットをする際に文章だけじゃなく、資料も使いながら覚えていきましょう!
資料を使うことで理解力も深まり、楽しく覚えることができます。
そして入試本番で点数に差がつくポイントでもあります!
一点の差が重要になってくる受験の世界で勝ち進むためには、出題数が少なかったとしても資料など一つ一つの問題に拘ることが本当に大切になってきます!
⑤”なぜ”に拘る!
一つの出来事に着目した時に、その背景を深掘りすることが重要です!
なぜ起こったのか、誰が、何がきっかけなのか、そしてそのきっかけの原因まで。
理由の理由の理由まで理解して初めて使える知識になります。
一つ一つの知識を深掘りして覚えるようにしましょう!!
以上が社会科目必勝法4選でした!
意外と当たり前のことばかりだったと思います。
この当たり前を本当に当たり前にできる人が伸びる人なんだと私は思います!
ここから入試本番まで当たり前をたくさんこなして最後まで走り切りましょう!!
一年担任助手 秦すみれ
2024年 5月 24日 理科科目のコツ!~物化編~
こんにちは!1年担任助手の三藤碧季です!
最近急に暑くなって体調を崩してるという人も多いのではないでしょうか?
健康第一です!体調は常に万全の状態を保てるようにしましょう。
さて、私はこの間ミュージカル「この世界の片隅に」を観劇してきました!!
受験生の時から楽しみにしていて、2月くらいにチケットも確保していました笑
「受験が終わったらここに行きたい!これをしたい!」というものがあると
勉強のモチベにもなりますよ^_^
今回は『理科の勉強方法』について
(私が物化選択だったためその2科目について)
お話していこうと思います!
理系のみなさん
理科の勉強、試験本番までに間に合いそうですか?
学校の進度や理科自体の勉強の難しさから、あまり順調でない、計画から遅れてしまったという人もいると思います。
受験は理科のほかに英語、数学(、文系科目)が必要です
時間はそう多くは残されていません!
そんな皆さんに、私が実際行っていた勉強法を紹介します
もちろん一人一人合ったやり方があるので、参考程度に見てください!
受験生時代、暗記が嫌いかつ苦手だった私は
なるべく暗記に頼らない勉強の仕方
を必死に考え出したので、私と同じ状況の方は必見です^^
物理編
物理は力学、熱力学、波動、電磁気、原子の5分野に分かれています
大学によって各分野が入試問題で占める割合は変わりますが、
ほとんどの大学は力学・電磁気を毎年固定で出題し
残りの分野はランダムで出るといったスタイルです
つまり、力学と電磁気の基礎固めが急務!!!
物理の問題は、公式が頭に入ってないと話になりませんよね。
かといって公式丸暗記でうまくいくわけでもありません。
公式はどんな現象を表しているのか
自分で答えられるようになって初めて理解したといえます。
これはどんな難易度の問題を解いていても必要なことです
問題を解き切ったとき、解答を見る前に自分が出した数値の妥当性とか次元が合ってるかを考えるの大事ですね!
加えて、時間がない人にオススメなのが
1問から最大限いろんなことを吸収する!
という意識です。
自分が苦手な問題、陥りやすい考え方を見つけ、対策していけば無敵なんです!
問題を解けたとき→なぜ正解できたのか?考え方に間違いはなかったか?
問題を解けなかったとき→なぜ解けなかったのか?(計算ミス、考え方の間違い、問題文の読み間違いなど)
これを根気強く分析していけば、どんどん解ける問題の幅も広がります。
↓こんな感じです(私がやっていたものを例として紹介します)
化学編
化学といえば暗記!ですかね??
無機・有機・高分子はそもそも覚えていないと問題が解けないですが
実際にどう反応しているか、なぜこの反応が起きるのか
といったことに目を向けると、案外考えること多いじゃん^^ってなると思います。
「暗記科目だから」と切り捨てるのはもったいない!
理論化学
理論は何より分野が多岐に渡りすぎています。
私は、高3の夏まで酸と塩基と酸化還元の違いが分からずずっと混乱していました。(笑)
それもこれも、問題集を解くとき条件反射で頭を使わずやっていたからです。
実際には、与えられた条件は全て意味があるものだし
そもそも行われている実験も何かしら目的をもっています。
このように研究者目線で問題を捉えてみると今までより内容が頭に入りやすくなるのではないでしょうか!
理論化学は脳死にならないよう、問題の存在意義を考えて解くといいと思います^^
無機化学
前に書いたことと多少矛盾してしまいますが、ここは暗記の質がものをいいます。
反応物の名前、化学式、色、形状
これらを資料集など活用して、確実に覚えていきましょう!
有機化学・高分子化学
この分野は確実な暗記+物質の構造をいかに理解しているかが問題を解くときに最重要となります!
ここが何気に思考力を問われる分野です。
暗記をする時には物質の構造までイメージしておき、
問題を解く→暗記確認→問題を解く→暗記確認→・・・
というサイクルを回します!
(先ほどと同じく受験生時代に私が行っていた振り返りの例を貼っておきます、
やり方が分からないという人は参考にしてみてください)
最後に
理科科目は、各分野の志望校での出題頻度や配点の割合によって大きく勉強法が変わってくる科目だと思います。
自分の受験校を調べ、必要な対策を考えていってください!応援しています!
担任助手1年 三藤碧季
2024年 5月 23日 数学の勉強のコツ!教えます!!
みなさんお久しぶりです。
2年担任助手の淺田誠です!
最近はあれ、春どこいった??みたいな気温になってきましたが
体調とか大丈夫ですか??
季節の変わり目は体調を崩しやすいので健康管理をしっかりしていきましょう!
これはフランスのモンサンミッシェルのオーロラの画像なんですけど
最近ネットで見つけて綺麗すぎてすぐ保存してしまいました笑
5月の頭に太陽フレア(太陽表面での爆発)の影響で
普段緯度が高いところでしか見られないオーロラが
より広い地域で観測されたそうですね。
日本でも石川県や北海道で見られたみたいです。
人生で一回は見てみたいものですね。
それはさておき、今回は数学の勉強のコツについて書いていこうと思います!
まず初めに、私は数学が得意ではありませんでした。むしろ嫌いでした。
恥ずかしい話ですが、高校1年生の時には定期テストは赤点でしたし授業もあまり理解せずに過ごしていました。
高校2年性で理科が好きだからという理由で理系選択をし、数学から逃げられないので向き合ってみることにしました。
そこから苦手を克服し、入試本番でも自分の数学力に自信がつくほど成長しました。
そこで私が感じた数学の勉強のコツを3つお伝えしたいと思います。
とにかく演習する
演習命です!
数学は自分の手を動かして解かないとできるようになりません。
数学の授業を受けていればできるようになるというわけではないのです。
学校や塾の先生は解説が上手なのでその場で聞いて分かった気にはなりますが、いざ自分で解いてみるとできないという状態に陥ります。
これでは数学力は伸びません。
とにかく自分で教科書の例題や問題集をたくさん解くのが大事です。
この時も難しい問題が解けるようになりたいから難しい問題集から〜とかではなく、段階を追っていく必要があります。
では、ある単元を過去問レベルまで仕上げるとしましょう。
1.まずその単元の公式や概念をインプットします。
公式は覚えるだけではなく、証明や成り立ちを理解した方が問題を解くときに扱いやすいです。
2.基礎的な問題を解いて実際に公式を利用してみる。
簡単な問題集(4STEP・サクシード・基礎問題精講など)でいいです。ここでは問題を解くパターンを覚えましょう。この形が出てきたらこう解くというのを自分の中でパターン化してください。
3.応用問題で演習を積む。
基礎問題で得たパターンをうまく利用して解いてみましょう。少し捻られた問題でも異なる視点からアプローチしてみましょう。
4.入試問題にチャレンジ。
応用問題がある程度解けるようになれば入試問題も全く解けないということはないでしょう。
入試問題をたくさん解いて誘導にうまく乗る練習などをしてください。
毎日演習していれば数学は必ず伸びていきます!!
1問解いたら100問解けるようにする
何言ってんだと思う人もいるかもしれませんが、復習次第で1問から100問解けるようにすることは可能です。
たくさん演習しろ!って書きましたが、ただ解いて合ってるか合ってないか確認するだけではダメなんです。
復習がとても大事です。
間違えた時に
「自分はどこで間違えたのか」
「方針は合っていたのか」
「なんで解答のような解き方なのか」
自分のできなかった部分、知らなかった部分をひとつひとつ確認して自分の中に落とし込む必要があります。
自分の手持ちの解法が多くなればなるほど、一つの問題に対して複数のアプローチができるようになるので、解けるようになる問題の幅が大きく広がります。
これは使えそうだなと思った解法は自分でノートを作って書き留めておくといいと思います。
普段から解き方を意識する
数学は答えがあってれば良いというものではありません。
確かに答えがあっているのも大事ですが、答えに辿り着くまでの過程が大事なんです。
入試でもその過程があってれば大問の半分以上の点数がもらえるんです!
なので普段の問題演習の時から自分の考えた過程を書き起こすようにしましょう。
記述力が欠けていると後々痛い目を見るので今のうちから意識することが大切です。
過程を丁寧に書いておくと、解き直しをした時に自分がどこで間違えたかも分かるので書いて損することはありません!!
また、せっかく解法や方針が合っていても計算ミスで点数を落としてしまうということがあります。
これはとっっても勿体無いことなので少しでも減らしたい。
そこで、
赤と青どちらの方が計算ミスをしなさそうですか??
この短さじゃ分かりにくいかもしれませんが、多分ほとんどの人が赤と答えるでしょう。
これは共通テストの問題に試しに書いてみた計算過程の私が思う良い例と悪い例なのですが
赤の方がいい例です。
「=」や「<」の位置を揃えて見やすくしたり、問題ごとにまとまったところに書いてあって分かりやすいと思います。
青の方は字が斜めっていたり、式がバラバラだったりと荒れていますね。
この違いが計算ミスを引き起こしてると私は考えます。
普段の自分の計算ノートから「=」の位置を揃えたり、暗算ばかりに頼らずに計算過程を丁寧に書いたり、計算結果を囲って分かりやすくするなど、少しの工夫で計算ミスは減らせると思うのでここも意識してみてください!!
いかがでしたか??少しでも参考になれば幸いです!
数学が苦手な人は一定数いると思いますが、たくさん演習を積めば必ずできるようになるので諦めて投げ出さずに解き続けてみてください!
難しい問題が解けた時の達成感を一度味わってみましょう!!とても気持ちいいし楽しいですよ!!
自分の数学力がどれくらいあるのか測ってみたい!という方は全国統一高校生テストを受験してみてください!
↓↓↓↓↓↓一番下のバナーをクリック!!↓↓↓↓↓↓
2024年 5月 22日 国語はセンス…じゃない!!~経験者は語る~
こんにちは!2年担任助手宮長です!
最近、時間の使い方が少しうまくなってきたと感じていて
日々の生活が充実してきました!😊
睡眠時間をしっかりと取ったり、学校の課題をなるべく隙間時間でこなしたり、ということを意識することで
少しずつ生活にゆとりがでてきて、読書や趣味、興味のあることなど
”やらなければいけないこと”ではなく”やってみたいこと”に目を向けられるようになってきました😊
👆この本は、やってみたいことに目を向けられるようになり始めてから
本屋さんで惹かれて手に入れた本です!
これで仏像を語れるようになろうと思います😊
ということで、近況トークはここまで。
本日は、私が受験生時代、得意だった
「国語の勉強のコツ」
を紹介していこうかなと思います!
国語ってセンス…?
国語が苦手な人、たくさんいると思います。
私も高3の10月まで、国語がすっごく苦手で、できないし勉強方法もわからなかったので嫌いでした。
模試の国語の時間は、憂鬱だな~眠いな~と思っていました。
ただそろそろ共テやばいぞ…?となった時期に、国語を本気で勉強してみると
思いのほか、国語はセンスや直感ではなく
確実に答えが導き出せるぞ…!ということに気が付きました。
センスや直感でできる人も一定数存在するのは事実ですが
そうした能力がなくても国語はできるようになります!
国語ってなんなの?何のために勉強するの?
よく「自分は日本人なのになんで国語ができないんだ!」と嘆いている人がいます。
ただ、「国語=日本語」という科目ではないので
しっかりと国語力を培っていない人は、国語の問題は解けないんですね。
では、国語力とは何か。
それはずばり、論理的思考力です。
論理的思考力。よく教育界で出てくる用語です。
論理的思考力とは、「物事を順序立てて理解すること」という意味です。
論理的思考力を、私なりに説明すると「思考のろ過」です。
👆「論理的」のイメージ図です。
無駄なものを除外して、残ったもの(=必要な要素)を基に思考する、という感じです。
この思考は、日本語ができるからといって、この思考に辿りつけるわけではないですよね?
論理的思考力というのは、考え方の話であって、日本語であろうが、英語であろうが、関係ありません。
私は、受験生時代、この論理的思考力というものを、国語と小論文、面接の際に、頻繁に鍛えていました。
(たまたま論理的思考力を問う試験科目が多かった…!)
論理的思考力がなぜ必要か…。
大学生になってみて、より一層、論理的思考力の大切さを理解することができたのですが
大学の授業で論文を読む時や、仕事(やアルバイトなど)でたくさんのことをこなさなければいけない時など
脳がパンクしそうな時に、論理的思考力が非常に役に立ちます。
論文を読んでいる時は、やはり内容が難しいので
論理的に文章を読むことができないと、いちいち一つ一つの難しい語にぶつかってしまい
「結局この文章って何が言いたいんだ?」となってしまいます。
👆この現象、今大学受験の国語を勉強しているみなさんも、たまに経験するのではないでしょうか。
これを解決するために、つまり、「シンプルな思考にするために」
国語という教科を通して”論理的思考力”を鍛えていきます。
国語は、何かを新しく習うというよりも、能力を鍛える科目と言って良いかもしれません。
だから、国語というのは、受験でおさらばではなく
一生付き合っていく力を養えます。
だからこそ大学受験を通して、その力を鍛えるんですね~。
私は、このことに大学生になってから気が付きました。
じゃあ具体的にどうやって国語を勉強するの?
具体的な国語の勉強方法は
問題演習をする
↓
間違っていると思った選択肢のどの部分が間違っていると思ったのかを問題文に線を引く
↓
その部分が本当に間違っていたのかを解答・解説を読んで理解する
↓
それを活かしてまた問題演習をする
の繰り返し!それに尽きます。
詳しくは、私の過去のこちらのブログにも記載しているので、ぜひ読んでみてください。
コツ①最後の二択問題
国語の話題で必ずと言っていいほど出てくるのが「最後の二択問題」ですね。
「最後の二択までは絞れるんですよ~」
という言葉をよく聞きます。
私も正直最後の二択で外したことは何度もあります。
何度も外してきた私だからこそ言えるのは
最後の二択まできたら、残りはどちらがよりケチをつけられるかで判断する!
です。
よりケチをつけられる方が誤りです。
解説を読んでも「ええ~そんな小さなことで?」と思うこともあると思います。
でもそれがここで言うケチです。
コツ②受験国語に独創性は必要ない
国語を勉強する時
「その解答は予想つかなかった~」と言っている人をよく見かけます。
ただ、受験国語において、予想しなければいけない解答など存在しません。
受験の国語は、文章と問題さえあれば誰でも必ず解けるようになっています。
文章と問題で解答に必要な道具は全て揃っているということです。
問題を解く人それぞれの予想や独創性が必要になってしまったら、
答えは一つではなくなってしまいます。
なので、受験国語には、個人の予想や独創性は一切必要ありません。
受験国語の問題は必ず「一般的な解答」「全員が理解できる内容」になっています。
もし「自分だったらこう考えるけどな…」と思ったときは
「自分だったらこう考えるけど、世間一般的にはどうだろう…?」
と考えてみると良いと思います。
その思考の先にあるのが「正答」です。
おすすめの国語の参考書
私、薄い参考書が大好きなんですよね~笑
分厚いものは最後までできた試しがないので笑
上の5つの参考書は全て比較的薄い部類の参考書です。
薄いのに内容が濃い!これ一冊で充分!というものをセレクトしました😊
わざわざ新品で購入しなくても、中古品販売店(〇ックオフとかメ〇カリとか…)でも売っているので一度見てみると良いかもしれません!
終わりに…
ということで、長くなりましたが、今回の私のブログは終わりです!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
少しでも参考になったら嬉しいです!
国語は受験が終わった後も、使える一生モノの能力を養える科目です。
ぜひ大学受験を機に、国語力を伸ばしましょう!
2年担任助手 宮長蓮
もし
共通テスト対策しなきゃな~!
そろそろ大学受験の勉強しないとまずいかも!
と思っている人がいれば、ぜひ
6月9日(日)の「全国統一高校生テスト」
を受験してみてください!
共通テストは、大学受験を志す者なら避けることのできない一つの壁!
しかも!この模試は、東進に通っていない人も、他塾に通っている人も
誰でも完全無料で受験できます!
お友達と受けてみるのもアリ!今の自分の位置を知るために受けるのもアリ!とりあえず受けてみるもアリ!
大学受験、頑張りたいなら受けない理由はないですね!
受験してみようかな~と思った方は下のバナーからお申込みができます!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2024年 5月 21日 3 tips to enjoy learning ENGLISH!!!!
皆さんこんにちは!
担任助手の小間千夏です!!!
夏が近づいてきていながらも寒い日もあり、体温調節が難しいですね、、、
皆さん風邪など気をつけてください!!
この写真は早稲田大学の大隈重信像です!!!
先日土曜日に友達と課題をやるために大学に行ったら
人が少なくていつもと全然違う雰囲気で新鮮でした、、、!
今日は私の大好きな科目である英語についてお話しします!
皆さん英語は得意ですか?好きですか?
好きで楽しく勉強できる人もいれば、苦手意識が強くて嫌いな人も多いと思います、、
どちらせよ受験において、英語は本当に重要な教科です!!!
英語はどの入試でも必須だし配点が高いことも多いです
英語を得意科目にできたら、受験で本当に有利!
それと同時に、英語は始めてすぐに伸びる教科では全くありません、、、
だから!今から英語の勉強をたくさんして、周りと差をつけましょう!!
今回は、日本の一般的な教育を受けてきてまだ日本を出たことさえない私が
自主的にたくさん英語を勉強してきた経験を通して考える、
英語学習のコツ3選!をご紹介したいと思います!
①単語と文法!これが全て!!!
単語と文法は英語を学ぶ上で本当に重要です。
実はこれは私の高校の英語の先生がずっと言っていたことで、
その影響で私も高校時代に、
単語帳を1冊ずつ極め、文法書も自分が気に入ったものを何周も読み込みました!
英語に対して人によって様々な悩みがあると思いますが
それらの原因を探っていくと、結局単語か文法が完成していない
という結論に至ることがほとんどです。
まずはひとつの単語帳と文法書を完璧にして英語に自信をつけましょう!!!
②基礎命!焦らず丁寧に!!!
どの教科でも基礎が大切だとよく言われますが、英語は特にそうだと思ってます!
やはり単語・文法の基礎ができていなければ、
難しい長文読解などできるわけがありません、、、
受験生の皆さんは共テや二次の過去問に取り組み始めていると思いますが、
わからなかったり全然時間が足りなかったりもすると思います、、、
そんな時こそ、もう一度基礎に戻ってみましょう!!
焦ってとりあえず問題演習を繰り返すのは本当に良くないです。
長文を読むのも、数を重視して様々な長文を読むより
ひとつの長文にフォーカスして音読なども取り入れ、
英語のまま意味がスラスラ頭に入ってくるようにするほうが効果があると思います!!!
単語帳でも長文でもリスニングでも何でも、
ひとつのものを焦らずじっくり丁寧に取り組む!
というのをぜひ意識してみてください!!!
③五感を使って楽しく英語を勉強する!!!
正直英語は嫌いな人も多いと思います、、、
でも英語はできるようになればどんどん楽しくなっていくはず!
そのために五感を使って勉強することをお勧めします!
五感と言いつつ使えるのは、視覚・聴覚・触感の3つですが、
ただ単語を目で見て覚えるよりも…
聞いてみたり、書いてみたり、声に出してみたり!
単語を聞きながら綴るなどこれらを組み合わせたりもできます!
ただ長文を目で追うよりも…
音読したり、シャドーインクしたり!
英語学習にはたくさんの方法があります!!
そしてやはり五感を使いながら学ぶと
記憶にも残りやすく本当に効果的です!
飽きても違う方法を試せるので、
楽しく勉強することもできます!!!
最後に
言語習得には、近道はなければ明確なゴールもありません。
それでも地道に勉強を続けていれば、
わかる!読める!聞こえる!楽しい!!!
と思える瞬間が来るはずです。
こんなに英語について語っている私も、
大学では英語力の低さを実感することが増えて、
日々の生活で周りから多くのことを学ぼうと頑張っています。
皆さんも英語を効果的に勉強して
志望校合格に着実に近づいていきませんか???
ぜひ、一緒に英語学習頑張りましょう!!!!!
担任助手一年 小間千夏