ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2023年01月の記事一覧

2023年 1月 24日 卒業まで残り二か月なので、大学生活を振り返ってみた。

こんにちは!

早稲田大学文学部教育学コース4年の佐藤萌衣です!

布団から出るのが億劫な季節ですが、みなさんは早寝早起きできていますか?風邪をひかないためには健康的な生活が一番です!大変だとは思いますが規則正しい生活を心がけましょう!

 

先月のブログでも書きましたが、私は3月に大学を卒業し、4月から社会人になります!

私がブログを更新するのもあと3回くらいだと思うので、今日は大学生活の思い出を振り返ってみます!

私の大学生活の話が皆さんの受験勉強のモチベーションに繋がったらいいな~と思います!ラフな気持ちで読んでください✌

ちなみにめちゃ長くなってしまいました。

藤沢校での思い出は来月か再来月に書くと思うので、今回は割愛です(笑)

 

大学1年生

4月

なんだかんだ一番濃い1年だったかもしれません(この後のブログの中身が薄くなりそうで今から心配)。入学式で人の波にのまれながら気づいたら手元に完成してたチラシの山。入学式の新歓は早稲田大学名物といっても過言ではないと思います。コロナ禍で消滅してしまったのが本当に悔やまれます、、、。いつか復活したら、これを読んでいるみなさんに是非体験してほしいです(笑)

8月

ボランティアサークルの活動で、マレーシアに行きました。ある事情があって、学校に通うことができていない子どもたちの住む集落へ行き、楽しみながら学べる企画を行いました!

マレーシアで作った企画達↓

活動が充実していたのはもちろんのこと、マレーシアでの生活もめちゃくちゃ楽しみました!食事はどれもおいしくて、しかも安い!!サンデーマーケットに足を運んだりと新しいカルチャーに触れられてとってもいい経験でした!

卒業までにもう一回マレーシアに行きたいな~と考えています!みなさんにも是非一度訪れてほしい国です!

 

11月

初めての早稲田祭でした!私が所属していた放送研究会というサークルにおいて、早稲田祭は一大イベントなので、かなりハードで充実した期間になりました!本キャン(早稲田キャンパス)の正門前に大きなステージが立ったのですが、信じられないくらいたくさんのお客さんが大学に来て、改めて自分の通っている大学の規模の大きさを実感しました。

沢山のお客さんの前で照明を操作したときは本当に緊張しましたが、今ではいい思い出です。早稲田祭無くして私の大学生活は語れません!

 

2月

このあたりから私の大学生活の雲行きが怪しくなります、、、コロナウイルスの流行です。

本当は2月の中旬から再びマレーシアに行く予定だったのですが、子どもたちに移してしまうリスクなどを考慮して泣く泣く断念。未だにサークルの活動は思うように動いていないみたいです。

8月から留学も控えていたので、私の大学生活どうなるんだろうな~とめちゃくちゃ不安になってました。

 

大学2年生

4月

大学の授業開始が遅れ、オンライン形式で始まるとのメールが大学から届く。日本の大学に行けないのにタイの大学に行けるわけないだろうと思っていたところ、案の定留学が無くなる。めちゃくちゃ虚無。自宅でオンライン授業を受けまくりました。通学時間がない分、健康的な生活を送ることができて、4年間で一番いい成績を取れました。あとZoomと仲良くなりました。

 

6月

授業は引き続きオンラインだけど、サークルはやっていいよという大学からの通知。不思議な大学です。おかげさまで虚無だった私の大学生活にも色が付きはじめます。

めちゃくちゃサークル行きました。しかもこの時期はみんなステイホームだったので電車が空いてて通学がとても楽。大学が開いている時間も限定されていたので、朝はゆっくり夜は早めに帰れるというとても身体にいい環境が整っていました。コロナ禍が終わりつつある今、満員電車に乗ると、この頃に戻りたいな~と思ったりします。電車だけ。

 

8月

放送研究会で冬に行われるイベントの役職に就任しました。まだ夏だというのに冬に向けて会議をしたり、書類を作ったり。スマホのスケジュールアプリの中で、サークルの予定はピンクで書いていたのですが今8月9月あたりを見返したらほぼピンクでした。コロナ禍でも人とのかかわりを維持できたのは本当に良かったです。

 

10月、11月

昨年同様早稲田祭に追われてました。この年は完全オンライン開催だったので、早稲田アリーナという体育館で無観客の公演でした。有観客公演が恋しくなりました。

この画像に映っているのはステージに携わった同じサークルの人たち。沢山います。

学祭の翌日には冬のイベントの準備で6時半に大学に行かなきゃいけないという超ハードスケジュール。それでもなんか楽しかったのはサークルの同期のおかげだと思います。ありがとー!(多分届きません)

 

12月

イベント本番!必死に作った舞台セットの寸法が間違っていたというドデカハプニングもありましたがなんとか成功。イベントを一番楽しんだ自信があります。

私が考えた照明の配置もいい感じで(自分で言う)よかったです!

友だちがいい感じに写真撮ってくれたので載せますね(笑)

 

大学3年生

11月

10月までは東進かサークルかしかしてないので割愛。じゃあ11月は何を書くんだ!?とお思いかもしれませんが、相も変わらず早稲田祭です。2年ぶりの有観客に野外ステージの復活。アツかったです。入場制限がかかっていたので完全復活ではありませんでしたが、野外サイコー!って思いました。大学近くのホテルに同期と泊まって深夜の大学で作業をしたのもいい思い出です。

圧巻ですね。でかい。

 

12月

携わる公演全てて自分と同い年の演者さんが引退していく月でした。最後の演目を泣きながら踊っている姿に私が涙したことも数知れず。演者さんが、3年間積み重ねた努力をステージの上で解放する瞬間は何度観ても心が動かされます。その姿を照明演出でサポート出来たこと、本当に幸せでした。

個人的にめちゃくちゃ気に入っている照明があるので気になる人は声かけてください!私が意気揚々と動画見せます!(面倒くさいとか言わない)そして12月24日をもって私も放送研究会を引退。笑顔で引退出来てよかったです。

 

大学4年生

4年のキーワードは、就活!推し活!卒活!です。(卒活?)

4月~6月

就活ー!って感じの3か月でした。超忙しかったはずなのに5月の中旬、推しに会う為に名古屋まで行きました^^夜行バスで行ったので早朝名古屋に着いてしまい、有り余った時間は企業に出すエントリーシートを書いてました。旅行先で就活する人そうそういない。多分。皆さんは計画的に就活進めてくださいね。笑

6月後半に舞台を二つ観に行きました。どちらもメッセージ性が強く、とっても心を動かされました。やっぱりステージってすごく大きなパワーを持っているなと改めて感じることができました。

 

8月

ライブ2つ舞台1つ、計3個の公演を観に行きました。推し活。推しから得られるパワーは何物にも代えがたいですね。ライブはサークルの後輩と行ったのですが、終演後は照明の感想ばかり話してました。今思うとちょっと怖いですね。

多分この辺から長い長い卒業論文の執筆が始まります。卒活。(今まで卒活なんて言ったことありませんが就活、推し活、と来たら○○活にしたくなってしまいました)

 

10月

中旬に推しに会うためはるばる北海道へ。初めて一人で飛行機に乗りました。思っていた以上にすぐ着いて感動しました。

下旬には卒業論文の資料集めのために兵庫県へ。インタビューさせていただいただけではなく、南京町という中華街みたいなところを案内してもらったりと、学びもありつつ楽しい旅でした。

 

12月

卒論、卒論、卒論!の12月前半。なかなかうまくまとめられなくて、本気で卒業できないかと思いました。そんなときもモチベーションだったのは12月25日に控えていた推しのライブ。何とか卒業論文を完成させ、晴れやかな気持ちでライブに行くことができました。ちょっと席は遠かったですが推しと目が合った気がします(ホント?)。卒論頑張ってよかった。

 

1月

年明け早々に2日間で4個のライブに行くというスーパーハード推し活をしました。疲れよりも楽しさが勝っていたので4公演とも全力で楽しみました~!(家に着いてから死んだように寝ました)

ちなみに今週末、卒業論文を学生の前で発表する会があります!その会が終わると私の卒活は本当におしまい!

サークルが無くなったら私どうなっちゃうのかな~と心配していましたが、なんだかんだ大忙しで充実した4年生でした!

まだあと少し学生生活が残っているので、残りも充実させていきたいと思います!

 

ここまで読んで、勉強してる??って思った方もいるかもしれませんが、書かなかっただけでしっかり勉強してますよ!(笑)

もちろん単位を落としたことは一度もありません^^

 

さいごに

大学は、学びも遊びも成長もたっっっっくさん経験できます!自分に合った大学を選んでそこでの生活を想像することは受験勉強のモチベーションになること間違いなし!

実際私は、放送研究会に入って照明をやることをモチベーションにしていました!入学して、放送研究会に入れた時は本当に嬉しかったです。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!少しでもみなさんの未来が明るくできていたら幸いです!

 

担任助手4年 佐藤萌衣

2023年 1月 21日 ちょっと変わった受験本番

こんにちは!もう1月も後半に近づいてきました……早い。早すぎる。

受験生も、本当にラストスパートという時期ですね。

私が受験生の時もいろいろな人からお守りや鉛筆等をいただいたので、担任助手になった今年度は受験生にお守りを渡しました!

担当している生徒一人ひとりにだるまちゃんを作ったので(結構前だけど)ここでもお披露目しておきましょう♡

樹脂粘土でこねこねするところから作りました。15個くらい。 結構上手にできていると思っています笑

私の名札にもついているので会った時にはぜひ愛でてあげてください!

今回は受験本番のエピソードについて!

失敗談など、これまでのブログでたくさん書かれてきたと思うので、私自身のエピソードをお届けしましょう笑

 

国公立受験(東京海洋大学)二次試験本番。

私は意外と重要な日ほど緊張せずけろっとしているタイプなので(レアだと思いますが)割と普段通りの気持ちで電車に乗りました。

東京海洋大学のキャンパスは品川駅にあります。実はOCがオンラインだったこともあって受験当日に初めてキャンパスに行きました。

(絶対受ける前に見に行った方がいいです。志望校決めるときに大抵の人は行くと思いますが笑)

品川駅についたときのLINE↓

 

品川駅ってほんとにでかいんです。検索してみてください。笑

駅を出てから大量のデジタルサイネージに出迎えられます。

(朝は大勢の社会人が死んだ魚のような目をしながら一斉に歩いているので、社畜ロードと呼んでいます)

駅を出ても上を見ようとすると首が痛くなるほどの高層ビル。すごい都会だなと他人事のように思いながら試験会場に行きました。

 

大学の門を通ると、

センター試験の受験票出して並んでください!」

センターは一昨年までだわ。と心の中で突っ込んだ記憶があります。我ながら緊張感なさすぎる。

 

教室に入って、さあ最後に足掻けるだけ足掻こうと参考書を開きました。

ふと隣の人が目に入り、私は自分の目を疑います。

 

((( 魚の本読んでる。)))

 

さすがにびっくりしました。海洋大とはとはいえここは推薦入試会場ではないのに。

これからやるのは好きな魚について語るとかではなく化学生物)と数学

今思えばその人は緊張をほぐすためにお守り的な感じで読んでいたのかもしれません。

私の緊張(あまりしていなかったけど)もほぐしてくれてありがとう。

 

さらに周りを見渡してみると

受験票入れているファイルに、筆箱が、リュックに、スマホケースに

ハイレベルな人はコアな魚(見たことないようなやつ)、そこまでではなくてもイルカあたりはつけてました。

私がつけてたのはモケケでした。

私が受験した大学が少し変わっていることは重々承知でしたがまあまあ異様な光景で笑えました。

 

……びっくりするくらい緊張しませんでした。

 

そして大学の友達に受験当日のエピソードを聞いたら、

「髪色が派手な人がいてビビった」とのこと。

湘南生とか体育祭に染める高校は派手髪を見てもなにも感じないでしょう?

意外なところで他の人より優位に立っているものです。

 

落ち着いて挑んできてくださいね!

 

担任助手1年 平野愛海


 

2023年 1月 20日 抱負なきものに成功なし~1年の抱負を設定しよう~

こんにちは!早稲田大学文学部文学科心理学コース4年三田村響です。

共通テストから約1週間が経ちますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?毎年この時期になると受験生時代を思い出します。ちょうど4年前の僕はセンター試験に失敗し、迫りくる私大受験に向けて過去問を解きまくっていました。

受験生の皆さんの中にも共通テストうまくいった人、行かなかった人さまざまいると思います。

どちらにせよ一喜一憂しないでください。受験はまだまだこれからが本番です。

うまくいった人もここで気を抜いてはいけないし、うまくいかなかった人も落ち込まないでください!最後の試験の終了の合図があるまではどうなるか誰にもわかりません。長い人でもあと1か月ほどで受験が終わると思います。気を抜かず、一日一日を大切に過ごしてください。

 

ところで皆さん、2023年の抱負はもう決まっていますか???

1年の抱負を決めるのってたいしたことなさそうに見えて実はすごく重要なんです。

吉田松陰が残した言葉にこんなものがあります。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

夢なき者に理想なし

理想なき者に計画なし

計画なき者に実行なし

実行なき者に成功なし

故に、夢なき者に成功なし

 

         -吉田松陰-

~~~~~~~~~~~~~~~

 

そう、夢(=抱負・目標)を持たない人には成功はありません!千里の道も一歩から。2023年をよい年にするべく、皆さんもこのブログを読んで、是非1年の抱負について考えるきっかけにしてみてください!

今回のブログでは具体例として、僕の今年の抱負についてお話させてもらおうと思います。(^^

1年の抱負って立ててはみるものの、気が付いてみるとあまり意識せずに過ごしてしまって、なんとなく1年経ってるっていうのがあるあるですよね。だからこそこのブログで皆さんに宣言して、抱負を意識した有意義な一年にしたいと思います。

僕の今年の抱負は大きく3つあります。1つ1つ紹介していきます。

①「遊ぶときは遊ぶ。働くときは働く。」のメリハリを大切に。

私事ですが、来春からいよいよ華の社会人(ちなみに金融関係)になります。

大学生活はよく「人生の夏休み」と例えられるように、本当に自分の時間が多く旅行などたくさんの時間を自分の好きなように過ごしました。それが社会人になると急に大半の時間を仕事に割くことになります。

僕は性格上、なにかに打ち込むとそのことばかりに集中してしまいがちですが、仕事だけの社会人生活は絶対に過ごしたくありません!(笑)(注:仕事はもちろん楽しみです。)僕が言いたいのは、勉強も仕事も、何事もメリハリが大切だということです。

仕事で良い成果を出すためにも、時には息抜きが必要だと思います。自分で自由に決められる時間は少なくなりますが、その分仕事以外の時間は趣味に費やしたり、旅行に行ったり友人と過ごしたり、有意義でメリハリのある社会人生活を送りたいと考えています。

②日々自分をアップデートする。

人間成長が止まってしまったら終わりです。

アップデートと言ったら大げさに聞こえるかもしれませんが、日々小さな成長を重ねていきたいということです。

仕事面でも勉強面でも、人間的な部分でも、小さな変化でいいので少しでも周りの人から成長したと思ってもらえるよう、日々努力を重ねたいと思っています。久々に会った友人から「なんか成長したね」って言ってもらうのが目標です(^^)

③余裕を持った行動を心がける。

これは人として基本的な部分ですが、余裕を持った行動ができると心にも余裕が生まれたり、人との信頼関係にも大きく影響してくる地味だけど大切な部分になってくると思います。

個人的に朝が弱い部分があるので、規則正しい生活を心がけて、朝からニュースを見ながらコーヒーとパンを食べて、好きな音楽を聴きながらゆっくり出勤できるくらいの余裕をもつのが目標です。

 

以上、三田村の2023年の抱負でした。基本的なことばかりですが、意外と意識しないとできない部分かなとも思います。抱負は口に出してみたり人に伝えてみたりすると自分への戒めにもなるので、是非身近な人と共有してみてください。受付で三田村を見かけたら遠慮なく共有してくれたりしたら嬉しいです。(^^♪

受験生の皆さんも受験が目前に迫っている今だからこそ、大学生活をどんなふうにしたいか考えてみると残り期間を頑張る原動力になると思います。残り期間が少ないからこそ、できることをやり切りましょう!頑張れ受験生!!!

 

藤沢校担任助手4年 三田村 響

 


 

2023年 1月 19日 併願校合格のための完全マニュアル

こんにちは。担任助手二年生の小林将一郎です。前回(12/13)公開した「第一志望校合格のための完全マニュアル」は読んでいただけたでしょうか?今回はその第2弾!ということで、「併願校合格のための完全マニュアル」をご紹介します!少しでも併願校対策の参考にしてくださったら幸いです。それでは早速レッツラゴ~!!!

 

1.受験する学校を早めに決める

当たり前ですが、これ大事です!できる限り早くに併願校を決めましょう。ここが遅れてしまうと、様々なデメリットが出てきます、、、。

デメリット①

受験の戦略が立てにくくなることです。併願校をどこを受けるのか、何校受けるのか。これを決められないと「いつどこの過去問を何年やるのか」という計画が立てられません。計画を立てるのが遅くなるほど勉強の進みは悪くなるのでこれは大きな痛手となること間違いなし。できる限り早めに受験する大学・学部を決めましょう。

デメリット②

過去問に取り組むのが遅くなる。これは問題を解いたとき、「あれ、意外とできなかった」となったら過去問をいくつも解く必要が出てきます。つまり早目に解いておかないと取り返しのつかないことになるのです。過去問を解くには当然そこを受験すると決めなければなりません。

以上の理由から何はともあれ受ける大学・学部を早めに決める必要があるのです。

 

2.受験校をランク分けして過去問の計画を立てる

次に必要なステップが受験校を志望度合いでランク分けすることです。ここでのオススメは三段階に分けることです。一段階目は第一志望とそことほぼ同じ志望順位の大学で構成される「挑戦校」。二段階目は自分の実力なら何校か受ければ高確率で一校以上受かるレベルの大学で構成される「実力校」(一般的に滑り止めとなる大学です)。そして自分の学力ならほぼ確実に合格を採れる「安全校」です。大体のイメージですが、3-3-2校などで構成するといいと思います。このランク付けをすることで勉強の優先順位を立てることができ、それぞれの過去問を何年・何周するのかも決めやすくなります。受験はいかに合理的に勉強するかがカギですから、効率のいい計画を立てることがとても重要なのです。

 

3.分析しながら過去問を解く

受験する学校を決め、ランク分けし、計画を立てたら、あとは過去問を解いていくステップです!しかし、ただやみくもに演習量を重ねても成長の幅は小さいに違いない!大事なのは分析を繰り返し、自分の学力と適応力が最も伸びる勉強を把握することです。詳しい話は第一志望校合格の完全マニュアルを参考に!皆さんが併願校で滑らないことを祈っています、、!

 

 

 

時間があればこちらの記事もどうぞ!!

慶應義塾やないかい

第一志望合格の完全マニュアル

 

2023年 1月 18日 ライバルを知ろう!

みなさん、こんにちは!藤沢校担任助手の吉村優々澄です!

1月9日に成人式を行ってきました!!!久しぶりに小中高の友達と会ってとても懐かしく感じました。

やはり地元の友達は心が落ち着きますね!(もちろん大学で得た友達もとてもいい子ばかりです(^▽^))

 

今回は今年受験生になる私の担当生徒を紹介したいと思います。

私の担当している生徒は全員努力家なのですが、その中でも人一倍努力している生徒を紹介したいと思います!

ではここから、YHさんの頑張りを紹介していこうと思います。

 

🔥受講量🔥

名前はYHさん。現在部活にも所属していて、とても多忙な生活を過ごしています。

そんなYHさんですが、平日1コマ、できない日がるときは次の日に2コマ受講してカバーするなど忙しくても努力を怠りません。

また、部活が忙しくないときには基本的に平日2コマ受講を心がけています!

 

🔥演習量🔥

東進には高速基礎マスターという英語学習ツールがあります。

これは早く終わらせれば終わらせるほど、やればやるほど成績の伸びが期待できるものです。

が、量が多いため計画通り進めるには自分で意識して頻繁に演習する必要があります。

これをYHさんはほぼ毎日演習し、単語力や熟語、文法など英語の基礎となる部分を強化しています。

実際に模試をといた際に知っている単語が沢山あったと言っていました。着々と実力を付けています^_^

 

🔥計画性、実行性🔥

YHさんは第一志望校合格のために必要な勉強や受講量を考え・実行することに長けています。

受講の必要性や重要性を理解したうえで、そこからアウトプットをする練習のために参考書で演習をするなど

知識をどのように使うのかを知る重要性も理解しています。

そのため、計画を立てた後は出来る限りズレが生じないように計画表を確認しながら行動しています。

きっとインプット→アウトプットの重要性を理解しているからこそ計画をたてる際になぜ計画を立てた通り進める必要があるのかを考えているのでしょう。

(↑最後の一文は私の考えです。)

 

いかがでしたか?今回は頑張っている生徒について書いてきました。

皆さんは今、どれだけ努力できていますか?

今、どれだけ頑張れるかで受験生になったときのスタート地点が決まります。

例えば、英語の場合

現役生(高1、高2)は何から勉強すればいい? – エディットスタディ【ゼロからMARCH合格保証】私大文系大学受験塾

このように英単語→文法→読解→長文のようにピラミッド型のような構成で知識はついていきます。

これが、逆三角形や途中が抜けている状態だと知識はいつまでも安定しません。

これらは英語だけに限らず、全てのことに共通しています。そして、ピラミッドの一番下をどれだけ早い段階で完成させることができるかがポイントです。

今回紹介したYHさんは大体の土台が完成してきているため、4月になり高校3年生になった際に早めのスタート(過去問や応用問題)を切ることができるでしょう。

皆さんは今、どの地点にいますか?もう一度勉強との向き合い方について考えてみましょう!

 

                   

藤沢校担任助手2年吉村優々澄