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2025年 1月 11日 この時期の過去問は何を解けばいいの??
こんにちは!
慌ただしかった年末年始には、ゆっくりできる時間が欲しいと思っていましたが
いざ少し時間に余裕のある日が増えてくると、何かをしていないと落ち着かなくなってきてしまい
そのことで最近悩んでいる2年担任助手三井亜依です!(笑)
今日お話しするのは、この時期の過去問って何を解けばいいの?という疑問を解決する内容のものです!
受験生の皆さんは、共通テストや第一志望校、併願校など解かなければいけないものがたくさんあって優先順位に迷いますよね・・・
そこで共通テスト前ですが、これからの勉強内容を明確にしてほしいので、共通テスト後の過去問について説明します!
まず大前提として併願校であっても過去問は絶対に解きましょう!!
どんなに志望度が低くとも、その大学の問題傾向を把握せずに挑むと、学力面では十分足りていたとしても太刀打ちできないことが十分あり得ます。
どんなに志望度が低くともせめて1年分は解きましょう!
それでは第一志望校と併願校の割合などの話です。
10月くらいからこれからの過去問のスケジュールを担当の人から聞いていて、併願校の勉強については年内にある程度終わっていると思います!
ここからはその大学ごとの傾向にとにかく合わせて抜けを埋めていく作業のはずです。
もちろんその大学を受験する前日には、その大学の過去問を解いて最終調整すると思います。
でも第一志望校の過去問を放置するのは危険信号。
最低でも1週間に1回は第一志望校の過去問に触れておくのがよいでしょう。
さもないとせっかく今まで積み立てた第一志望校の傾向対策が抜け落ちてしまいます。
アスリートも1日練習しなかっただけで感覚を取り戻すのに3日かかるとか言いますよね!
第一志望校対策演習も用いるなどをして、その感覚を維持し続けましょう!!
そして、私立文系志望の人は特に受験日が多いですよね。
となると、勝負になるのが共通テスト後から2月に入るまでです。
この期間に併願校の過去問を終わりが見えるくらいまで解くことや、第一志望校の過去問の3周目を解くなどのことができますね!!
まずは2月に入るまでの期間を大切に。
その後は受験する大学ごとに試験日に合わせて対策をしつつ、第一志望校の対策も怠らない。
この意識でやっていきましょう!!
本当に頑張れ!!
二年担任助手 三井 亜依