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2024年 8月 18日 過去問を解く重要性とは?
こんにちは!担任助手2年の片瀬柚季です!
今日はいよいよ8月勝負の共通テスト模試の日ですね!
ここまで夏休み期間死ぬほど努力してきたと思います!今までの成果を存分に発揮して合格に向かっていきましょう!!応援しています^^
さて今回の話は模試に向けて頑張ってきた今だからこそ問いかけたい話題です。
それは、、、、
『過去問って何のために解くの?』
という問いです!
単ジャンのためにとか(もちろん9/1開放は意識してほしい日付ではあります^^)ただ解くだけにはなっていないですか、?
今回は過去問の良さ・重要性を話していきたいと思います!皆さんも自分なりに考えながら見てみてくださいね^^
過去問を解くメリットその1:傾向がわかる
過去問を解くことで傾向がわかるということは、これからの勉強の筋立てができるという大きなメリットになります!いわゆる合格への最短ルートを自分なりに導くことができるんです。そのためにはただ解くだけでなく、問題に自分からアプローチしていこうとする姿勢が重要となり、傾向把握はやればやるほど奥深いと私は思っています^^
過去問を解くメリットその2:自分の実力を知れる
日頃の勉強でつけた実力を本番でどれだけ発揮することができるのかを知る手段として過去問演習はとても効果的です!点数を上げるために自分の勉強は正しい伸び方になっているのか、正しい道筋で行えているのかたくさんの気づきを与えてくれるんです。過去問を解くからこそ自分の実力の立ち位置を把握することができ、次への学習に役立つため質の高い勉強を実現することができます!そのためにも常に考えながら問題に取り組むことが不可欠になりますね^^
過去問を解くときの私なりの心得
1,過去問で1から10を得る
過去問は解くだけで終わりにしたら本当にもったいない!!ということです。新たな気づきや発見などの学びを得てこそ理想の過去問演習だと言えます!演習が1だとしたら復習で10以上のものを吸収できる可能性に溢れていると思っているので私はむしろ復習が1つの楽しみになっていました^^
2,常に本番のような緊張感
模試と普段の過去問演習の雰囲気や緊張感のギャップで本番思うような実力が出せない人多いのではないでしょうか。
私は受験生時代余裕がなかったのはありますが、緊張感をもって過去問に取り組むことは結構得意でした!過去問を解くときは常に本番の疑似体験をするのがおすすめです!
例:試験開始15分前…試験前の最終見直しタイム(参考書、プリント見る時間)
試験5分前…参考書とかすべてしまって試験に備えて気持ちを高める、精神統一
⇒緊張感高めた状態でいざ過去問解く
緊張感もって過去問演習を行うと結果によりこだわれるようになったり1つ1つの過去問に対する本気度が格段に上がると思います!
どうでしたか!”過去問を解く”意味は自分の中で考えを落とし込むことはできたでしょうか?少しでも共感してくれるものがあったら嬉しいです^^
これは受験勉強すべてにおいて重要な考え方ではありますが、勉強に対して受動的になっていては何の進歩もありません!自分から本気で向き合ってこそ自分に返ってくるものが多くなってくるわけです。そのチャンスを逃してただやった気になっていては自分にとっての合格の最短ルートを見つけることは一層難しくなると思います。
そこで改めて大事になるのは『主体性』です!!!
本気で考えて本気で努力してその先にある合格を掴むことができるようまだまだ暑い夏全力で頑張っていきましょう!!!!!!
応援しています!^^
2年 片瀬柚季