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2024年 3月 29日 これから受験学年、新学期を迎える皆さんへ
皆さんこんにちは!安濃です
今回は担任助手生活を通して学んだことの中から皆さんの受験生活にも活かせることをいくつかお話しします。
今回は主に
・本気でやることの大切さ
・継続することの重要性
についてお話しします!!
本気でやることの大切さ
担任助手を二年間やってみて何事も本気でやることの大切さを学びました。
これまで仮に結果がダメでもそれまでの過程が良ければ結果オーライだと思っていましたが、それはあくまでも全力で向き合った人が言うべきセリフであって、本気で取り組んでいない人が言ってはいけないと思います。
そして何より本気でやった人は失敗したとしても、半端にやった人と比べて得られるものが大きいと思います。
本気で向き合ったからこそ見えてくる成果や改善点はこれから先の自分の糧となってくれるはずです
何よりも本気でやっている人はかっこいいですよね!!
受験は誰しもが通る道です。せっかくやるからには本気で挑んでみてはいかがでしょうか
大学生になったらもう受験生活には一生戻れません
あの時もっとやっておけば良かった。。
こんな思いを一生背負いたくはないですよね、、
結果がどうだったとしても頑張った経験は一生自分の自信として土台になり続けます。
終わった後あの時頑張って良かったと思えるぐらいがむしゃらにやれたら素敵ですね
当たって砕けろという言葉がありますが本当にその通りだと思います。
自分が思っている以上に本気でやると得られるものが大きいので何事も本気で頑張って下さい。
継続することの重要性
皆さんは何か物事を長期間継続して頑張った経験はありますか??
何かある皆さんはそれを誇りに。何もない皆さんもご安心を。
大学受験という恰好のチャンスがあります(^▽^)
人間は楽な選択をしようとする生き物です
もちろん例外なく私も(笑)
ですがあえて大変な受験勉強を継続するとその先に見えるのは何でしょうか
きっと第一志望に受かって幸せな大学生活を送る自分の姿が見えると思います。
そんなイメージを持ちながら、一年間意識的に継続してみて下さい
継続をしようとして初めて自分一人ですることの難しさに気づくと思います
実際、継続のためにはそれを支えるライバルや親の存在が必要不可欠です。
東進にはそんなライバルがたくさんいます。ライバルと切磋琢磨すれば自然と環境にもまれ頑張れるはずです。
そして、支えてくれている親への感謝を忘れずに努力し続けて下さい。
今ある皆さんの学習環境は当たり前じゃないですからね、、!
一日だけ、一科目だけ頑張ることはそこまで難しい話ではないですが、それを継続することはなかなか難しいです。
だからこそそれが出来たときの達成感は大きいと思います。
最後に
これから受験学年を迎える皆さんも新学年を迎える皆さんもこれからの未来を引っ張っていく存在です!
今目の前にことに全力で。そしてそれを継続して。簡単なようで本当に難しいです。
ぜひ受験という経験を通してそれらを達成してみて下さい!!
皆さんの健闘を祈っています!!!
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担任助手二年 安濃侑甫