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2023年 12月 11日 幸せになりたいっっ!!
皆さんこんにちは。担任助手2年の山敷由衣です。
今回のテーマは「私の志」ということなのですが、実は私このテーマ書きづらすぎてずっと逃げていました汗汗
さすがに逃げ続けることもできないのでこの機会に自分の志について一度考えてみよう、という思いで今書き出してみています。
というのも、大学2年生になった山敷ですが未だに自分は将来何になりたいのか明確には決められずにいます。高校生の時のわたしは想像もしていなかった事態です。
多くの人は大学三年生から就職活動を始めることになるのですが、私の周りでもぼちぼち企業説明会に行ったり、先輩に就活について相談しているひとがいたり、就活というワードが日常のなかによく出てくるようになってきました。焦っています^^
東進で働いている中で、生徒の立派な志を聞くという機会もよくありますが、すばらしいなと感激する一方でそんな時もまた自分の状況に焦ってしまうし、羨ましいなと思ったりしています。
だから、今もしなにか志をもって受験勉強を頑張っているひとは自分を誇ってください!ほんとにすごいし素敵です!!かっこいいよー!
そこで本題に戻ると、私の志ですね。
志について苦手意識を持つそんな私も最近気づいたことがあります。
最近気づいたこと
自分を突き動かす原動力、何かを決める時の基準、それは今まで自分が受けてきた刺激によって出来上がってきたもの。
見て、聞いて、知って、感じて、体験して、、その経験が今の自分を作り上げています。
だから、今の自分では決められない、突き動かすものがないのなら、その経験や知識が不足しているということです。
今の自分では限界があるから、もっともっと頭や心をフル活用してたくさん吸収するべきなのだと思います。進化したい、前に進みたいと思うなら、たくさんの経験値を蓄積してレベルアップしなければ行けません。
そして自分をレベルアップさせてあげられるのは自分だけです。
そのままなにかを待っていても始まりません。運良く向こう側から来てくれることもありますが、それはそうとう運のいいことです。
チャンスを無駄にしない
たとえば東進の夏合宿、冬合宿ありますね。
皆さんは参加しますか?チャレンジする機会をもし面倒くさいという理由で捨ててしまうのなら、それは非常にもったいないです。
不安なら私たちが全力でサポートして背中を押します。
怖いなと思うものこそ、その先に成長があるってよく言いますがその通りだと思うんです。
そしてそうやって怖いことにも勇気をだして、力を振り絞って挑戦し、全力を出す経験をした人にしか見えない景色があります。
そういう経験の積み重ねで自分の中に強い信念や、こうしたいっていう思いが生まれて、それを持って生きていくようになることで、目標ができてより人生が豊かになるのかなと思っています。それだけじゃなくて結局はそのほうが生きやすいのかもしれません。
エネルギー量
たとえば本気で臨んだ大会と、なんとなく取り組んだ大会。結果がどちらだったにせよ本気で臨んだ大会の方が成果が大きいです。
負けたら何倍も悔しいし勝ったら何倍もうれしいし、次の大会はどうしたい!とか、このライバル倒したい!とか、こういう成長があったなとか、たとえばそれがチーム戦の競技だったらそのチームメイトとの距離がぐんと縮まったり、とにかくそこにかけるエネルギーが大きいほど帰ってくるエネルギーも大きい。
その分傷つくし疲れるけど、私はそういう疲れるけど濃くて、薄っぺらい楽しさじゃなくて心から出会えたことに感謝したくなるくらいそれを好きになれる、そういう楽しみ方、生き方が理想だなと思っています。
つまり何を言いたいかというと、今変わりたいなと思ってるひとはもっと刺激を求めて自ら動け、もしくは今やっている事を1回全力でやってみたらどうかなということです。半分自分に言っています、、。
実は私めちゃくちゃ楽観主義
でもそんなの疲れちゃうじゃーん。もっと楽に生きようよ〜ていうマインドの人いるよね!
実は私めちゃくちゃ楽観主義なんです。怠惰な部分もあって、あと自己肯定感も割と高くて理想は高いけどだめな自分も許しちゃうみたいな。もうちょい深刻になりなよとも思いますがそこが自分のいい所でもあるのかなとか(絶対に自分で言うべきではないですね)
ですが私には幸せになるという絶対的目標がひとつあります!!(今も幸せだけどね^^)
で、その幸せっていうのも人によってちがいますよね!?結婚したから幸せとかお金持ちが幸せとか、でもそれって人と比べた時に分かりやすく堅持できるものなだけで、それが当たり前になったらきっと幸せじゃないよなと思います。
そのなかで、私にとっての幸せとは人生の中にたくさんの感動があることだと思っています。
それを叶えるにはさっきの話の理論からいくと、ひとつひとつの物事に費やすエネルギーを大きくしなければいけませんね。
失敗が怖い人は
多くのエレルギーを費やして失敗するのが怖いというひとにはこんな考え方がおすすめです。
感動する映画とか物語って必ず乗り超えなきゃいけない壁があったり、主人公にはなにか欠陥があったりしますよね。
そう思うと失敗も悪いものじゃないなと思えます。
日々の悩みや失敗や問題は自分の人生をより感動的にしてくれるエッセンスだと思えるようになります。いつも絶頂だったらそれは絶頂ではなくなります。嫌いなものがあるから好きなものがあるように、辛さがあるから幸せを感じられると思います。
どうでしょうか?少し勇気が出てきましたか?
私の志というテーマだったはずがただの自己流幸せ論になってしまいましたが、なにか1つでも参考になる考え方があればうれしいです!
話が長くなりすぎているので、私が今頑張っていることや、少しずつ見えてきた将来やりたいことについてはまたどこかの機会で話したいと思います。
みんな!一緒に幸せになろうーー!!
担任助手2年 山敷由衣