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2021年 12月 28日 受験直前期の1日✨
こんにちは早稲田大学文化構想学部1年、宮本悠生です!!
早稲田祭2021のステージの写真です。なんかエモいですね、。
共通テストまで残り17日。ついに本番が近づいてきましたね。去年のこの時期の私は緊張と不安で押しつぶされそうになっていました。
そんな私の直前きの1日を紹介していきたいと思います。
<1日のスケージュール>
午前中
07:00 |
起床 |
08:30 |
ベローチェで単元ジャンルなどの演習系をやる |
12:30 |
食事 |
朝早く起きることはとても重要です。受験本番、
試験はたいてい9時から10時の間に始まります。
東京の大学を受験する方々は、朝早くに家を出て会場に向かわなければいけません。
そのために朝早く起きる習慣をつけておいてください。
寝坊してします習慣を簡単に解消することはできません。
準備が終わったらすぐ家を出て藤沢のベローチェでで勉強をしていました。
私は12月から一度も学校に登校していなかったので、朝から自分のやりたい勉強をすることができました。
ベローチェは朝7時から空いているので、平日の勉強にぴったりです。
値段も低めに設定されているので、毎日行くこともできると思います。
そこでは単元ジャンル別演習や早稲田の英語を使って勉強していました。
つまり『演習です』。
私は午前中に演習系の勉強をするように心がけていました。
問題演習は、頭がすっきりした状況で行いたかったからです。
午後
13:00 |
東進にきて過去問演習 |
16:30 |
過去問の復習 |
17:30 |
昼寝?タイム |
18:00 |
暗記系の勉強 |
21:45 |
家に帰宅 |
22;30 |
寝る準備、自由時間 |
23:30 |
夜の復習 |
12:00 |
就寝 |
校舎の開館と同時に東進藤沢校の向かいます。
校舎に着いたら、まずは過去問です。
レクチャールームに行って一番本番に近い状況で過去問演習を行っていました。
過去問を解く上で大事なこと、それは、いかに本番に近い状況です。
今、自分の席で過去問演習をしている人はぜひレクチャールームに行ってやってみてください。
そして復習。復習はとても大事です。
復習をしなかったら、過去問を解いていないのと同じです。必ず復習を行いましょう。
しかし復習に時間を使いすぎたしまうのも少し危険です。
行うべき演習、暗記の時間が確保できなくなってしまいます。
復習は多くても演習時間と同じだけ行うようにしましょう。
一通り過去問関係の勉強が終わったら、お昼寝タイムです(昼じゃないけどw)。
20〜30分くらい寝ていました。
1日勉強を頑張ることができたのはこのお昼寝タイムのおかげかなと思っています。
夕方は集中力が落ちてしまいます。なので、ひたすら暗記に時間を割いていました。
閉館までずっと暗記です。内訳は、世界史5割 英単語3割、古文文法単語2割、のような感じでした。
みなさんは暗記がおざなりになってしまっていないでしょうか?
知識は必ず、時間と共に頭の中から抜けていきます。
完璧に覚えたと思っていた部分も定期的に点検しましょう。
家に帰ったら、寝る準備を済ませて、その日にやったことを復習します。
30分と短い時間ですが、この作業を行
うことで暗記の効率がグッと上がります。
ぜひ実践してみてください。
自分の力を信じる勇気、楽しむ心、そして支えてくれた人への感謝の気持ちを持って受験に望んでください。担任助手として、東進の先輩として、心から応援しています。
担任助手一年 宮本悠生