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2021年 12月 24日 新学年になった君へ~朝登校のすゝめ~
こんにちは。担任助手1年の七ケ所です。
12月、師走。この間12月になったかと思いきや、もう終わりが近づいてきましたね。1年がとてもはやく過ぎていったと感じたのはきっと私だけではないと思います。あっという間でしたね!
そこで今日は冬休みの朝登校についてお話ししたいと思います。
その前に私の大学でのワンショットをどうぞ!
さて、12月1日から高1生は「新高2生」に、
高2生は「新高3生」「受験生」になりました。
皆さんはこの12月、新学年生らしい勉強ができましたか?気持ちを新たにスタートダッシュすることができたでしょうか?
一度、自分に問いかけてみてください。
…
さあ…どうでしょう。
新学年生になっても勉強量や勉強の質が上げられなかったなと感じる人はまだまだいるのではないでしょうか。
もっと頑張れたはず!なのに、行動に移すことができなかった、という人もいると思います。
そんな人はこの冬休みが最大のチャンスです!!!!!!!朝から夜まで開館しているので努力次第でここで一気に勉強量を上げることができます。
そして何より、受験生になるまえに校舎に登校する習慣をつける、これはとても大事です。
今日は朝登校することのメリットについて少しだけお話しします。
その1:生活習慣が作れる
冬休みに入り、学校がなくなることによって一気に生活習慣が崩れてしまうという経験はありませんか?
早起きして、学校に行って朝の9時ごろから授業を受けていた習慣がなくなるため朝起きれなくなってしまったり夜更かしをしてしまったりすると思います。
ですが冬休み、東進は朝8時30分から開館しています。学校がなくなった代わりに東進に登校することによって生活習慣が崩れにくくなります。
自分で朝から東進に登校することに決めた日はしっかりと登校する。朝から勉強する習慣をつける。これ、大切です。
その2:1日が充実する
朝登校する、つまり早起きをしなければなりません。朝から行動することによって1日が長く感じられます。昼ごろに来て午後から勉強をスタートさせるのと、朝に登校して朝から勉強始めるのでは充実度が違うのではないでしょうか。少なくとも私は高2生の頃そう感じていました。
その3:膨大な勉強時間が確保できる
もしも平日朝から登校したら8:30~21:45まで=13時間15分確保することができます。休憩時間などを考慮しても12時間前後は勉強時間を確保できるのではないでしょうか。 これは、受験生の夏休み勉強時間の15時間に近いです。ここで12時間前後勉強する癖がついたら、受験生の夏休みに15時間勉強するのが高い壁にならずに済みます。今から長時間勉強する癖をつけましょう。
もちろん、部活で忙しくて朝から来れないという人も大勢いると思います。私もそのうちの一人でした。
そういう人は「部活の前に東進で1時間勉強する」「部活後から閉館まで集中する」「オフの日は1日中こもって朝から晩まで勉強する」とけじめをつけて勉強するようにしましょう!部活で忙しいとは思いますが忙しいのは皆一緒です。その中でいかに時間を見つけて勉強量を確保できるか、です。この冬休み自分に負けずにしっかりとがんばりましょう!応援しています!
(以下、冬休みの時間割です!)
担任助手1年七ヶ所