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2021年 9月 9日 サークル活動ってどんな感じ?

こんにちは!早稲田大学文学部教育学コース3年の佐藤萌衣です!!

9月になってぐっと涼しくなってきましたね、、この時期の洋服ってとっても困ります、、(笑)

 

さて今日のテーマは、私の大学生活に欠かせない“サークル”について!

サークルって部活みたいなものでしょ?と思っている人も多いかと思うので、私の思うサークルの魅力をお伝えします!これを読んで、サークルが受験勉強のモチベーションに加わってくれたら嬉しいなと思います(^^)/~~~

 

私は「早稲田大学放送研究会(通称:放研)」というサークルに所属しています!

放研は早稲田祭運営スタッフ、早稲田大学広告研究会に並ぶ早稲田大学三大サークルの一つで、マスコミ系のサークルになります。

活動内容としては、ダンスサークルなどの公演を映像・音響・照明でサポートしたりすることが多いです。他にも動画制作や、公演パンフレットの製作も行っています!私はその中で照明の部署に所属して、ピンスポットライトやLED機材をふんだんに用いた照明演出を行っています!

 

サークルの魅力その1!

自分の“好き”がきっと見つかる!

大学には、サークルが沢山あります!特に早稲田大学は本当に本当にたくさんあります(笑)バンドサークルだけでも2ケタは超えるはずです、、、

それだけの数があるので、きっとどこかに自分に合うサークルがあります。もし仮に見つからなければ、作ってしまえばいいんです!そのくらいの自由度がサークルにはあります。私は中学生の頃からの夢だったステージ照明にようやく本格的に携わることができて本当に嬉しいし、楽しいです!自分の考えた照明が大きなホールで輝いているのを見ると、いまだにグッときてしまいます(笑)最近はステージが集中しているので毎日あかりづくりに追われている気がしますが、それも自分の“好きなこと”なので苦ではないです✌引退までのこりわずかですが自分の好きを追及して楽しみたいと思います!

 

サークルの魅力その2!

自主的にやりたいことに取り組める!

基本的にサークルは、部活動のように顧問の先生がガッツリ携わって指示を出したりまとめたりすることはありません。学生が運営して、学生が参加して、学生が発信していきます。大人がいないので、自分のやりたいことをとことん追求できます!ただし、顧問の先生がいない分、活動の責任は全て学生に帰されます。そういった部分も含めて“自主性”が養われるのが魅力の一つかと思います。放研では自分達でイベントを作って自分達でステージを進行することもあり、話し合いの段階から最後まで全部学生だけで行うのですが、やっぱり大人のアドバイスがないというのは少し大変です。しかしイベントが成功したときの達成感はとても大きかったです!

 

サークルの魅力その3!

友達が増える!

所属するコミュニティが増えるのだから当たり前と言えば当たり前ですが、サークルで出会う人は基本的に気が合います(笑)同じ大学で同じ趣味嗜好を持つ人が同じサークルに集うので、一緒にいて居心地がいい人が多いように感じます!同じサークルという事で休みの日も被るので大学生活の交友関係はほぼほぼサークルで構築されているといっても過言ではありません!せっかくの学生生活、気の合う友達がいたほうが良いと思いませんか??

 

私のサークルでの経験をもとにお話ししてしまったので、少し偏りがあるかもしれませんが、サークルについて興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです!私は勉強に疲れたときはサークル情報を調べてモチベーションにしていました!!みなさんもぜひ志望校のサークル事情について調べてみてください♡

 

藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣