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2021年 7月 22日 早起きのすゝめ
みなさん、こんにちは。1年の本多です!
いよいよ梅雨明け、本格的に暑くなってきましたね。
昼間に外に出ている人が少なすぎて、サウジアラビアか!!って思いますよね。(笑)
体調管理に気を付けて、夏野菜もたくさん食べて、猛暑本番に備えましょう!!
今日のテーマは「早起き」です。「早起き」ときいて、
「苦手だな・・・」
「なんで早起きしなきゃいけないの?」
「自分は夜型だから」
と思う人もたくさんいると思います。
でも、1日を始めるにあたって「早起き」はとても重要です!
みなさん、こんな経験はありませんか?
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前日夜更かしをしてしまって、目が覚めたら11時ごろ。
朝ごはんとお昼ご飯をまとめて食べて、その後もなんとなくやる気が出ず、ゴロゴロ、ダラダラ。
気づいたら夕方で、1日を振り返ると「あれ、今日何もしてないな・・・」
遅く起きたのでなかなか眠くならず、また夜更かしをしてしまう・・
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夏休みにこんな毎日が続かないよう、早起きの習慣を付けましょう。
早起きのメリットは、私が思うに3つあります!
①記憶は寝ている間に整理されるので、朝は海馬(脳の記憶をつかさどる部分)がすっきりしている状態
②朝早い時間は人の通りも車の交通量も少なく、静か
③受験本番は朝が早い!
(ちなみに私が受けた共通テスト本番の時間は、2日とも9:30開始でした。)
(9時に起きたとして、もしこれが本番当日だったら、最短で寝起き後30分で本試験を始めるという恐ろしい事態になることを想像してみて下さい・・)
では、早起きが苦手な人はどうすれば早起きできるようになるのでしょうか?
目覚まし時計だけでなく、+αの工夫をするのがオススメです!
・テレビをオンタイマーで設定する
・カーテンを開けっぱなしのまま寝る(朝日が差し込むので起きやすいです)
・エアコンのタイマーを設定する(心地よい室温だとスッキリ起きれます)
・カフェインを取ってから寝る
調べたところ「1.5の倍数で睡眠時間を取る」のも良いとのことでした。
これは何故かというと、人の睡眠には「ノンレム睡眠」という深い睡眠と「レム睡眠」という浅い睡眠があり、レム睡眠の時間に起きると目覚めが良いからだそうです。
お察しの通り、レム睡眠の周期が1.5時間ということですね!
早起きしたら、まずは自分が一番好きな科目、やりやすい勉強から始めるのがおすすめです。
藤沢校もサマータイムになり、毎日8:00から開館しています!
とにかく早い時間から勉強に手をつけて、24時間をフル活用しましょう!
早起きで皆さんが良い夏休みのスタートを切れるよう、応援しています!!
担任助手1年 本多