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2021年 2月 28日 担任助手の仕事をして良かったこと

こんにちは!明治大学理工学部の中川瑞稀です!

もう2月も終わって、今年度は残すところあと1カ月ですね~^^

 

大学生は、だいたい1月末に学年末のテストが終わって、2,3月は春休みになります!

私は4年生なので、もうこの春休みが学生最後の春休みになります。

 

大学生活4年間を振り返ると、勉強やサークル、担任助手、就職活動など色々なことに挑戦できたなぁと思います。

 

ということで本日は、挑戦したものの一つである担任助手をやって良かったことについて、お話していきたいと思います。

 

 

 

 

①責任のある仕事をすることができる

 

私たち担任助手が生徒の皆さんに対してどう話すかによって、勉強に対するモチベーションが如何様にも変わるので、責任感を強く持って日々校舎に来ています。

 

また、私自身が受験生だったときに担当のスタッフの方から叱咤激励されたことが心の支えになったので、今度は私たちがみんなの心の支えとなれるように、と思いながら相談にのったりしています。

困ったことがあったら、是非相談してくださいね!

 

高校生までは誰かのためだけに活動をする経験は少なかったので、成長できたんじゃないかなぁと思っています。

 

 

②色々な大学の人と話すことができる

 

スタッフが通っている大学や学部は多岐にわたります。

 

私は建築学科なので、課題の提出前に徹夜をするのは当たり前ですが、他の学部の人にとっては珍しいみたいです!

逆に、文系は他学部の授業を取ることがあるという話は新鮮でした。文学部なのに統計分析を学んでいたり、卒業論文を書かなくてもよかったり、農場体験があったりと色々な話が聞けて面白いです。

 

是非、生徒の皆さんも色々な学部のスタッフに話しかけてみてください!

志望校が決まっていても、決まっていなくても、興味深い話が聞けると思います

 

私が生徒の頃は、受付にいる担当以外のスタッフは全員怖いと思っていました。

担任助手になってみて、話してみると印象が変わった方がたくさんいたので、外側から見るのと内側から見るのとでは全然違いますね…

最初は話しかけづらいかもしれませんが、色々な人と話をして知見を広げてみてほしいです!

 

 

③社会人の一員になれる

 

私は、この担任助手の仕事が初めてのアルバイトでした。

入ったばかりの頃には、グループミーティングの実施のコツや、受験のスケジュールなどの勉強についてのことだけでなく、電話の受け答えや、基本的なマナーなどの研修をたくさん経験しました。

 

私は、高校時代に部長をやっていたこともあって大人の方と関わる機会は多い方でしたが、それでも右も左も分からない状態には変わりないので、最初に研修をたくさん受けさせてもらえたのはありがたかったです。

 

 

この他にも魅力が満載の仕事だと思います。

担任助手は、基本的に東進ハイスクール藤沢校生のOBとOGで構成されています。

大学受験で努力を重ねた後は、スタッフの一員として更に努力を重ねてみませんか?

 

藤沢校担任助手 中川瑞稀