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2021年 1月 26日 赤本の使い方!
こんにちは!明治大学法学部1年の山岡鈴果です!
共通テストも終わり、残すは私大と国公立の試験のみですね。
受験生の皆さんは悔いがないよう残りの日数を過ごしてください!
ところで、二次試験の対策といえば、、、!!赤本ですね!!
今回は、赤本の使い方について書きたいと思います!
まず、大きく分けて赤本の使い方は、①問題を用意→②問題を解く→③復習するという流れになります!基本ですね。
そこから詳しく私流のポイントを加えたいと思います!(^^)!
①問題用意について
赤本を使う時、皆さん直にそのままで解いていませんか??
赤本には、多くの年数の問題が載っていて分厚いですよね。そのままだと分厚すぎて解きにくかったり、何より試験本番のような感覚ではないですよね!また、もう一度「解きたい」と思った時に、痕跡があると邪魔ですよね。
なので!!できれば、コピーして解くことをオススメします!!
また、東進の過去問データーベースというサイトからは、無料で多くの大学の過去問が印刷できるので、赤本を買わなくても過去問を手に入れることが出来ます!!
東進生以外でも大丈夫だと思うので、皆さん活用してみて下さい(#^^#)
②問題を解く
問題を解くときに大事なことは二つあります。
一つは、時間をきっちりはかることです!
自分で測ると、まだ終わってなかったりする際に30秒くらい伸ばしてしまう事とかないですか??
試験本番では、1分1秒たりとも伸びることはありません!なので、試験時間内に解き終われるように日ごろから時間に対してはシビアに向き合いましょう。
二つ目は、本番と同じような雰囲気で解くことです!
東進内の教室では、机ずつ区切りがありますよね。しかし本番では区切りなど無いです!(コロナウイルスの影響で今年は分かりませんが)
本番では、隣の人の解いている感じが伝わってきます。隣の人が消しているや、足をゆすっている等気になってしまう方は、そのような感覚に慣れる必要があります!
東進ではレクチャールームと言って席が区切られていないブースがあるので、そのような場を使って試験本番を意識して過去問に取り組みましょう!
③復習
最後に、復習はとても大切です!!
復習の仕方として、間違えた問題を確認する→その問題を答えを見ないでもう一度解いてみる→解答・解説を見る→もう一度解いてみる
という流れが良いと思います。
また、多くの大学の過去問の特徴を忘れないようにノート等で記録もした方が良いと思います!
私も、過去問分析ノートと言って、時間配分・解いた感覚(第2問が難しかった等)・過去問の特徴を記していました。皆さんも是非やってみて下さい。
ここで一つ豆知識ですが、早稲田等、難関大学を目指す方は、赤本より青本と言って駿台さんが出している青い過去問を使った方がいいです!!(解説が赤本に比べ詳しいため)
以上、赤本の使い方でした!
皆さん充実した赤本生活を過ごしてください!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございます。
担任助手1年山岡鈴果