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2020年 11月 13日 わたしの受験期の頃の一日
こんにちは!上智大学外国語学部一年の小山侑姫です
10月の模試が終わり、共通テストレベル模試も残すところあと一回になりました。
しかし毎日同じように勉強していて、「意味があるのだろうか。」「飽きてしまう。」といった声が最近ちらほら聞こえます。
そこで今回は私の受験期の平日の一日を紹介しようと思います!
はじめに伝えますが、私も去年みんなと全く同じようなことを思っていました。しかし、毎日の勉強を信じて続けることで苦手も徐々にですが、なくなっていくと思います!
(ただ、的を外れた勉強法をしている場合もあるので、自分の担当の助手の方に相談してみてください!)
6時 起床
起きてからは単語を毎日声に出して覚えていました。朝ご飯を食べながら、歯を磨きながらもずーっと単語帳を見てました。
7時半 家を出る&電車
電車でも単語を進めていました。気分によっては熟語、文法の高マスをやっていました。
到着~HRまで(一時間ほど)
廊下にある自習スペースでHR開始ギリギリまで単語をやっていました。朝の時間だけで2、3時間ほど単語に時間費やしていますね(笑)
基本的に東進についてからは問題演習をすると決めていたので、単語帳などを使うような基礎知識はスキマ時間にやるようにしていました!
東進に向かう電車
友達と途中でわかれてしまってからは古文単語をすすめました。
東進到着~閉館
まずは毎日現代文or古文or漢文・英文法の大問別演習を解くようにしていました。私は国語が本当に苦手だったので、まずは苦手なものを先に片づけるようにして毎日続けることがおすすめです!それが終わると過去問、単元ジャンルを進めるor世界史をその時々の優先順位をつけて行いました。この時期は10月の模試の時点で世界史の基礎がほとんどできていなかった為、世界史のインプットの時間を多くとるようにしたり、上智の英語が太刀打ちできなかったためほとんど毎日上智の英語の過去問をひとつ解き、直し&音読をするようにしていました。
帰宅~就寝
家に帰ってからは、再び単語・熟語を夜ご飯の時や寝る直前までやっていました。また、お風呂場に世界史の中国史の流れを貼り、お風呂に入りながらと歯を磨きながら進めたので、毎日のこの時間だけで中国史は完璧になったと思います。夜は12時には必ず寝るように言われていたのでちゃんと守っていました。
私は毎日誰よりも多く勉強することを目標にし、平日に紹介したようにスキマ時間などを利用して毎日10時間以上、休日は15時間ほどやっていました。
皆さんも他の人に負けない何かを一つ決めて、頑張ってみてください!
藤沢校担任助手1年 小山侑姫