第一志望対策ギリギリの人、併願校対策どうする? | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 11月 9日 第一志望対策ギリギリの人、併願校対策どうする?

こんにちは!横浜国立大学1年の山本遊大です!

今回も第一志望対策がギリギリの人に向けて書きたいと思います。また?って思うかもしれないですが私自身がそうだったため体験談も踏まえてとても書きやすいんですよね。人によっては参考になる部分もあると思うので是非最後まで読んで下さい!

改めまして今回のテーマは第一志望対策がギリギリの人の併願校対策についてです。第一志望の対策に追われていると、「併願校対策をやっている暇がない」、「でも第一志望一本に絞るのは怖いから併願校の対策もしなきゃ」とこんな感じではないでしょうか?僕もそうだったので気持ちはとても分かります。そのような人に対して少しでも力になれたらと思いこのテーマで書くことにしました。

まず大前提として「過去問を全く解かずに試験に臨む」というのは絶対にNGです。第一志望よりレベルが2つほど下がるような大学だったとしてももちろんNGです。なぜかと言うと大学によって問題の出題形式は変わってくるからです。なので何も知らない状態で試験に臨む危険性は分かりますよね。実際僕の周りにも余裕をぶっこいて対策をせずに滑り止めの大学に落ちてしまった人もいました。なので対策をせずに試験に臨むのは絶対にやめましょう。

それでは実際にどのように対策していけばいいのか書いていこうと思います。まず、二次試験対策でやっている勉強というものありますよね。過去問、単ジャン、参考書、etc…まずこれらの勉強で二次試験に対応できる学力を頑張ってつけましょう。どの大学であっても基本的に必要な内容はほとんど同じであるのでまずは学力を伸ばすことに重点を置きましょう!

次に併願校の過去問をやる年数、始める時期についてです。今から僕が書く内容はほんとにぎりぎりの人に向けてなので、まだ余裕があって確実に併願校も合格したいという人はこちらを参考にしてみてください。

記事はこちら

僕がおすすめするのは併願校の中の第一志望は3年分、その他の受ける大学は1~2年分くらいはやったほうがいいと思います!このくらいの量だったら12月に初めても間に合うと思います。最低でもこのくらいはやって傾向をつかみましょう!

これだけじゃ不安だと思う人は赤本の開設に書いてある傾向と対策という部分を読んでおくことをお勧めします!短い時間で傾向を知るにはとても参考になると思うのでぜひ活用してみてください!

このような感じで僕は進めていましたが受けた大学の半分くらいしか受かりませんでした…なのでこの勉強法はあくまでも最低限であって、もっと合格したい人は対策にかける時間んを長くしましょう。応援してます!

担任助手1年山本遊大