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2020年 11月 5日 模試の得点に伸び悩んでいる人に向けて!

皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部4年吉村優希です!

今日は模試の得点がなかなか伸びなくて悩んでいるそこのあなたにアドバイスをしたいと思います!

模試の得点が伸びないのはもしかしたら模試の復習法に問題があるかもしれません。皆さんはどのように復習していますか?

今回オススメするのは模試の復習だけでなく、日頃の勉強でも使える復習法『see→plan→do』の考え方です!

seeとは

模試の復習のスタートにして最も大切なのは自分に何が足りなかったのかを見極めることです。

その時によくある誤りは「英語が出来なかった」とか「長文が読めなかった」とかおおざっぱな反省をしてしまうことです。

意識すべきは「どの科目のどの範囲がどうしてどのようにできなかったのか」という4つのポイントを押さえながら復習することです。

例えば「英語の長文が単語力不足で時間がかかってしまいできなかった。」と言った具合です。

seeの作業において大切なのは具体的でそれを解決するための手段が明確になることです。

planとは

seeが終わったら今度はplanの工程に入ります。

planとはseeで見つけ出した課題を解決するために「何をいつまでどのくらいの頻度でどんな風に進めるか」ということを設定します。

例えば「英語の長文が単語力不足で時間がかかってしまいできなかった。」という課題を見つけ出した場合行うことは単語力の強化となります。しかし、単語力を強化しよう!と決めるだけではなかなか成績が伸びません。「自分の持っている単語帳を次の模試まで1日200個のペースで1秒以内にこたえられるように勉強する」というplanを立てるととても具体的に感じませんか?

doとは

最後に行うのはdoです。

もちろんどんなに素晴らしいseeやplanを行ってもそれを実行する力がなければ意味がありません。そのために、そのplanを実行した結果を確認する作業を忘れずにしましょう。例えば2カ月に1回の頻度で模試を受験することによって自分の勉強方法が正しかったのか?正しいペースで進めることがd駅ていたのかを確認することが出来るようになります。

 

今回は模試で点数が伸び悩んでいる人向けにブログを書きました!ぜひ参考にしてみてください。

担任助手4年 吉村優希