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2020年 10月 21日 新学年スタートダッシュ出来ていますか?
こんにちは!
早稲田大学文化構想学部2年佐藤菜夏です。
今日は新学年スタートダッシュについてお話ししていこうと思います。
10月に入り三者面談を経て取得講座が増えた人もいるのではないでしょうか?
東進では10月〜11月にかけて新年度のカリキュラムを決定し、12月までに全員が新学年になります。
「新学年になったからって何か変わるの?」と思う人もいるかもしれませんが、この時期にスタートダッシュを切れるかどうかで今後が決まると言っても過言ではありません。
多くの生徒は4月に学校の学年が切り替わる時に「頑張ろう!」とスイッチが入ります。
対して東進生は12月までに新学年にあがるので、他の生徒より早く気持ちを切り替えることができます!
これを機に毎日登校・毎日受講を習慣化するなどして、ライバルと差をつけちゃいましょう!
ちなみに私が担当しているグループミーティングでは「受験生になるとはどういうことなのか」という話を9月末からしていました。
その結果、9月に7日しか登校していなかった生徒が、10/20時点で既に14日登校してくれています!
毎日登校という目標にはまだ達していませんが徐々に新学年としての意識を持てるようになってきました。
話が少し変わりますが、今週末には全国統一高校生テストが実施されます。
今の実力をきちんと確かめて、これからどのような講座でどのように勉強すれば成績が伸びるかをきちんと考える機会にしましょう!
また、1月には共通テスト同日体験受験があります。
新年度方針説明会の映像を視聴した方はご存知かと思いますが、受験1年前の成績は合格率に直結します。
こちらも忘れずにこれからの勉強計画を立てていきましょう!
お話しが長くなってしまいましたが、新学年スタートダッシュの重要性について理解していただけたでしょうか?
既に新年度のカリキュラムを決定した人はもちろん、これから決めていく皆さんも、これを機に学習への姿勢を見直すきっかけにしましょう!
東進ハイスクール藤沢校 担任助手2年 佐藤菜夏