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2020年 10月 2日 私のゼミ紹介!〜国際法って何やるの?〜
こんにちは!法政大学人間環境学部人間環境学科に所属している2年生の坂井晴です!
今回は、私が所属しているゼミについて紹介したいと思います。
(最近よかった『5パーセントの奇跡』というホテルマンを目指す目の障がいをもった青年の物語。すげえ良い。)
皆さんはゼミと聞いたらどんなイメージを持っているでしょうか?
ゼミを具体的に説明すると、特定の専門分野について少人数で学べる授業のことです。
高校生の皆さんは、興味のある授業もあれば眠い授業、興味を持てない授業がきっとあると思います。
個人的にゼミの最大の強みだと感じることは、共通の興味を持っている人しかいない環境であることです!
現在コロナウイルスの影響で、全面的にオンライン授業が続いてしまい、やる気も下がりがちな現状ですが、ゼミは自分の中のやる気の源になっています。
私は国際法に関して理解を深めるゼミに所属しています。
週に一回ゼミがあり、そのゼミの場では一週間前に提示されたテーマについてゼミ生23名で討論をします。
主な最近のゼミでのテーマを紹介すると、、、
・「国際取引の規制によって密猟を防げるのか」
・「ブラジルの再生タイヤの輸入に関連する措置」
・「ダイヤモンドプリンス号の責任はどの国にあるのか」
・「密猟を国際取引の規制によって防ぐ」
これらのテーマについて、2〜4グループに分かれて各自で文献を集め、個人的意見を持ってゼミに参加します。
私はまだ国際条約や各国の体制に関しての知識が不足している部分もあり、伝えたい内容が伝わらず、知識で討論が不利になってしまうことが多く、悔しい思いでいっぱいです。これからの課題点の一つです。
大学生になるまでに、自分が熱い思いをもって語れる分野などについて考えることをすごくオススメします!大学で主体的に取り組むには、自分の興味を知ることが最も大切だと大学生になってから実感しました!
いかがでしたか?大掴ではありますが、ゼミに関して他に聞きたいことがありましたらぜひ藤沢校で私に話しかけてくださいね!ここまで読んで頂きありがとうございました!