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2020年 9月 24日 私のメンタルケアについて!

みなさんこんにちは!!東京農業大学応用生物科学部農芸化学科1年の小野塚咲希です!

今回は、私が受験生の時にしていたメンタルケア!?について紹介したいと思います!

私は、人前にたったりするとすぐに緊張してしまうのはもちろん、

月1ぐらいである東進の模試でさえ、ペンを持っている手が震えてしまうほどあがり体質でした(笑)

そのせいで模試では、周りの鉛筆が動く音や、ページをめくる音だけで

「みんな私より速い!急がなきゃ!」

と思ってしまって、いつも東進で過去問をといているようにやればいいだけなのに、

焦っているせいで、問題の意味が理解出来なっかったり、

解けないことに不安を覚えて、一度戻ってしまったりして、結局時間内に収まっていたはずのものが収まらず、

「解けた!」っている実感もなしに終わってしまう事が多くありました。

実際、8月の模試ではとなりの人との距離が近いことにびびってしまって、緊張し、

私の夏の一番の目標であった「英語で8割をとる!」というのは達成することが出来ませんでした。

その後も、学校でうける模試でも極度に緊張してしまって、どの教科も自分の実力を発揮できないまま

終わってしまい、なかなか点数が上がらない期間がずっと続きました。

この調子じゃ本番はもっと緊張して、自分の実力を発揮できずに一生後悔してしまう結果になると思い、

緊張をなくす」ことは難しいけど、「緊張に慣れる」ということはできるかもしれないと、

いろいろな方法で、緊張に慣れることを実践していきました。

具体的には、過去問を解くときにレクチャールームを積極的に使って、他の人の鉛筆の音とかページをめくる音とかを聞いても

自分のペースで頑張って取り組むっていうことをしたり、

問題を解く時間をわざと少なめにして、焦っている中でも冷静に解けるようになる練習をしたりしました。

また、学校であった模擬センター試験などにも参加して、緊張する場を自分で増やしていきました

わざと緊張する場を設けることで、本当に少しずつではあるけれど、「緊張」に慣れていくことができました。

あとは、模試前に自分の好きな曲っていうよりかは、かなり明るい曲を聞くようにしたり、

学校の友達の変顔とかを見て、リラックスしたりしました。(笑)

本番の日は、本当に学校の友達との写真ばっかり見て、一人で楽しんでからうけるようにしていました(笑)

実際、本番の日は自分でもびっくりするぐらい緊張しなくて、これまでで一番っていうぐらい落ち着いて受けることができ、

私が出願したセンター利用は全部取ることが出来ました!

9月、10月あたりに入ってくると、だんだん気持ちの面で焦りがでてくる受験生が多いと思います。

周りと自分の点数を比べて焦ってしまって、勉強が嫌になったり、手につかないとういう人も出てくると思います。

それでも、本番の日はどんどん近づいてきます

気持ちの問題だからどうしようもできないとせずに、自分なりにいろいろな方法を考えてみてください!

やっているうちに、悪い焦りが良い焦りに変わってくるはずです!!

一番は周りにいる家族や、友達、東進だと担任助手になんでもかんでも話すとすごくすっきりします!

あと半年、がんばっていきましょう!応援しています!!

 

担任助手1年 小野塚咲希