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2020年 7月 6日 模試の直しをしましょう!
こんにちは!早稲田大学商学部2年の大道です。
先日全国統一高校生テストが行われましたね。
当然ながら、コロナウイルスの影響で学校が休みになっていた期間の勉強の成果を出せた人も出せなかった人もいると思います。
普段から口酸っぱく言われていると思いますが、テストの結果が良かった人も悪かった人も直しをしましょう!
直しをしないとせっかく長い時間かけて受けた模試の効果が薄くなってしまいます。
そこで、ここでは東進生は入学当初からずっと言われているはずのことですが、模試の直しをするときのポイントを3つだけ記しておこうと思います!
➀ 受験後すぐに直しをする
模試を受けているときの自分の思考回路を思い出せるうちに直しをすることがとても効果的です。
何故その選択肢を選んだのか、なぜそのような答えにしたのかを忘れないうちに復習して次以降に活かしましょう!
② 次類題を解いたときに間違えないような直しの仕方をする
そもそも何のために直しをしているかを見失わなければこれは大丈夫なはずです。
しかし、直しをずっとやっているとそれを見失って雑になっていってしまうことがあります。
せっかくの学力を伸ばす良い機会なのでしっかりと活用できるように意識的にやっていきましょう!
③自分が見直すべき問題を見極める
仮に正解している問題でもその問題を解くプロセスが間違っていたら次は間違えてしまうかもしれません。
また、未修範囲について模試の直しで時間を割くのは効率的な勉強と言えるのでしょうか?
このような点に気を付けながら直しをするだけでも次以降に生きてくることが増えると思います!
知っている人にとっては退屈な内容だったかもしれませんが、もし知らない人が読んでくれて少しでも力になれていたら幸いです。
まだまだ模試はたくさんありますが、一つ一つの模試を大切にこれからも頑張っていきましょう!
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