ブログ
2019年 6月 12日 基礎力を固めよう!③社会
こんにちは!最近雨が多くて憂鬱ですね(´-`).。oO
早稲田大学文化構想学部文化構想学科1年の佐藤菜夏です!
本日のテーマは<基礎力を固めよう!社会編>ということで
ブログを書いていこうと思います!
ちなみに私は世界史選択だったので世界史を例に挙げて話を進めていきますが
世界史のみならず全科目に通用する基礎力の大切さについて話しますので
みなさん最後まで読んでくれたら嬉しいです(^○^)♫
私は受験生当時のちょうどこのころ、ハイレベル世界史という講座で
世界史を勉強していました!
この講座は授業がとても分かりやすい上に、テキストの内容も充実していて
受験の最後の最後までお世話になった講座の1つです(^^)/
しかし!!!「ハイレベル」という名前が付いているだけあって
とても深い内容まで盛り込まれているため、
最初からこのテキストを覚えていくにはとても苦労しました…
そこで!
私は1度基礎に立ち返り、まずはセンターレベルを固めてから
ハイレベル世界史に取り組もうと決めました。
ここで私大受験の方向けの具体的な学習プランを挙げておくと、
7月末までに基礎固めをし(インプット)
8月中にセンター試験の過去問を解いて(アウトプット)
8月末のセンター試験本番レベル模試で8割以上とり
基礎が固まり次第応用レベルの暗記を進める!
勉強法に迷いを感じている方はぜひ参考にしてください_φ(・_・
また、よく生徒に
『ヨコの繋がりが掴めないのですがどうしたらいいですか?』
という質問を頂くのですが、
ヨコよりも先にタテを極めることをオススメします!
というのも、ヨコの繋がりはタテの流れがわかってこそ
理解が進むからです。
また年号を覚えることもヨコの繋がりの理解につながるので、
出てきた年号を地道に覚えていきましょう。
自分で語呂合わせを考えると覚えやすいです(^^)
基礎(センターレベル)を固めてから応用に取り組むのは
当たり前のことではありますが、
受験が迫る焦りの中であると
ついついその”当たり前”を忘れてしまいます。
焦って難しいものに取り組むのではなく、
どんな時でも、基礎の大切さというものを忘れないでください!
東進ハイスクール藤沢校 担任助手1年 佐藤 菜夏