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2018年 12月 28日 受験生へのメッセージ
皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の星野世和です!
すっかり世間は年末ですね・・・早いものです( ;∀;)
あっという間に今年も終わり・・・
あっという間に・・・
受験本番!((+_+))
(↑内田担任助手による受験生頑張れ!のポーズ)
本日は私星野が、受験生に対してエールを送ります!
皆さんの中にはよく
「本番緊張しない方法は?」
「プレッシャーに負けない方法は?」
と聞いてくる方がいます。気持ちは分かります。
しかし
あくまで持論ですが、緊張やプレッシャーは大いに感じて結構だと自分は考えます。
理由はいくつかありまして、その一つは
頑張ってきたからこそ緊張やプレッシャーは生じるからです。
今まで努力を積み重ねてこなかった人間に生じ得る感情ではないのです。
大事な場面で緊張できる、プレッシャーを感じられるのは、その日まで努力を積み重ねてきた人間のみではないでしょうか。
一種の権利のようなものです。
そこも含め受験という貴重な経験を味わうことが出来れば、俗にいう「受験会場に呑まれる」みたいなことにはならないと思います!
そしてもう一つが
そもそも緊張やプレッシャーが、必ずしも悪影響を及ぼすわけではない、ということです。
適度な緊張やプレッシャーは、より良いパフォーマンスを生み出すことも多いです。
スポーツをやっていた人間にはピンとくるかもしれませんね。
それを真っ向から、「緊張してはいけない」などと思いこもうとすると、なおさら悪い緊張に陥ります。
だって受験本番は緊張しないほうが珍しいのだから。
ですので、プレッシャーや、緊張に対し、敵意をむき出しにするのではなく
受け入れて共に戦う姿勢を持つと、だいぶ心持が楽になるのではないでしょうか。
これが本番を迎え撃つ際の心持に対する自分の考えです!
そしてもう一つ
本番で自分の力を発揮するためには
「自信」
というものが必要になってきます。
「自信ないよ・・・」
そう思ったそこのあなた
そういう話をしているのではない!
自分を信じる
そう書いて「自信」と読みますね。
要はこれから本番を迎えるにあたって
今までの自分自身の頑張りを信じてあげられるかどうか
これが重要になってきます。
藤沢校の生徒をはじめ、多くの受験生が第一志望合格に向け、寝る間も惜しんで努力してきただろうし、これからもすることでしょう。
それがどうしてだか本番が近づくと
急に自信を無くすんですね。
どうしてだ!
君は今までこんなに頑張ってきたじゃないか!
自分自身の頑張りとか努力を一番よく知っているのは
塾でも、親でも、学校でもなく
自分自身なのです。
その自分でさえ自分を信用してやらなかったらどうするんだ!
自分の努力すら否定してしまうような者に合格は絶対つかめません。
自信は、あるなしの問題ではない。
今までの自分を信用するだけ。
それが「自信」と言われるものです。
あとは最後まで絶対にあきらめず、全力でぶつかるだけ。
第一志望合格を目指して努力してきた全員に
合格する権利と、資格があります。
「場違いかも」
とか
「上目指しすぎたかも」
とかは本当にくだらない考えですね。
受験本番は、可能性などあるかないかだけで十分です。
本番じゃ、30%も80%も正直変わりませんよ。
今までこんなに努力してきたみんななら、絶対に大丈夫。
今までの自分自身の努力を信じて、全身全霊、思い切りぶつかってこい!!
健闘を祈る!!
東進ハイスクール藤沢校担任助手 1年 星野世和
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