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2018年 8月 20日 赤本、過去問ってどうやって解いていく?
こんにちは!最近夜は涼しくて過ごしやすいですね!今日は、赤本、過去問をどうやって解いていくかについてです。そろそろ夏休みも終盤になり、赤本や過去問を解き始めている人が多いのではないでしょうか。
みなさんは、赤本や過去問を解いた後の「直し」をしていますか?私が赤本や過去問を解くときに一番気をつけていたのが、この「直し」にしっかりと時間をかけることです。では、私が受験生のときどのように取り組んでいたかをご紹介します!
まず、どうしてその問題を間違えたのか分析します。単語がわからなかったから、覚えきれていない分野のものだったからなど様々な理由があると思います。自分が間違えやすい大問や分野もチェックしておきます。次に、間違えた原因となる部分を復習して覚え直します。細かい知識はテキストにその都度メモし、単語はノートなどにストックします。メモやストックした単語は定期的に見直しして忘れないようにします。最後に、他の年度のものや大学の赤本などから類題を探して解きます。復習したことや新しく覚えたところがしっかりと理解できているかをチェックします。これの繰り返しです。
過去問や赤本を解くことは志望校対策においてとても重要なことです。いくら知識が頭に入っていても、自分の志望校の問題傾向や難易度を理解していなければ力を効率よく発揮することができないからです。東進では、高3の8月から過去問を解き始めます。ということは、夏までには過去問を解けるだけの知識を身に付けなければなりません。今2年生なら約1年、1年生なら約2年で私立を目指す人は3教科、国公立を目指す人は5教科7科目をある程度完成させなければいけないということです。どうですか?意外と時間がないですよね?受験勉強はもう少し後になってから…と思っていた人、今始めないと間に合わないかもしれませんよ!
東進では、無料体験授業を受け付けております。受験勉強って何をすればいいかわからないという人、そろそろ始めないといけないと思っている人、ぜひ藤沢校へお越しください!
藤沢校担任助手 蛯名美月
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