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2018年 8月 10日 受験生時代の夏のスケジュール!vol.1
こんにちは!青山学院大学 国際政治経済学部2年の津田穂香です!
先日は台風13号がやってきましたね…風がかなり強かったですがみなさんお怪我等大丈夫でしょうか?また蝉が鳴き始めて暑い日々の始まりですね。熱中症対策は万全に!!
さて、本日は私の受験生時代の夏休みのスケジュールについてお話ししたいと思います!
私の母校は夏休み明けに体育祭があるため、夏休みの平日はほぼ毎日学校に通って体育祭準備をする受験生の夏休みを過ごしました。夏休み中も行事や部活が残っていて勉強時間を十分に確保できない受験生の皆さんや部活が毎日忙しい高校1・2年生の皆さんに夏休みの過ごし方の一例として読んでいただければ嬉しいです。
➀1日のスケジュール、➁意識していたポイントの2点について触れていきたいなと思います。
➀1日のスケジュール
5時30分に起床 ⇒ 7時15分に東進に到着 ⇒ 10時に学校に向かう ⇒ 17時まで学校で体育祭準備、終了後東進に向かう ⇒ 21時45分(閉館時間)に東進を出る ⇒ 22時30分に帰宅 ⇒ 24時には就寝
以上の生活リズムを作って夏休みを過ごしていました!
体育祭準備で忙しくはあったのですが、夏休みは友達に比べて余裕のあるパートだったので、登校は比較的ゆっくりしていました。友達は9時には学校に着くように東進を出発していました。
➁意識していたポイント
・通学時間は電車の座席に絶対に座らず英単語や前日の勉強の復習
私の家は学校や藤沢校から若干遠かったため、通学時間がかなりありました。低学年の頃は電車の乗車時間は部活で疲れてほぼ睡眠時間となってしまっていたのですが、単純計算すると約1時間分も無駄な時間を過ごしていることに高校2年生になってから気づき焦り始めました。そこでマイルールとして「電車では絶対に座らない・SNSは使わない」というルールを決めました!座らなければ物理的に寝られないので勉強時間として確保できます。またSNSを見ていると電車時間はあっという間に過ぎてしまうので電車では絶対に開かないようにしていました!
・1日のやることリストを作る
毎日東進に登校したら必ず10分程の時間を使ってその日にやることを書きだしていました。前日にやり切れなかったものは優先順位高めでリスト化していました。またこのリストに必ずセンター試験本番までの残りの日数と次の模試までの残りの日数を記入していました!他の受験生よりも勉強時間が少ない分、質を高めなければならないので、毎日やることを洗い出して無駄な時間を作らないように意識していました!
・東進に閉館時間まで必ずいる
朝から一日中東進で勉強をしている他の生徒は21時頃に帰る人が多く、周りの雰囲気が変えるムードだと自然と集中力も切れてきてしまい、閉館時間までいるというのは当たり前のようで意外と難しかったです。自分には時間がないから頑張ろう、ここで踏ん張れば受験もうまくいくはず、いつも自分を叱咤激励して残りの時間を過ごしていました。小さいことですが、最後まで頑張りぬく、ということが習慣的にできるようになってくると受験直前期や冬休みにも良い緊張感を保ったまま勉強をできるようになるので、夏休みからの積み重ねは大事だと思います。
・24時には必ず就寝
これもマイルールの一つなのですが、時間がないからと言って夜遅くまで勉強をしていると夜型の生活習慣が身についてしまったり、日中眠気に襲われて集中できなくなってしまうので、24時には必ず就寝して5時間から6時間の睡眠時間は確保するようにしていました!生活リズムは夏休みの間に必ず確立しておくべきだと思います!
・on/offのけじめをしっかりつける
体育祭準備をしているときは勉強のことは考えない。東進にいる間は体育祭のことを考えない。けじめをつけることでそれぞれに対して集中して取り組むことができると思います。私は学校から東進に来たらまず15分ほど学校の友達と軽食を取る時間を作っていました。その時間は勉強へ意識を切り替える時間として私にとってはとても重要な時間でした。みなさんなりで良いと思うので、on/offの切り替えの時間を作ると良いと思います!
以上の5点を意識して夏を過ごしていました!藤沢校では夏休みの間は7時から開館しています!!そのため、7時にしっかり登校する流れを作れば一定の勉強時間は確保できます。7時登校をすれば勉強時間も確保でき、朝型の生活に切り替えていくことも出来るので一石二鳥です!!みなさん、この夏は早起きを頑張って時間を有効活用して、質の高い勉強をしていきましょう!
1日の時間の使い方などいつでも相談に乗るので、何をすればいいのか分からなくなった際はいつでも受付に相談に来てください!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
東進ハイスクール藤沢校 担任助手 津田穂香
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