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2018年 6月 27日 ☆科目別勉強法☆~化学・物理・生物~
こんにちは!横浜国立大学2年の大井翔太です!
梅雨に入って雨が鬱陶しい…なんて思ってたら最近は暑くなる一方ですね…気温の変化が大きいので体調管理に気を配ってください!
今日は科目別勉強法ということで化学・物理・生物の理科3科目についてお話ししたいと思います。「数学や英語に追われてなかなか理科に取り組めない!」そういう人いますよね。残念ながら理科が簡単にできる裏技ってないと思います…でもだからこそ早いうちに理科に取り組む必要があるので、これを機に頑張りましょう!
~化学~
まずは化学からです!結論から言うと高校化学は暗記が最も重要だと思います。確かに理論化学など暗記だけでは太刀打ちできない問題もありますが、無機化学、有機化学の知識が化学の得点を支えるのは間違いありません!化学の得点が伸びない人の中には、暗記もままならないのに演習をこなせば結果が出ると思い込んでいます。英単語も知らずに英文を読んだ気でいる、そんな状態でしょうか。「化学の点数が思うように取れない…」そんな方はまず化学の知識を叩き込みましょう!化学における暗記のポイントは、全体像をとらえることです。枝葉な知識に振り回されずに重要なところから覚え、徐々に細かいところを覚えましょう!別物に見えていた知識の関連性に気づけると更に理解は深まります。
~物理~
次に物理です!物理に苦労している人は多いですよね。数学に並び思考力を最も要する科目だと思います。物理を勉強するにあたって最も重要なことは物理現象の本質を理解することです!「本質って何?」ってなるかもしれませんが、問題で問われる物理現象を言葉で説明できればいいと思います。ただ知っている公式をあてはめたら解けたというのではなく、なぜその公式を使ったのか言葉にできるとグッドです!そのために必要なことは公式を自分で導出できる、物理用語を説明できる、典型問題の解き方を他人に教えることができる状態にすることです。
~生物~
最後に生物です!実は私は生物は勉強していませんでした…ですが生物を勉強していた人に勉強法を聞いたので読んでくださいね(笑) 生物はとにかく教科書を覚えることが重要です!ほかの物理や化学と違い、あまり計算や公式のようないわゆる”理系っぽい”部分が少なくほぼ暗記だそうです。自分が学校で使っている教科書をどれだけ隅から隅まで覚えられるかが勝負と言えます。教科書を覚えた上でセンター試験の過去問や赤本などを解き、復習をしていく中で知らなかった知識を付箋などで教科書に足したり直接書き足したりして、自分なりの教科書を作っていくといいと思います!
長々と理科の勉強法について話しましたが読んでくれましたか?(笑) 実はもっともっと話したいことはありますし、藤沢校には様々な勉強法で受験を乗り越えた助手が大勢います!私の話だけでなく様々な話を聞いて自分なりの勉強法を見つけてほしいです。藤沢校では意欲あるみなさんを全力でサポートしますのでいつでも頼ってくださいね!今は夏期招待講習も実施しているので興味のある方は東進ハイスクール藤沢校にいらしてください!
東進ハイスクール藤沢校担任助手 大井翔太
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