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2018年 6月 16日 ☆科目別勉強法☆~数学、倫理・政経、現代社会~
こんにちは!担任助手2年の宮城真純です!
今回のHPは科目別勉強法ということで、私が受験生時代に勉強していた『数学、倫理・政経、現代社会』についてどのように勉強していたのかを紹介します!
~数学編~
私は第一志望として国公立大学を目指していて、第二志望として明治大学を志望していました。
そのため、センター試験対策として数ⅠA、数ⅡBの基礎レベルを勉強し、私大対策として数Ⅲと数ⅠA、数ⅡBの応用レベルの勉強をしていました。
まず、センター試験対策としては、よくセンター試験は「基礎レベル」と言われていると思います。ここでいう基礎レベルとは「教科書レベル」のことで、教科書の問題がしっかり理解できていれば基礎が固まっているということになります。
高校1年生の間は部活も忙しかったこともあり、定期テスト勉強は力を入れて、そこまでの習った範囲は理解するようにしていました。テスト習慣以外は授業中以外特別な勉強はしていませんでした。
高校2年生になって東進に入塾してからは、センター試験対策の講座を受講しました。高校3年生になってからはセンター過去問10年分や、過去の東進模試を大問ごとに解ける大問別演習で演習を積みました。
夏休み明けには数ⅠA、数ⅡBのセンターレベルはある程度固まっていたので、9月からのMARCHレベルの過去問を解くと数ⅠA、数ⅡBの範囲はほとんど解けるレベルになっていました。
そのため数ⅠA、数ⅡBは特別な参考書は使わず、東進のテキストと過去問で勉強していました。
数Ⅲは「Focus Gold」を基本問題中心に進めました。
数学は基本さえ抑えられていれば解ける問題が増える教科なので、まずはセンターレベルを固めてほしいと思います!
~倫理・政経編~
倫理・政経は、現社、政経、倫理という2単位科目とは異なり、4単位科目なので日本史B、世界史B、地理Bと同じ単位数の科目です。そのため良い点数を取ろうと思うと、結構時間のかかる科目です。
そのため私は倫理分野と政経分野に分けて勉強しました。高校2年生のときに倫理の参考書を買い、2年生のうちに倫理分野を固めました。
政経分野は3年生になってから参考書で勉強を始め、夏までには一周して、8月にセンター過去問を解くころには倫理・政経の全範囲を終わらせました。
その後は過去問を解く過程で分からなかった分野を中心に復習を進めました。
~現代社会編~
現代社会は、自分の好きな参考書を見つけてひたすら暗記するに限ります!
特に現代社会の場合は、数年前と答えが変わっている可能性があります!
しっかりと最新版の参考書で暗記をして、センター試験の予想問題集などで演習していくことをお勧めします!
特に国公立を受ける人は科目が多いので効率よく勉強を進めていってほしいと思います!東進ハイスクール藤沢校では様々な大学を受験した担任助手がみなさんの勉強法の相談にいつでも乗ります。また今の時期は部活が忙しく、勉強が後回しになってしまっている方対象の部活生招待講習を行っております!部活を一生懸命やっていた担任助手も多いので、ぜひこの招待講習に参加して、担任助手の勉強法を自分のものにしてほしいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。興味を持っていただけましたら是非一度東進ハイスクール藤沢校にお越しください。
藤沢校担任助手 宮城真純
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