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2020年 11月 1日 選ばれたのは慶應でした。
他人が作ったおにぎりはなるべく食べたくない。どうもこんにちは。慶應商学部1年の金原です。
11月HP一発目という大役を任された今回は私が第一志望を慶應の商学部にした経緯をお話したいと思います。
まず、当時高校生だった私には特に夢や、やりたいことがありませんでした。
なので、僕は「サカつく」というサッカークラブを経営するゲームが好きという理由で商・経済系の学部に進もうと決めました。
さらに僕の父親は超がつくほどの学歴至上主義で、幼少の頃からよく蔑まれてきました。
そんな父親をいつかギャフンと言わせたいと思っていた僕は父親(N本大卒)を超えるべく早慶を目指す事を決意しました。
そして、早稲田or慶應で揺れていた僕の前にある日、ある一人のチューターが現れ、放った一言で僕は慶應を目指す事に決めました。
「とりあえず、ノリで慶應目指してみたらええやん。」
いや、ヤバTの歌詞かっ。と心の中で最初はツッコみましたが、当時かなり悩んでいた僕にとってその言葉は
まるで、K-1ファイターのマイク・タイソンが放つボディーブローのように、あとからじわじわと響いてきました。
そして「このチューターさんと同じ大学に行こう。」と僕は強く思い始めました。
以上の理由で僕は慶應義塾大学 商学部を志望し、無事に合格することができました。
志望する理由なんて正直なんでもいい。だから皆さんにも自分で胸を張れるような志望理由を持って、日々受験勉強に精進してもらいたいです。