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2021年 2月 14日 誰よりも良い読書が出来る秘密
こんにちわ!北里大学薬学部二年金子凌です!
風が温かく感じる日も増えてきて
春の訪れを感じますね。。
コロナにおびえない春が来ることを願います。
今日は読書に関して話したいと思います!
①集中力 ②視野 ③想像力
に分けて話すので、もしよければ最後まで読んでください!
①集中力
人間が集中し続けることが出来る時間は、90分程度と僕はよく聞くのですが
実際読書を90分し続けることが出来る人は数少ないと思います。
本は、教科書と違って少ないページの中で場面や話がコロコロ変わっていきます。
膨大な情報量に脳が処理するためにエネルギーを使うので
僕は集中力が続きにくいのではないかと私は考えます。
しかし、人間には適応能力が備わっているので、その膨大な量さえも慣れれば普通になっていきます。
これによって集中力の限界もどんどん変わっていくので、集中力の継続が出来るようになったと
私は実感しています!!
②視野
読書と視野には関係性がある
ですが、読書をしているときに視野を意識している人は少ないのが現実です。
例えば見開きのページで文章量がどれだけあるのか、話の流れはどのように変化しているのか、読書をしているときに周りの人が何をしているのか。
これらを注意して観察するというよりかは、何となくで見ておくことが大切です。
無意識にできると、物事を見る視野が広がります。
視野が広がることによって気づけなかったことが気づけたり、
これから起こることが事前に予測することが出来るようになります。
皆さんも読書を通して視野をどんどん広げてみませんか?
③想像力
皆さん本を読む時に自然と想像しているのである程度分かってはいると思います。
読書をするとき、本の内容を実際の場面で想像しながら読み進めていきます。
様々な場面や方法、考え方を想像することによって、経験値が増え、
たくさんのことをリアルに想像することが出来るようになると私は思います。
また、実際そのような場面に出くわした時に行動選択の正確性が高まるので
より良い答えを導き出すことが出来るはずです!
深くリアルに想像する
意識してみてください!
簡単にはなりますが以上がポイントになります。
他にもいろいろありますが、興味ある方は意識してみてください!
更に詳しく知りたければ聞いてください☻
担任助手二年 金子凌