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2024年 5月 10日 試験で100%を出し切るには…!!! 茂木
皆さんこんにちは!!
担任助手1年の茂木 怜侍です!!
あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいましたね...(涙)
受験生以外の生徒は高校3年生の夏休みの練習のための勉強、
受験生は周りの生徒と差をつけられるくらい勉強頑張れたかな??
「もっと頑張れたな」と思う人は
その気持ちを忘れずに巻き返していこう!!!!
ちなみに僕は予定を詰め込みすぎて寝不足状態が続いてしまい
最近は電車に乗ると睡魔が襲い掛かってきて
気が付いたときには知らない駅に着いているというのが
僕のルーティーンになってしまいました...
この写真はいつも通り知らない町に着いてしまい
その秘境の町で散歩していた時に見つけた
樽型のサウナです!!
お試しで自由に入ることができたのですが
ヒノキのにおいで汗をかくことなく無事整うことができました!
電車で寝過ごすのも案外悪くないですね(笑)
それでは本題に入っていきます!!
つい最近共通テスト模試が行われましたが、
きちんと直ししましたよね?
まだしてない人はすぐブログ閉じて直ししてきてください!!!
というのも今回僕が話したいことが
試験の直しあるあるなんですが
直ししてるときに
「あれ、これ簡単じゃない??」
「いつもなら絶対解けたのに!!」
と思った人も少なくないのではないでしょうか
当てはまる人はもしかしたら試験本番に
自分の実力の100%を出し切れていない
のかもしれません
それってものすごく勿体ないですよね
なので今回は自分が生徒の時に実際に試していた
「試験で100%を出す方法」
について3つのポイントに分けて話しをさせていただきます!!!
まず1つ目は
「本番を想定して勉強する!!」です
具体的には
どの教科でも
「時間設定を必ず設けて緊張感を常に持ちながら勉強する」
本番は時間との戦いです
「もっと時間があれば解けた」は全員共通で思っていることです
限られた時間にいかに工夫して自分が解ける問題の答えを多く導くか
が周りのライバルに勝つためのカギになっていきます
復習の時にじっくり考えればいいので初めて問題を解くときなどは
本番で焦りすぎることがないように
常に時間を意識しながら問題を解く練習をしましょう!!
他には
「問題を解くときは本番に近い環境を作る」
ことです
例えば自分は
過去問を解くとき、机の上はペン、消しゴム、時計と問題用紙のみ置いたり、
英語の長文問題を解くときはYouTubeで「試験会場の環境音」
というページをめくる音などが入った音声を聞きながら解いたりしました
試験本番に「周りの音がうるさかった」などの
学力面以外のことで点数を落とすことがないように
今のうちから対策しときましょう!!
2つ目は
「睡眠時間をしっかりとる」です
あたり前のことですが寝不足状態だと
パフォーマンス力は落ちます
基本的に一度寝不足状態になると14日引きずるといわれているので
自分は試験1週間前からは
夜遅くまで勉強したくても睡眠を優先して
本番と同じように11時には寝て、
当日は最初の教科の3時間前の6時に起きるようにしていました
ただ、寝すぎも良くないらしいので
今のうちから自分に合った睡眠時間を見つけましょう!!
ちなみに自分のおすすめは7時間です!!
ラストの3つ目は
「試験当日に120%を目指さない」ことです
わかりやすい例えを出すと
「試験直前に新しい英単語を覚える」などです
厳しいことを言うようですが
試験会場に着いた時点で自分の100%はあらかじめ決まっていて、
自分が解ける問題もほとんど決まってしまっている
というのが現実です
試験直前に新しい問題を見たりすると
かえって不安感を高めるきっかけになってしまう恐れもあるので
直前は今まで自分が取り組んできた教材やミスノートなどを軽く眺め、
「自分は大丈夫」と心を落ち着かせて、
自分の実力の100%をしっかりと出し切ることに専念しましょう
そのためにも試験直前までには
「もう自分に解けない問題はない!」
と言えるくらいまで勉強しましょうね!!
もちろん100%の力を出すには場慣れしておく必要もあると思うので
模試などをうまく活用して
本番緊張しすぎないように頑張ろう!!
応援してます!!
1年担任助手 茂木怜侍
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