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2020年 4月 25日 模試や試験前日にできること!
こんにちは!早稲田大学文学部心理学コース2年の三田村響です!
今回はタイトルにもある通り模試や試験前日に出来ることについて、僕の体験談も踏まえてお話ししていきたいと思います。
①模試の時
みなさんは模試を受ける前に何か意識することはありますか?
特に何も意識せずに模試を受けて、受けっぱなしになってしまっている、という人もいるのではないでしょうか。
それではせっかくの成績アップのチャンスを逃してしまいます!!
模試は、問題を解くだけでは何の意味もありません!!!
しっかりとした意識を持って、同じ形式の模試を何回も繰り返し受けることで初めて意味が出てくるものなのです!
なぜなら、同じレベルの模試を受けることで毎回の成長が見れるし、形式にも慣れるので(特にセンター試験レベル・共通テストレベルの模試など)解く時間も早くなったり、形式の分析という面でも同じ形式の模試を解くということはとても意味があることなのです。
なので、模試を受ける前には、どんなことでもいいので前回模試を受けた時の反省点や改善点を意識しながら受けることで、成績面だけでなく模試を受ける体制の面でも大きな成長が得られる機会になるのです。
もちろん模試を受け終わったあとは解きっぱなしの状態で放置しておくのではなく、できればその日中、遅くとも模試を受けてから三日以内に分からなかった問題は復習して、自分が間違えた問題はしっかりと分析をして、次から二度と同じ問題で間違えないように次回の模試に備えるようにしましょう。
②試験の時
試験の前(特に私大の入試など)を受ける前に僕が意識していたことは、いつもと同じことをする。ということです。
え?(笑)と思った方もいるかもしれませんが、よく考えてみてください。
試験前日だからといって特別なことをしようとしても、逆に緊張してしまうだけなので、僕はあえていつもと同じことをして気持ちを落ち着かせるようにしていました。
以上が僕が模試や試験の前日に意識していたことになりますが、要は
ただ問題を解くのではなく、しっかりと目的をもって模試に挑む。
ということを意識して模試を受けてみてください!
藤沢校担任助手2年 三田村響
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