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2024年 8月 16日 模試の準備は万全ですか!!
こんにちは、2年担任助手の宮長蓮です!
最近、東進の担任助手の同期全員で、千葉に旅行に行ってきました~^^
極暑の中、川に行ったり、BBQしたり、夏を満喫できました!
オリンピックのバレーボールをみんなで観戦して盛り上がったのも楽しかったです!
日本は負けてしまいましたが
負けた後の日本の選手の方々のとても悔しそうな表情や泣いている様子を見て
何かにここまで本気になれるって素晴らしいな、人生充実していそうだな
と感じました。
私も頑張ろうと元気をもらえました^^
👆これは千葉県の養老渓谷というところの川です!
ということで、今回のHPのテーマは
「模試の時に気を付けるべきこと」
です!
めちゃめちゃ心配性で神経質な私が受験生の時に気を付けていたことをいくつか紹介します!
そもそも
そもそも、模試は、本番の試験と同じだということを意識していました。
なので、模試も本番と同じように
当日どのようなことが起きても良いように
万全の準備をして試験会場に向かっていました。
特に受験生は、8月18日の共通テスト本番レベル模試が、日本大学の藤沢キャンパスです。
知らない場所で、周りにたくさん人がいる環境で、模試を解けるめちゃめちゃ貴重な機会です。
1月の共通テスト本番まで、東進の共通テスト模試は11月12月の2回しかないです!
1回1回大切に、それまでの準備も万端にしていきましょう!
①服装
共通テストを管理している大学入試センターは
共通テストの受験上の注意として
「英文字や地図等がプリントされている服等は着用しないでください。」
という内容を記載しています。
・・・共通テスト本番の日に、私の席の隣の人が、Tシャツに英語が入ってしまっていて注意されていました…😲!
そのため、普段の模試でもそういった服装への配慮が必要です!
普段意識できないことは本番でもできません!
また、服装に関しては、寒暖差も考えた方が良いです!!
本番の試験でも模試でも試験会場では、席の移動は絶対にできません。
そのため、どのような席になっても最大限の結果を残せるような準備をしなければなりません。
もしかしたらめちゃめちゃ寒い席に通されるかもしれないし
逆にヒーターの目の前の席でめちゃめちゃ暑いかもしれません。
なので、脱ぎ着できるような服を選んだり、
上着を持って行ったり、カイロを持って行ったり、
暑くても寒くても集中できるように準備していくことが必要です!
これは私の経験談ですが、明治学院大学の一般入試を受験しに行った際に
教室を喚起するために、教室の大きな扉が全開でした。
運悪く私は、その扉の前の席に案内されてしまったので
外からの冷たい風で問題用紙などが全てふっとぶという結構最悪な環境でした。
しかし、カイロ3枚、ひざ掛け2枚、上着1枚を持って行っていたので、なんとか集中して試験を受けきることができました。
やっぱり持って行って損は無いですね^^
②時計
時計、絶対に忘れないようにしましょう。
当日忘れたとしても誰も貸してくれません😿
私は、時計が壊れたとき用に、予備の時計も持って行っていました!
あとは、私は、模試や本番の試験で時計を忘れないように、毎日時計を腕につけるようにしていました!
いつも腕に着けていたらそれが習慣となって、本番も忘れませんでした!
③アクセス
行き先やそこまでの道、電車の時間を調べてから、試験会場に向かいましょう。
おととし、12月の模試の受験生の試験会場が横浜だったのですが
横浜が都会すぎて、道に迷ったり、建物を間違えたりして、試験に遅刻するという人が続出しました。
そうならないためにも、電車と道は絶対に調べておきましょう。
まとめ
模試だったら、
「まあ模試だから」
「今回は失敗したけど次は絶対大丈夫」
という言い訳ができるかもしれませんが
本番ではそれはできないですよね!
本番で絶対に実力を最大限発揮できるように
まずは模試で100%の力を発揮する練習をしましょう!
まずは、8月18日の共通テスト本番レベル模試を頑張りましょう!!
2年担任助手 宮長