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2019年 2月 25日 必見!模試の復習法!!

こんにちは!明治大学理工学部1年の高橋一星です!

今日はいよいよ国公立二次試験本番第一志望を受験する人が最も多い日ではないでしょうか。私立の受験が終わり受験から開放された人により周りの気が緩みはじめ、様々な誘惑と葛藤により集中しにくくなっている中、それでも最後の最後頑張らなきゃいけない一週間だったのではないでしょうか?今日明日で受験が終わる人も多いと思います。もう併願校の合格が決まっていて余裕がある人や、ここで国公立が取れないともう一年が確定してしまいプレッシャーに押しつぶされそうな人、人それぞれだと思います。でも、ラストスパート!悔いの残らない受験にするために最後の最後ラスト1秒まで粘ってほしいです。今までやってきた全てを出し切れるように祈ってます!

さて、受験生へのメッセージで前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です!2月の東進ハイスクール藤沢校では「模試を活用して成績向上を目指そう」ということをテーマにしてグループミーティングでのミニホームルーム等を行ってきました。自分の作るブログの中で模試について触れるのはこれで3回目なので過去ものと合わせて見ていただけたらと思います。3部作の第3部ということで気合い入れていきます!

第1部 模試の重要性についてはこちら

第2部 成績帳票の見方についてはこちら

さて、高校生の皆さんは最低でも1回は受験したことがありますよね?そして中学受験なり高校受験なりで模試は何回か受けてきたと思います。そんな数々の模試、どのように復習してきましたか?

模試の復習は、人によって、やり方によって大きくその質が変わってきます。何が言いたいかと言いますと、模試の復習は活用の仕方によっては最も成績の伸びる勉強法になります!今日はそんな効果的な模試の復習方法について話していきたいと思います!!

模試の復習方法ですが大きく分けて5つ段階があります。

①受験&答え合わせ

これは皆さんやっていると思います。ここで大事なのが答え合わせは模試を受験したその日中にやるということです。答え合わせをしなければ復習への1歩を踏み出せないので必ずその日中に最低でも答え合わせだけはしましょう!

➁時間を無視して解いてみる

これはやってない人が多いのではないでしょうか。第1部や第2部で「自己分析の重要性」については触れましたが、時間がなくて解けなかった問題、これは成績帳票を見るだけでは実際に自分に解ける能力があるのかどうかわかりません。実際に全ての問題を解いてみて第2部の成績帳票と照らし合わせて、自分の弱点を正確かつ明確にあぶり出しましょう!

③解説を読んで理解する

これも当然大事です。自分の知識にあったのに出来なかったのか、知識がなかったから出来なかったのか、必ず確認しましょう!

④分からない箇所は解説授業を見る

③で解説を読んでも理解出来ない場合は「知識がなかったから出来なかった可能性が高いです。成績帳票に要受講と書いてあるものを参考に、先生の授業で解法のポイントを必ず理解して次につなげられるようにしましょう!解説を読んでも理解出来ない場合は担任助手に質問しに来てください!

⑤理解した後に、何も見ずに解けるか確認

ここ!絶対にやってほしいです!!一度解いて解説も読んで理解しても定着させなければ意味がありません。つまり、④までの状態ではまだインプットの段階です。何も見ずに自分の力だけで解いてアウトプットすることで使える知識に変えましょう!

ここで模試の復習の流れを再確認します!

ここからは間違えた問題の周辺問題を解いてみたり、成績帳票を使ってSee→Plan→DoPlan、これからの学習の計画に移っていきましょう!

模試の最大の利用価値、それは1度解いた問題は2度と間違えないことで見出されると自分は考えます。また、模試を最大限まで利用するために、模試の復習は試験当日から3日以内に終わらせることが重要です。自分が模試当日にどのように解いたのか、記憶が新鮮なうちに復習まで終わらせましょう!今日紹介した模試の復習法は受験直前まで、さらにはこれから解く過去問にも応用が利きます!

さて、今日のブログはどうでしたか?模試を受けたくなりませんでしたか?東進では4月にセンター試験本番レベル模試があり、その対策として新年度招待講習を受けることが出来ます!もしよかったらこの機会に映像授業を体験しませんか?

藤沢校担任助手1年 高橋 一星

 

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