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2019年 4月 12日 東進巣立ちます!~石田~
こんにちは!立教大学経営学部経営学科3年の石田です。
もう桜が満開の季節になりましたね!春は卒業の季節でもあります…
本日、私も2年間担任助手としてお世話になった東進を卒業することになりました。
この場をお借りして最後のメッセージを残させていただきたいと思います。
私は生徒の頃を含めると約4年間東進藤沢校にお世話になりました。
そしてその4年間でかけがえないものを3つ得ることが出来ました。
1つ目は夢へのチケットです。
私には自分のハンドメイドアクセサリーのお店を持ちたいという夢がありそのために経営が学びたい
⇒経営を実践的に学べるのは立教大学
という流れで立教の経営を目指していました。東進に通う前の私には手の届かない目標で何度めげそうになったか分かりません。
でもどうしても入りたい!という熱意と担任や担任助手という自分の頑張りを応援してくれる身近な存在があったから頑張りぬけたんだと思います。
そうして自分が憧れていた志望校に合格することが出来、夢に少しずつ近づけている今これ以上幸せなことは無いと感じます。
大学受験はゴールではないけどやはり大きな分岐点。受験生になった皆さんも、新学年に上がった皆さんもこの機会に自分の将来についてじっくり考え、何か目標や理想を描いた上で受験勉強に熱を入れてほしいと思います。
2つ目は困難を乗り越えた経験です。
受験勉強や担任助手は決して甘いばかりではありませんでした。受験生の時は模試の結果に一喜一憂し伸び悩んだことは数知れません。また助手の仕事でも頑張っているのに上手くいかないことはありその度に落ち込んで助手に向いてないかも…と悩みました。でも、悩んだり落ち込んだ時に自分に唱える魔法の言葉があります。それは「悩んでいても解決しない。行動あるのみ!」 少し精神論っぽくなってしまいますが、、でもそうなんです!勉強で悩んだときは模試を使って自分の得意不得意を徹底的に分析し弱点を片っ端から潰しました。また、助手の仕事でもマーケティングの考えを使って生徒の子達が何を求めているのかを考え工夫を加えて実践しました。すると状況はみるみる良くなり最終的には悔いのないくらい上手くいくことが出来ました。
誰しも悩んだり壁にぶち当たったりしたくはないと思います。でも乗り越え方を知っていればそれはこの先も自分を守るための盾となってくれるはずです。なのでまずは受験において困難をたくさん乗り越えてください!
3つ目はかけがえのない縁です。
私はこの4年を通して生徒として担任助手として本当に多くの方と知り合うことが出来ました。生徒の時は担任や助手に支えられ、友達と点数を競い、助手になってからは多くの生徒の子たちの人生に関わることが出来ました。そうして関わる中で私自身どれだけエネルギーをもらったか分かりません。生徒の子たちも1人1人違ってみんな愛おしくて、助手も尊敬できる楽しい仲間ばかりでした。東進を通じてしか出会えなかった人たちなので卒業してからもこの縁を大事にしていきたいです。
最後に…
東進藤沢校は生徒の子たちと担任・担任助手が一緒に合格を目指している素敵な校舎でした。
私はこの校舎が大好きです。
生徒の子たちも担任・担任助手もみんな頑張っていてすごいプラスのエネルギーが溢れています。
この場所を通してこれからも多くの子が成長してくれたらなあ…と心から思います。
いつまでも活気にあふれたアットホームな藤沢校でいてください!
東進ハイスクール藤沢校 担任助手 石田詩織