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2019年 4月 16日 東進巣立ちます!(星野)

皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部2年の星野世和です!

ちなみに世和と書いて「せいわ」と読むのですが・・・

新元号が「令和」に決まりましたね!(*_*)

発音が似ていて周りの人に良くいじられる日々です( ;∀;)

しかし平成も残りわずかとなりましたね、、、

まもなく令和の時代が始まります、、、

桜は散り始め、、、

若葉が顔を出し、、

だんだん気温は温かくなって、、、

服は薄着になってゆき、、、

 

担任助手は卒業していくのです、、

 

 

とうとうこの時が来てしまいました、、、

私、星野世和は4月17日をもちまして、東進ハイスクール藤沢校を卒業いたします!!

みんな大好き星野がとうとう卒業です、、、

え、大好きですよね?

少なくとも自分は生徒たちを一人残らず愛しておりました(^^)/

最後なので自分の話を少しさせて頂こうかと思います

(最初に言っておきますが長いです。でも最後だから見てね♡ 覚悟!)

 

まず、自分がなぜこの校舎で担任助手をやることに決めたかについて。

 

このHPや校舎ではちょくちょく言っていたのですが

自分が入塾し、大学に向けて本格的に勉強開始したのはいつ頃かというと、、

 

 

高3の7月末!

 

 

え、やばくね?(笑)

高3の7月末の自分がどういう状況だったかというと、「センター試験というものをまだ知らない状態」と言えば伝わるでしょうか。

高3の夏ごろからセンター試験というものに取り組み始めたのです。

そんな状態から200日ほど死ぬ気で勉強をしまくった結果第一志望(早稲田大学文化構想学部)に合格、その他早稲田商学部や明治、立教、法政などに合格が出て自分の受験は無事終えたわけです。

(合格の秘訣は後半触れます笑)

現在、藤沢校では学年問わず高校生が勉強に励んでおります。入塾のタイミングも、塾の活用の仕方も様々。

ですが、「自分よりスタートが遅い生徒」はほとんどいないでしょう。

自分が生徒時代の時はかなりがむしゃらにやっていたので、具体的な勉強の指導は上手くないと思います。

自分が心がけようと思ったのが「メンタルの指導」。

「こんな遅れたスタートのやつが第一志望に受かることが出来たんだ」

と生徒に伝え、また知ってもらうことで周りより遅れを感じている生徒や、自分に自信がない生徒、目標を下げようとする生徒に勇気を与えること。

諦める必要はないんだよと言ってあげ、背中をたたいてあげること。

これが自分の使命であり、自分にしかできないことだと思っていました。

藤沢校のスタッフは皆さん優秀な人ばかりで、生徒時代はまさに模範的な受験生活を過ごした人が多いです。

対して自分は、計画性なし、効率悪し。あるのは野球部で培った気合いだけ!

みんな優秀過ぎるのさ、こんなスタッフがいても面白いじゃない?(笑)

て感じで自分は担任助手になりました!

自分にできることは生徒のモチベーションを上げてあげることくらいしかないと思っていましたから

「壁を作らず話しやすい雰囲気」を心掛けてきたつもりですが、、、

いかがでしたかね( 一一)

わずか一年の担任助手生活でしたが、自分と話して元気が出た!という生徒が一人でもいたら嬉しい限りでございます(^^♪

 

ここからはそれぞれ学年ごとにメッセージでも残しておこうと思います!

 

1年生

まずは高校入学おめでとう!合格しただとかすべり止めだとか、最初のうちはいろいろ思う節があるかもしれませんが、絶対にその高校でないと得られない、かけがえのない思い出が君たちを待ち受けています。大学でも同じことが言えますが、高校も、自分の過ごし方次第でいくらでも輝くのです!勉強面の話をさせていただくと、やるべきはとにかく基礎。今は学校でも塾でも基礎的なことを学んでいると思いますが、基礎は「今後ずっと使うから基礎」であります。ほとんどの受験生はまずどこから勉強すると思いますか?答えは高1の範囲の復習です。「基礎の見直し」というやつですね。つまり君たちは、受験において最も重要な核となる部分を、学校や塾で学んでいるわけです!なので授業はしっかり受けてくださいね!そしてこれからの高校生活、ぜひとも楽しんでください!

 

2年生

後輩が入り先輩になりましたね!先輩らしく振舞えていますか?(笑) よく中間の学年は「中だるみの時期」と表現されます。1年過ごすことで慣れが生じ、慣れが心の隙を生み、部活や勉強がだらけてしまう、、、コラァ!そんな場合じゃないでしょう!高1にも言っていますが、もしあなたが大学受験を志すなら、基礎を見直せるのは高2で終わり、くらいに思って構わないと思います。高3になると、演習や過去問対策に時間を割かれ、思うように時間を使えなくなります。今のうち今のうち!学校の授業もしっかり受けて、基礎基本をしっかり今のうちに固めておきましょう!その結果、助かるのはほかでもない、自分自身ですから。かっこいい後輩であり頼れる先輩である。そんな2年生になって下さい!

 

3年生

もとい受験生。とうとう最高学年ですね。受験の文字が否応なく襲ってくるでしょう。不安ですか?自信ないですか?そんな不安な君たちに!先ほどちらっと触れた、

高3の7月末から勉強を初めて第一志望に受かった、とっておきの勉強の秘訣を伝授します!

門外不出の秘伝の勉強法、これさえできれば絶対に受かります

 

 

メモの準備は良いですね?

 

 

 

 

その秘伝の勉強法とは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「基礎を徹底的に固め、演習に取り組み、過去問の対策をすること」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかもうわかったかな?

 

結局、学力を伸ばすのに、近道はないんだ。

 

俺が死ぬ気でこなしていたものは「誰もが取り組む当たり前のこと」でしかない。

なぜこんな話をするかというと、自分の受験期間があまりに短かったので

「星野さんはいったいどうやって勉強していたんですか?」

という質問をしてくる生徒が結構いたんです。

だから言わせてもらいますが自分は一切特別なことはしていない。

そしてこれは自分に限った話ではなく、おそらく合格をつかむ人というのは

「当たり前のことを誰よりもこなした人」

なんだと自分は思っております。

そして最初に言ったように

「こんな遅れたスタートのやつが第一志望に受かることが出来たんだ」

今の君らが第一志望をあきらめたり、目標を下げたり、自分で自分の可能性を狭めるようなことは

この星野が許しません!

目標を下げてしまった方が楽かもしれない。

諦めてしまった方が楽かもしれない。

でも自分は「挑んで負ける」のと「挑まないで後悔」するのとでは訳が違うと思うのです。

毎日校舎に来て机に向かう。

これは口で言うほど簡単なことではありません。

それを難なくこなす君たちはもっと自分に自信を持っていい!

たいてい「自分で思っているより、自分はできるやつ」ですよ。

是非自分に挑み続け、第一志望をつかみ取ってきてください。

君たちにはそれが出来ます。星野が保証します!

「あれをやっておけばよかった」なんてことの無いように、思いっきり突っ走れ!

星野は校舎を離れますが、いつでもみんなの味方です。

そして藤沢校のスタッフは自分なんかよりももっと頼りになってくれるはずです。

辛い時は存分に頼って下さいね(^^♪

気合いだああああああああ!!!

 

 

そして高校生全体に言いたいこと

 

これは全員に共通することなので飛ばさないでください(*_*)

何が言いたいかというと

「高校生活楽しめよ!」

てだけです(笑)

塾の立場でこんなこと言うのもどうかと思いますが

大学受験は、大人になってから受験する人もいるし、やり直し(浪人)という選択肢もあり得ます。これは事実です。

対して高校生活は一度始まったら終わるまで止まらないし、その3年間は2度と訪れません。

たとえあなたが200歳まで生きようと、あなたの高校生活は3年で終わり、思い出へと変わるのです。

担任助手ではなく、人生の先輩としてこれは言わせてもらいます!

今これを見ているあなたが高校生だとしたら、その高校生活は日に日に終わりへと近づいていきます。

1日も余すことなく楽しめよ!

体育祭、文化祭、合唱祭、学校行事、授業、部活、勉強、遊び、恋愛、、、、

全て全力!

高校生として全力を尽くすべき要素の中に、「勉強」があるだけです!

どうか人生で1度しかない高校生活を、楽しんでくれ!

おじさんからのお願いです(‘◇’)ゞ

それともう一つ

感謝の気持ちは忘れずにな。

一口に大学受験と言っても、高校の学費はいくらかかる?塾に入るのにいくらかかる?大学の受験料はいくらかかる?行った先の学費はいくらかかる?それらはだれが払っている?

「大学受験」は誰かの支えなしには成り立たないんだということを忘れないで欲しい。

中には受験したくてもできない、という子もいることでしょう。

今の君たちのあたりまえはいかに恵まれ、幸せなことか。

もちろん壁にぶつかることもあるでしょうし、辛いこともあるでしょう。

ですがそれも誰かの支えがあってこそ感じることが出来るということを、心のどこかに留めといてください。

 

自分の担当生徒たちへ(新大学1年生)

最初自分はみんなのモチベーションを上げよう、グループミーティングは楽しんでもらおう、と必死になっていましたが、いつしか自分が君たちと過ごすことを誰よりも楽しんでいました。君たちはこの1年で見違えるほど成長しましたね。ですが同時に星野もとても成長させてくれました。感謝を言うのは間違いなくこちらです。俺の担当でいてくれて本当にありがとう。

ここからは他の新大1にも共通することだが

今回の受験結果について思う節は色々あるかもしれない。上手くいったり、悔しさが残ったり。俺に文句を言いたい人もいるだろう。

だが俺は正直、結果を気にはしていない。塾の人間が言うのもどうかと思うが

楽しみなのは君たちの受験結果より、君たちのこれからの人生です。

受験で学んだこと、身についた力を、この先どう使ってくれるのか。どう羽ばたいてくれるのか。

星野は期待で胸がいっぱいです。

今しかできないことを思いっきりやってやろうぜ!そして、この決断は間違ってなかったんだ、と過去の自分に胸を張って言えるような日々を過ごそう。

ここからは君たちとは助手と生徒ではなく、同士です。

いつでも話してくれ。

いつでも頼ってくれ。

そしていつの日か

「あの時はどうだった」と俺への悪口を肴に酒でも飲もうや。

(あれ?俺今かっこいいこと言った・・?)

人生これからが本番!君たちのこれからを楽しみにしています。

 

 

長~かったですね~(笑)

言いたいことを言ってたらあと5000字くらい語りそうなのでそろそろ終わりに致しましょう!

既にこの記事を書き始めて3時間以上経過してますが(笑)

(言いたいことはまだまだあるけど♡)

 

 

ということで!

改めてこの東進ハイスクール藤沢校には本当にお世話になりました!

自分はここで学んだことも生かしてこれからいろいろなことに挑戦していきたいと思います!

自分のこれからにもこうご期待ですよ~( *´艸`)

 

ありがとう!藤沢校!

そして全国の高校生!

自分の限界は自分で決めてしまうもの!

こんなもの・・・

こうして・・・んんん~~~・・・!!!

こうだああああああああああ!!!!!!!

いままでありがとうございました(‘◇’)ゞ

またどこかでお会いしましょう(^^♪

生徒たちの未来に

 

幸あれ。

 

東進ハイスクール藤沢校担任助手2年 星野世和

 

 

 

 

 

 

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