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2018年 8月 29日 朝登校の習慣を続けるメリット
こんにちは!明治大学理工学部応用化学科3年の相川奨真です!
受験生の皆さんはもうすぐ夏休みが終わるころですね…受験もあと半年!最後まで一緒に頑張っていきましょう!
さて、今日は『夏以降の朝登校に重要性』についてお話したいと思います!
皆さん藤沢校の受験生ってどのくらいの人が朝登校していると思いますか?
*朝登校とは7時から7時30分に登校することを指します。
答えは・・・ なんと約100人です!!!
それだけ多くの生徒が朝東進に来て頑張っている姿を見るとこちらも一日頑張ろう!という気持ちになります!!
朝登校の重要性は少し前のHPでも話しましたが、今日は夏以降大切になってくる朝登校のメリットについてお話します!
朝登校の継続のメリットは2つあると思います!今日は二つ紹介したいと思います!
☆一つ目☆
人間の脳は起きてから3時間たたないと起きないなんて話よく聞きますよね・・あれって実は根拠のあるデータではないらしいんです!(諸説ありますが。興味のある人は調べてみてください☆)
一番大切なのは大学の試験が朝にあるということと日々の習慣で脳の働きは変わる!ということです!
例えば毎日朝遅く起きている人は急に朝早く起きると普段と違う生活に驚き脳は普段通り活動できません。このように朝勉強をすることで一日のリズムを作って脳を朝に正常に活動させることが大切になってくるんですね!
この習慣はすぐにつくものでもないですし継続しなければすぐに元に戻ってしまう事です!せっかく朝早くに毎日校舎に来てがんばっていた習慣をこれからも継続した方がいいことは当たり前のことなんです!
☆二つ目☆
単純に朝の勉強の習慣を続けると勉強時間の確保に繋がります!東進ハイスクールでは第一志望の過去問を10年分3周を目標に演習を積んでいます!
このことからも日々の演習量がどれほど多いかがわかると思いますが、時間にすると以下の時間くらいになると思います。
例として、数学・英語・理科を受験すると仮定した場合
数学 試験時間80分 英語 試験時間80分 理科 試験時間80分 だとします。
一年分の試験時間が大体4時間なので復習や、対応する苦手範囲の演習を考えると出来ても2日~3日に一回のペースだと思います。10年分の過去問を3周なので単純計算で30年分あるので多くて最大4カ月はかかる計算になります。
もちろん上記の計算は理想であって実際は復習に時間がかかったり、抜けている基礎知識を補完するのに時間がかかったりと勉強しなくてはいけない絶対量はとんでもなく多いんです!
なので、例えば朝1時間早く登校することだけでも残りの5カ月続ければ150時間になるので朝登校は捨てたものではないですよね!
☆おまけ☆
これは個人的な理由ですが、朝に弱い人はこれからいろいろな場面で苦労をすると思います。
例えば、社会に出たとき、朝早くバイトが入っているとき、部活の大会があるときなど。大学受験を境に自分の世界は大きく広がって自分に伴う責任も大きくなっていきます。
せっかくの機会なので、個人的にも、このまま朝に起きる習慣を続けてみてもいいのかなと思っています。(笑)
まさに『早起きは三文の得』ですね!!
さて、色々と長々と話してきましたが自分も夏以降に時間がないことに気づき朝早く起きて学校に行って勉強したり、昼休みに図書室で勉強したり、歩きながら教科書を読んだり、必死の思いで勉強しました。(笑) これから苦しい受験も続きますが自分の受験生活に悔いのないように朝起きて、うまく活用してみてください!
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