ブログ
2021年 2月 8日 最後の踏ん張り
こんにちは担任助手の菊地原です。
今回は受験生の最後の踏ん張りの偉大さを話していければいいなと思います。
よく、A判定なのに落ちた!!という人がいますが、それは最後の踏ん張りが出来なかったからであると断言できます。
ハッキリ言って本格的に受験期(10月頃)に突入する前の判定なんてあってないようなものです。
昔の自分と今の自分の学力を見比べてみて下さい。
前までは、1時間かかってようやく理解したりしてた問題を、今は一瞬で理解できるようになってませんか?
つまり、直前期の勉強効率はそれまでの勉強効率とは比になりません。
ダンジョンの最終ステージで得られる経験値が大きいのと同じような原理です。
逆にいままで成績が奮わなかった人も最後の踏ん張り次第でどうにでもなります。
僕の通っていた湘南高校では最後の模試までE判定の人が山ほどいます。
しかし、その進学実績は県内でもトップクラスです。
つまり、そういう考えのもと踏ん張れる人が多いと思われます。
なので、受験に勝ちたい人は最後まで踏ん張ることをオススメします。
もし、受験が上手くいかなくても「受験は一つの通過点でしかない。」と割り切れるような
メンタルを持てるように努力して下さい!
応援してます。
1年担任助手 菊地原 崚