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2020年 7月 12日 担任助手他己紹介~菊地原~
こんにちは!法政大学人間環境学部人間環境学科2年の坂井晴です!
皆さん、いよいよ天王山の夏休みを直前に控え、勉強は捗っているでしょうか?
今回は、「担任助手他己紹介」を始めていきたいと思っています!
過去の投稿で担任助手自己紹介は一年生を中心に行ってきましたが、今回は
《他己紹介》となります。
他己紹介とは、第三者の目線からその人を紹介していくものです。この紹介の仕方によって、「その人のいいところ」や「第三者からみた特徴的なところ」をよりHPをご覧になってくれている皆さんと近い目線でお届けすることが出来ます!
今回私が紹介する、栄えある第一号の担任助手は。。。
”菊地原 崚”担任助手です!!!
では、まずは彼ののプロフィールからご紹介します!
大学 :慶應義塾大学理工学部学門A
出身高校:湘南高校
部活動 :ハンドボール部
趣味 :一人で家で歌を歌うこと、可愛い人の画像を見ること。(押しはガッキ―)
ちなみに紹介している私は七里ガ浜高校でハンドボール部だったことから、菊地原君のことは高校の頃から知っていました。笑
ここからは、主に高校生活から受験勉強について、3つの質問をしていきたいと思います!
Q1受験生になるまで、湘南高校ではどういった高校生活を過ごしていましたか?
A-「基本行事と部活です!テスト期間には一夜漬けで勉強するのが日常でした。(笑)赤点は一回も取らなかったので、普段の学校生活のなかで、青チャートを解いたりしていたのが結果的に良かったと思っています!」
Q2湘南高校では体育祭が夏にあることもあり、受験勉強との両立はどのように行なっていましたか?
A-「実は僕は総務長だったんです。(笑)なので、体育祭の期間は、基本朝から晩まで準備のために学校に行っていました。学校にいる間は一切勉強していませんでした が、作業が終わってからは毎日東進に行って受講を一コマ受けてから変えるようにしていました。たまに疲れて寝てしまうこともありました。(笑)そのかわり、湘南は土日の体育祭作業が禁止だったので、土日は切り替えて集中的に受講しました。たくさん残っていたので、一日3~4コマ受講していたと思います。
Q3受験において菊地原君の中で最も大切だと感じたのはなんだったのでしょうか?
A-「僕が受験で最も意識していたことは演習です。具体的に挙げていくと、、、
①第一志望の慶應理工の過去問は17年分×3周したこと
②見慣れない英単語は辞書で引き、プラスイメージとマイナスイメージが強いものは覚えておいたこと
③癖の強い慶應のことを信じたこと
菊地原君の最大の特徴は、圧倒的な演習量にあると感じました。彼は藤沢校が全受験生に目標として示していた過去問10年×2周を完璧にやり抜き、さらに7年分赤本でさかのぼりながら、もう1周していました。菊地原君自身も、「慶應理工なら全国で一番演習した自信がある」と言っていました。演習量を積み重ねることで、不安になりやすい受験の終盤においても揺るぎない自信につながっているのではないかと感じました。
また、②の英単語の勉強法も特徴的ですね。単語帳に載っていないハイレベルな専門用語に関しても、大きなプラスやマイナスのイメージを持つ単語に関しては一つ一つ丁寧に暗記していたそうです。実際の本番においても、その分類による見分け方によって正解を選べたそうです。こうした勉強法も、③のように自分がその勉強をする根拠をもっていないと徹底することが難しいと思いました。
例)
perplex:困惑=マイナスイメージ
question:疑う、問題にする=マイナスイメージ
今回の他己紹介から、菊地原君の受験に向けての取り組みを知ることができました。しかしここで、皆さんにお知らせがあります。。。
祝!高校別説明会 ~湘南高校~実施決定!!!
そしてなんとこの説明会は、一般の方も参加可能です!!!
湘南生で、東進ハイスクールに友達がいる方、先輩の話を聞いてみたい方、ぜひぜひきてください!!!
【日程】
7/18 16:30~
7/21 18:00~
【お申し込み方法】
ⅰ.電話でのお申し込み
→0466-54-2801
ⅱ.メールでのお申し込み
→fujisawa@toshin.com
件名に「湘南高校説明会 参加希望」
本文:①参加者指名
②希望日 とお書きください!
予約なしでのご参加も可能です!!受付で、「湘南説明会に参加したい!」とお伝えください!!