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2019年 4月 28日 成績帳票の見方!
こんにちは!明治大学理工学部応用化学科4年の相川奨真です!
なんだか最近気温の差が激しくて温度調節が難しいですね…受験生の方は風邪をひかないように気を付けてくださいね!
僕はと言いますと、研究室にも配属されまして毎日忙しい生活を送っているのですが、春の朝は気持ちが良いので起きるのに一苦労です…「春眠暁を覚えず」とはまさにこのことですね…(笑)
さて、今日は「成績帳票の見方!」ということで、東進ハイスクールの模試を例に帳票の見方についてお話しさせていただきます!
皆さん成績帳票を見たことはありますか…?成績帳票をもらってそのまま…なんて人もいるのではないでしょうか…
もったいないですよ!!!!
成績帳票は「学力を測る」だけでなく「学力を伸ばす」ためのものなんです!
どういうことかと言うと…
①自分の現状の位置を把握して自分の志望校までの距離が知れる
②次の模試までの学習の予定立てが出来る
これらについて東進の模試を例に紹介したいと思います!
東進の模試は従来の”相対評価”に加えて、毎回の模試が「本番レベル」なので”絶対評価”で自分の伸びを実感することが出来ます!
また、センターレベルの模試でも下の図のように二次試験との合計点で判定が出るようになっているので、より正確な自分の実力が分かります!
また、科目別や単元別に得点を示すレーダーチャートが出るので平均点や他の受験者の平均的な得点と自分の点数を比較して自分の弱点を一目で把握することができます!
例えば下の図だったら、青が自分の得点で赤が平均得点になります。左の図からは理科系の科目が平均点よりも低い事が分かり、右図からは データ分析・整数・数と式 などの範囲の学習が優先的に必要であることが分かります!
自分で勉強の優先順位をつけるのが苦手な人や、優先順位をつけても次の模試までにできるような予定を立てるのが苦手な人は見てみると良いかもしれませんね!!
また、東進の模試は”絶対評価”なので過去に自分の志望校に合格した先輩と自分の点数を比較することができます!
下の図のように時期別に自分の得点や先輩の得点の比較をすることが出来るので、時期別の目標を立てやすい事や、最終的な目標を立てることが出来ます!
また、東進の模試は模試から5日でのスピード返却です!終わった模試から復習・予定立てまで期間を空けずにすることが出来るのでより早く学力を伸ばすための行動が出来ます!
忘れて欲しくないのが模試は”自分の学力を伸ばすための模試”だということです。模試の点数に一喜一憂せずに毎回の模試を全力でその後につながて行けるようにしていってください!
また、東進は1月のセンター同日体験受験をはじめ、偶数月にはセンター試験本番レベル模試を行っています!
毎回の模試を受験して、自分の実力を正確に把握して自分の本当にやるべきことを一緒に探しましょう!
また、現在無料体験授業を行っております。部活が忙しくても頑張りたい方、大歓迎ですので是非藤沢校へお越しください!
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