2020年 9月 5日 慶應商学部の入試対策
どうもこんにちは!慶應義塾大学 商学部 商学科1年の金原です!
今日は何について書くかというと!私がやった慶應商学部の対策について科目ごとに一つずつ話そうと思います!
ちなみに僕はB方式で受験したので科目は英語、世界史、論文テストでした!
まずは英語
慶應商学部の英語は早慶の中で比較的易しいのですが、とにかく量が多いので時間との勝負です!
なので、僕はオーソドックスにめちゃくちゃ音読して速読に磨きをかけ、本番は5分余らせて終えることができました!
それと慶應商学部と言えば、動詞を名詞になおして埋める空所補充問題!
これに対応すべく自分は100円ショップなどで売ってる単語カードを買い、自分だけの単語帳を作り必死に覚えました!
次に世界史
世界史は大量語群選択問題なんですが、はっきりいって早慶とは思えないほどの易しさです!
それゆえ本番では高得点勝負になるので、精度の高い解答が求められます。
慶應商学部の世界史は学部柄、経済史が多いです。そして個人的な観点から慶應商学部は「産業革命」「ラテンアメリカ史」「共産主義」が大好きです!笑
10年分以上も解いていくと傾向や作成者の好みや癖がつかめてくるので、それに合わせた勉強をすることが出来ます!
最後は論文テスト
これこそまさに慶應商学部ならではの独特すぎる問題!!
内容を言うと論理学の読解ぽい感じで、慶應の文系他学部のように小論文は書きません!
解く際のルールやヒントは本文中に散りばめらてはいて、誰にでも解けるようにはなっているのですが
時間内に解き終わるには頭の柔軟性も必要になってくるのかなぁ。と思います。
対策も正直、過去問を10年分以上を何周もして解いて脳を慣れさせる、に尽きると思います!
以上が僕がやった対策です、それではまたの機会に。