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2019年 5月 9日 志望校を決めたきっかけ!
こんにちは!横浜国立大学教育学部3年の松永悠です!
今日は僕が高校時代に志望校を決めたきっかけや経緯をお話しようと思います!
高校時代、僕が志望校にしていたのは、今通っている「横浜国立大学 教育学部」です。受験自体は無事第1志望校に合格できたわけですが、そもそもなんで横浜国立大学の教育学部を志望校にしたかというと、簡単に言ってしまえば教師になりたいと思っていたからです。教育学部なんだから当然と言えば当然ですね。
将来教師になりたいという夢は、中学生くらいの頃からなんとなく考えていたことで、高校でも変わらず教師になりたいと思って受験勉強を始めました。ただ、教師になるとは言っても、小学校・中学校・高校どの学校の教師になりたいのか、また、中高の教師になるとしたら何の科目の教師になりたいのかを決められずにいました。
元々運動が得意だったので、最初は体育の教師になりたいと考えていましたが、理科も好きだったので理科の教師にも興味があり、更には受験勉強を通して英語を勉強することも好きになったため、英語の教師もいいなと考え始めとにかく教師という漠然とした夢から具体的に話が進みませんでした。
しかし、大学受験で教育学部に行くとなると自分の就きたい学校の種類と専攻(専門科目)をある程度決めなければなりませんでした。先述した通り、自分で何の教師になりたいのか決めかねていた時に、高校で行われた大学の説明会の場で横浜国立大学の教育学部の存在を知りました。
横浜国立大学の教育学部の特徴として挙げられるのが①卒業に小学校教員免許の取得が必須である。 ②2年生に進む時に自分の専攻を選ぶことができる。 の2点が挙げられます。これを知った時に、自分の学校の種類が決められない、科目も決められていないという悩みにピッタリだと思い、横浜国立大学の教育学部を目指すようになりました!元々、国立大学に進学したいという思いもあり、横浜国立大学であれば自分の求める要素が全て揃っていたため、最終的に第1志望にしました!
第1志望を早期から決めておけば、最終的に自分がどれくらいのレベルにならなければいけないのか、そのためにはどの時期にどんな勉強をすべきなのか、それを考えると今何をしなければいけないのか、と逆算的に勉強の計画を立てることができます。
志望校がある程度決まっている人と、まったく決まっていない人では勉強に対する気持ちの入り方も全く変わってきます!まだ決まっていない人もいるかもしれませんが、自分で積極的に調べて早めに志望校を決めましょう!
藤沢校担任助手3年 松永悠