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2023年 3月 23日 小野田、東進ハイスクール藤沢校を巣立ちます🐤
昨日、侍ジャパンが世界一になりましたね⚾🏆✨
普段はあまり野球を見ない私ですが、苦しんでいた選手がヒットを打った瞬間や、チームが一丸となって勝利につなげたプレーにはとても感動しました!
やっぱりスポーツは良いですね、みんなで盛り上がれる瞬間がこれから増えていくことを願います!!
タイトルにもある通り、私は4月17日をもって東進ハイスクール藤沢校を卒業します!
毎月書いてきたブログも今回が最後です…。最後まで読んでいただけると嬉しいです☺(文章がおかしいかもしれません、気持ちが伝われば嬉しいです…。)
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~目次~
①生徒時代を振り返って
②助手になってから感じたこと
③最後に
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①生徒時代を振り返って
私は高校2年生の12月に東進ハイスクール藤沢校の東進生になりました。11月に全国統一高校生テストを受けたのがきっかけで招待講習を受けることになり、受講後面談で担任助手の方と話せることが嬉しかったこと、質問や相談がしやすそうな環境だったことが決め手になり入塾。
当時は「絶対に現役で合格したいけど勉強できないし、教科数が少なくて楽な方が合格できそう」という考えもあり、私立大学志望。でも、入学前から面談をしてくれていた担任助手の方が「絶対国公立行ける!」とうるさいほど言ってくださり(笑)、それに押されて国公立志望に変更しました。今はとても感謝しています!!
ただ流されたのではなく、国公立への憧れや両親に喜んでもらいたいという思いもありました。その一方で不安がとても大きく、決意したと思ってもずっと揺らいでいました。最後までやり切るという私の性格もあり、頑張るしかないと何度も思い直して東進に通い続けました。
今思うと、たくさんの方に迷惑をかけてしまっていたと思います。応援してくれる存在があったからこそ頑張ってこれたし、その人たちに良い報告をしたいという思いが原動力になっていたと感じます。(そのような環境があるというありがたみは受験生活を振り返ったときに実感します)
自分が本気で頑張るときに、誰かを頼ることは必要不可欠です。自分の力だけでは難しいことがたくさんあります。「親がこう言っていたから」そのような理由で断念するのはもったいないし、自分が本気で目指したい、やりたい、応援してほしいという気持ちがあるのならば、伝えることが大事です。きっと伝わります。藤沢校では「努力宣言」というのがありますよね。それも受験勉強は強い気持ちを持ってスタートすることが大切だからなんです。
大学受験生活の中で「気持ちを持ち続けること」「目標に対して頑張り続けること」の大変さを実感しました。その大変さとやり切ったときの達成感を感じられたことがとても貴重な経験であり、得たものが多くありました。
どんな人でも不安は離れてくれません。その不安を出来るだけ少なくして、自信をつけて、自分の中で安心できるようなスペースをどんどん大きくしていくというイメージを持てると気負いすぎずに勉強していけると思います。
②助手になってから感じたこと
「最後まで目的・目標を失わずに頑張れる=最後までやり続け、やり切れる=悔いの残らない受験が出来る」
1年間担任助手として大学受験というものを経験して、大学受験の目的や志望校合格への気持ちを持ち続けた人が、悔い無く受験を終えることができている傾向があると感じました。
“目的”というのは人によって違い、「将来○○になりたい」「○○をしてみたい」「▵▵大学で○○をしたい」というような「大学受験に挑もうと決意した理由」です。
私の場合は「看護師になりたい」「病気の有無にかかわらず、その方のやりたいことができるような支援をしたい」「その方らしさを大切にできるような看護をしたい」というような思いがあったので、辛いときも乗り越えることができました。
その目的や理由を探して少しづつ明確にしていくこと、自分を知り理解していくことも「受験」というものがある意味であり、それをできるのが受験期間だと思います!
➂最後に
担任助手として1年間ありがとうございました!1人でも多くの人の役に立つことが出来ていたら嬉しいです。
私も自分の目標を更新し続けながら、頑張ります!!🔥🔥🔥
来年度の東進ハイスクール藤沢校はさらにパワーアップする気がしています!日本一の校舎になることを楽しみにしながら皆さんを応援し続けます~!📣
まだ3週間程度いますので、よろしくお願いしますね(^^)/
関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございました!!
1年担任助手 小野田美喜