ブログ
2020年 12月 6日 大学生が取り組んでいること!
こんにちは!遠藤です。今日は私の友達が自己成長のために、または自分の将来のために取り組んでいることを紹介したいと思います。
大学の授業で友達にインタビューする課題があり、私自身とてもいい刺激を受けたので、中でもすごいと思ったことを紹介します。
【友人I】
同じクラスのI君は、麻雀を論理的に研究しているらしく、そのために海外の論文を読んだりしているそう。日本にはそのような論文は少ない→英語の論文を読むしかない→英語が必要→英語を勉強するという思考回路らしく、英語を手段として学んでいるところがすごいなあと思いました。高校生の頃には、アフリカに担任の先生の知り合いがいることを知り、友達と二人でアフリカに行くという経験もしており、その行動力に驚きました。インタビューの最後におすすめの本を聞いたら、ニーチェの哲学書を勧められました。難しそうだとは思ったのですが、彼が「面白いよ」というので時間ができたときに読んでみようと思います。
【友人K】
I君同様、クラスのK君について紹介します!彼はすごい読書家で、600ページ以上ある本を月に3,4冊読んでいるとか。内容は経済学、哲学などの学問の入門書のようなものらしく、本当に知を探求している人だと思いました。専門に勉強しているのは教育学なのですが、幅広い知識を身に着けたいという考えから色々な分野の本を読んでいるそう。なぜ伝記や著名な思想家の本ではなく入門書なのか気になったので、質問してみました。「価値中立的な知識を身に着けたい。」「他の人の思想、考え方を知るのは基本的な知識が身についてからにしたい。」という返答でした。とても同い年とは思えない返答で面喰ってしまいました。K君は授業をすごくまじめに受けていて、レポートレベルもとても高いです。「学生政策立案コンテスト」を主催するサークルに所属し、他大学の大学生と盛んに交流を行っているそう。本当にアクティブな大学生活を送っていてすごいなーと思いました!
大学で出会った友達はそれぞれが夢中になって取り組んでいることが1つ以上あって、日々」刺激を受ける機会に恵まれています。高校でも素敵な友達に出会えますが、大学でも個性的で志の高い仲間にきっと出会えると思いますよ!