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2020年 9月 29日 大学の授業について②
こんにちは!早稲田大学文科構想学部2年 佐藤菜夏です!
先日、秋学期の授業が始まりました!
オンラインでの学習になりますが、しっかりと頑張っていきたいと思います(^o^)
本日は、2年生春学期の授業を振り返っていきたいと思います。
文化構想学部志望の生徒さんはもちろん、志望校選びに悩んでいる低学年のみなさんにも、文化構想学部という他の大学にはあまりない学部について知ってもらえると嬉しいです!
↑こちらが私の2年生春学期の時間割です!
ここですべての授業を紹介することは出来ないので、私が特に好きだった授業を3つ紹介します!
◎テレビ史
テレビドラマの草創期から現在に至るまでの歴史や社会との関わりについて学ぶ授業です。
学期末に提出する最終レポートでは、「東京ラブストーリー」を全話視聴し、時代背景を含めてそのテレビドラマ史上の意義について考えました。
ドラマの楽しみ方がより一層深まるような授業でした!
◎メディアアート論
この授業ではメディアアートとは何かということを意識しながら、班ごとに空想の展覧会を企画し、そこに展示する作品を考えたりポスターやカタログを制作したりしました。
私の班は題のない作品を集めた「名無し展」というものを企画しました。
文化構想学部らしく、メディアに多く触れることのできる授業でとても楽しかったです!
◎個性の発達と差異
こころの個人差をどのように捉えるのかをテーマにした、心理学系の授業です。
人はなぜ占いを信じるのか?など日常に繋がりのある話題も多く、とても面白い授業でした。
私は文化構想学部文化構想学科の表象メディア論系というものに所属していますが、1年生の後期から心理学に興味を持ち始め心理学も学んでいます!
このように文化構想学部は専攻以外にも様々な分野について学べるところが魅力の学部です。
このように大学では自分の興味・関心のある学問について学ぶことが出来ます。
第一志望校に合格しキャンパスで学ぶことを夢見て、一緒に受験を乗り越えましょう(^O^)
東進ハイスクール藤沢校 担任助手2年 佐藤菜夏