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2020年 9月 28日 大学の授業について①
こんにちは!上智大学外国語学部フランス語学科1年の小山侑姫です!
最近急に肌寒くなって冬が来るんだな~実感するようになりました。
それと同時に受験もどんどん近づいてきますね。皆さん体調管理には十分気を付けてください!!(^-^;
さて話は変わりますが、今回は大学の授業について紹介します!
今年度の藤沢校担任助手のなかで唯一の上智大学なので、特に語学科目の授業についてお話します♪
↑これが大学に入って初めての私の時間割でした。
わたしは大学ではとにかく語学を学びたいと思っていたので必修のフランス語、英語(ACADEMIC COMMUNICATION)に加えて、「英語圏の人はスペイン語も話せる人が多い」と聞き、自粛期間から独学で始めて念願のスペイン語の授業も取りました!
フランス語の授業
上智の外国語学部はとくに必修の授業が多めと言われています。一年生はほとんど毎日一限から授業があるので朝起きるのが大変です、、、。
週に6回授業あるうち4回は会話、2回は文法の授業です。基本はフランスから輸入したらしい教科書と日本語の文法テキストに沿って授業を行います。
先生は毎授業違うので日本人の先生、フランス人の先生両方から教えてもらいます。
フランス人の先生は授業中に「メロンパンの歌」を歌いだしたりするなどお茶目で面白いです(笑)
英語の授業
英語は最初にプレイスメントテストを受けてレベル別にクラスを分けられるので、クラスによってやることは結構違います。
やることはおもに文章を読んで英語でエッセイを書いたり、何週間かかけて準備をしてプレゼンテーションをしたりしました。
みんな英語のレベルが高くて驚きましたが、逆に「自分も頑張らきゃ!」とおもい良い刺激になりました。
二年生以降は英語の選択は自由なので、英語力が伸びるかどうかは自分次第です。ですが、Zoom授業をやっていても1授業につき留学生が2名程いるので英語を使う環境は整っていると思います。後期もオンラインなので早くキャンパスに行っていろんな国の留学生と交流したいです!
スペイン語の授業
英語学科以外の外国語学部の人は第三外国語以降は任意でとることになります。
スペイン語の授業も経験者は別のクラスになるのですが基本的にはみんなはじめてスペイン語に触れることになります。
私のクラスは全員初心者ですが授業を全てスペイン語で行うので、最初はついていくのに必死でしたが先生もそれを分かっているのでジェスチャーで伝わるようにするなど私たちの力を伸ばそうとしてくれました。そのおかげで最後の方にはみんな慣れた感じで授業でやった内容は喋れるようになっていました。
個人的に秋学期の方が興味のある授業が多かったのでまた機会があればそのときに紹介します^^
↑校舎に来るときは手の消毒と検温をしましょう!!
藤沢校担任助手1年 小山侑姫