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2022年 8月 31日 夏休み終了!!!
皆さんこんにちは、東京理科大学理工学部4年生の森涼太です。
さて、もう夏休みが終わってしまいますね、この夏休みにやっておきたかったもの、伸ばしたかったところ、
思うように努力して、達成できましたか??
もし夏休みの最初の方に思い描いていたような状態になっていない部分があれば、
今からでも修正して理想に近づけていきましょう!
ということで今回は、
夏休みが終わるった時の学習進度の基準を再確認していきたいと思います!
夏休みの自分の努力に自信がある方もない方も、チェックがてらみてみて下さい!
➀ 各科目の演習力を標準レベルまで引き上げる
まずはこれ!夏休みは時間がまとまって取れるチャンスなので、一気におこなう復習や問題集、共通テストの過去問を通じてそれまでに行っていた講座や参考書を一周して得た知識を、短期間で問題を解ける力に変えることが重要な目標の一つです!
この点、狙っていた科目や得意なモノはできたけど、苦手だったりバランスが悪くなってしまいできなかった科目がある部分はできなかったという人もいるかもしれません。
そんな人は、必ず近いうちにある程度手ごたえを掴めるように、問題を解ける力を意識して演習してみると良いと思います!!
問題を解ける力をつけることは、今後演習がメインになっていく東進のカリキュラムにおいてめちゃくちゃ大事なので今のうちに訓練をやり切りましょう!!
② 共通テストの演習
さて、共通テストも夏休みまでに対策しておきたいものの一つですよね!夏休みの間に共通テストをたくさん演習したという受験生も多いのではないでしょうか??
共通テストになってから、普段問題集では見ない形で問題が出題される傾向がセンターよりつよくなりました。
様々な教科や分野で、理解してるし問題集は解ける気がするのに、共通テストは点数が取れないという人が少なくないですし、どんな人もそういう部分があると思います!
ということで、共通テストの問題に適応する練習が必要ですね!国公立志望で共通テストが直に結果に反映されるという人はなおさらです!
夏休みまでに調整しきれなかった人は8月の模試などを参考に、どのように対策するのが一番効率がいいか、各教科で反省して最短で成績が伸ばせる方法を考えましょう!
③ 二次私大試験の演習
私立大学が志望校の人は、共通テストはそこそこに私大の独自試験の演習を集中して対策した方がいい場合もありますね。私大の試験で大分難易度が高くて心が折れる場合もありますが大丈夫、最初はみんなそうです!!
また、ここで行った過去問で採られる正誤のデータはこの後成績を伸ばすかなめになっていく単元ジャンル別演習の精度を高めるうえでとても重要なものなうえ、単元ジャンルを自分でやるときに問題を選ぶ判断基準になります!
必ずしも完璧に解けるわけではないですが、この時期に私大の過去問を解くことにもしっかり意味があるので、しっかり向き合って解いてみてください!
さて、今回は夏休みが終了した今、夏休み終了時点でたどり着きたいものを確認してきました。人によって全部できている人も、一部はまだ手を付け始めたばかりという人もいると思いますが、ここからでも巻き返せる部分はあるはずです!あと3~4か月、最後まで頑張りましょう!